予選グループ戦

決勝トーナメント

優勝:住友電工伊丹
準優勝:住友電工
第3位:JFE西日本、中部徳洲会病院
ベスト8:三菱電機熊本、日本無線、パナソニック津、富士通
< 戦 評 >
予選グループ戦では一度も追いつかれることなく快勝。いつものような初戦でもたつくこともなく、また控えメンバーの投入によって、本番での動きなどの確認もできたのではないでしょうか。
2回戦ではトップリーグ同士の対戦となってしまいましたが、住友電工に対して大阪ラウンドのリベンジとはなりませんでした。
第2セットは惜しい展開でしたけど、決めるべきところで決められなかったり、サーブダブりなど、以前からの試合内容とさほど変わっていないですかね。
バック陣が奮闘して上げているので、もっと抵抗できたのではないかという感じでしたが、谷口選手が怪我からまだ回復していない中で、佐藤孔選手や不調の選手に代わって入った鎌田選手らが、自分のプレーを遺憾無く発揮してくれました。
まだまだ細かいミスで折角のチャンスを無駄にするのはRI東北の方が多いので、この精度を上げつつ、どうやって勝ち切るかってところを詰めていきましょう。
宮城ラウンド前にもうちょっと試合をこなしたいところでしたが、出だしの悪さとか改善されていたり良い点も多く見られたと思いますので、強い意志を持って困難に立ち向かって行きましょう!
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RI東北 vs 大光自動車
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