2003/11/11(Tue) てゆうか、寒![冬服/*]
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つうわけで寒い、とっても寒い、マジ寒い。 おかげで風邪なんてひいちゃうありさまですが、ホントに実に寒い。 今もキーボード打つ手がかじかんでますですよ、あうー。寒いついでに 風邪もひいてしまったし。皆様もどうか風邪にはお気をつけて。ぶるるるる。 というわけで、やむなくパンツの下にストッキングを履いたのですが、 どうもおかしい具合だなあと思って帰宅してみたらば、両親指の先しっかりと 穴が空いており、卸したてのストッキングは第一日目にてパァです。畜生嫌いだ 肌色ストッキングなんてー!(絶叫) つーか、今年の気候はなんでもかんでも急ですが、冷え込みもまたいきなりですね。 おかげでシーズン前に邪魔なので処分しようかどうか悩んでいた部屋着が大活躍です。 シーズン終わったら捨てるつもりですが、それはつまり、シーズン終わるまでは部屋の中の 物の総量の減少にはこいつらは加わらないということです。うがーあ。部屋が・・・、部屋が 汚いんだよママン、あんまりだよ・・・(泣) そんなこんなで『なづ市第二弾・初冬の陣』を催そうかと思ったのですが、 如何せんよくよく考えたら部屋も探さないとならねーわ、部屋は変わらずゴミの山だわ、 しかも週末に商店街のバザーで氷入れやらまたもや陶製カップやらを 買い込んだりしてしまったりして阿鼻叫喚なうえに冬祭りは近づくわで いつ開催できるか本当に謎になりつつあります・・・。おそらく、 『ザ☆引越し大セール!なづ市最終処分セール!』が冬も終わりきり、 春も近づくある日に開催されるのでしょう・・・。てゆーか、とりあえずこないだの なづ市で処分できなかったもん、全部捨てときます。もうあの山と暮らすのは嫌だ・・・。 もういいさ、俺こそがまさに20世紀から21世紀を生き抜いた、フェチズムに囚われた 哀れで愚鈍なお買い物大好き人間なのさ・・・(ニヒール←まったく全然) そんなこんなで、指がかじかんでもうダメです。あー風邪が・・・。(薬剤師さんに あったかくしろっつわれてたのに・・・) |
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2003/11/9(Sun) 靴下屋さんの楽しい季節[タイツ・靴下/靴下屋]
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さて、週末はというと、土曜はだらーっとしたもののだらーっとしつつ見てたTVの 「スカイハイ」の劇場版誘導編成再編集番組についつい目を奪われ、そうしたらば 遊ぶ約束をしていた友人についつい「映画に行ってみるのはいかがなものか」と言ってしまい そうしたらば池袋で「キル・ビル」と「スカイ・ハイ」がたったの10分違いのレイトショーで どちらも余裕で見れそうだったのになぜかお茶目僕ジャパニーズ大好きでっすタランティーノの とにかく派手さだけを見てくれ「キル・ビル」より、えーってゆうか、スカイハイ?劇場版?別にドラマで いいじゃんDVD出たら借りて観るかもの「スカイハイ」を選んでしまったりしたんのです。 したら映画館が異様に暑くて、開演4分前に暑さのあまり途中で買ったハイソックスをストッキングとダッシュで履き替え、ポップコーンと伊藤園アップルティーをでんと用意して観てしまったりしたのです。したら。 なんてゆーか、いいじゃないですか。いや、ストーリーとかそういうことより日本の美人ねーちゃん、闘い祭り・百花繚乱編つうカンジで。 とにかく私はもともと釈が好きなのですが、(カオが特に)、その他にも出る出る美人が!よし来い!おお来た!つうような勢いで!で、しかもそのアップが勿論美人だから多いうえに、大画面なものでまあその肌やらなんやらが美しく見えること。 思わず「おおおおすげー、そのファンデーションはなんですか(いや多分ドーラン)」とか「おおお、TV画面では滅多に見ない『透けるような肌』がっ」とか、遺憾なく私を楽しませてくれるものばかりでした。しかもそんなねーさん達が剣をとり(ポイント)闘い合う(ポイント)とあっては、もう楽しむしかない! よくよく考えてみりゃ「キル・ビル」とてそうなんですが、異様に女人口の多い、キャストが綺麗な映画でした。白黒ねーさん達の闘いはいいぜ!それから大沢があんなに悪役面がハマってるだなんて素敵だぜ!という映画。 他は冒頭に出る主人公たちの新居の家具が「うわー、警察官ってこんなに儲かるか?あ、あれブランドもんじゃんあの家具。あ、あのベッドファブリックもかあ?」みたいな大変下世話な愉しみ方も押さえてくれ、大満足。そういや主軸はラブストーリーでもあったようなのですが、そんなことより、私は脇役のおっさんと、これまた脇役のにいちゃんが泣きそうに顔を歪めたシーンのみが貰いなきしましたよ!え、主人公?・・・釈がんばってたよね!(爆) いや、話は読めるけど面白かったですよ、割に。 まあそんなこんなで浮かれて帰宅したりしたらば、郵便受けになにやらひとつ頭を飛び出させている郵便物が。 ・・・・・・私がその後、相方ユキさんに「悲しいお知らせ」というタイトルのメールを打ったのは、その数分後のことでした。・・・30日て。 ・・・・・・僕は死にまっしぇん・・・(いや今度こそ死ぬかも)。 が、頑張ります・・・(崩壊した土砂のような部屋にて途方に暮れた涙を拭きつつ) |
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