1992−1996   1996-


 Profile

   Kuwa(クワ 本名 : 桑原 誠)。都立富士森高校時代に”所ジョージ”「セロリパセリ」(セカンドアルバム)にインスパ
    イヤされ、作曲活動を始める。その後「奥村倶楽部」「Side Island」等のバンド活動、「アナザー」「うたかた」等種々の
    ユニットに参加し、数多くの楽曲を生み出した。特にZarm(佐々木)、Hangpen(斉藤)とのコラボレーションによる
サウ
    ンドは、
Piranhaレーベルのマザーサウンドとしての存在感を醸しだしている。
    一方、ライブのパフォーマンスでは天性のエンターテイメントぶりを発揮し、多くの熱烈なファンを生み出している。最近
    はソロ活動を中心にしているが、楽曲の大量生産ペースは衰えていない。


奥村倶楽部ライブにて
(2001.7.14 Liverpool) 



 ミントとチェリー   

 アナザー時代に発表された初のソロ作品
  (1992.6.1)
SIDE−A SIDE−B
・ピラニアのオペラグラス
・退屈なセンチメンタルは似合わない
・舞う男(またYナイさんに捧ぐ)
・ずっと見てた
・DANCE WITH ME
・君からのバースディ 
・ときどきカニにつまずいて
・夜には、ぐれて−ミント&チェリー


  異国の軍団 MASS   

 MASS名義でリリースされた唯一のアルバム
  (1992.9.10)
SIDE−A SIDE−B
・のりものは円盤
・そんなことユーゴ
・らくだ
・Good sense of hunor
   −時代先取り野郎
・フーリガン
・リトマスと呼ばれた男 
・のりものは円盤(リプライズ)
・わがままラベンダー
・TONIGHT



 RUBBER WORK   

 アナザー休止に伴い本格的なソロ活動開始。テーマは「日常性の普遍性」
  (1995.6.12)
SIDE−A SIDE−B
・R&R ファイティングマン
・とりあえずGOだから
・√5
・愚か者の1日
・小麦色のマーライオン
・ドライブスルー
・フェアリーな男
・モーニンググローリー
・ゆっくり歩こう
・Words of love



 TOMATO   

 DTP導入により音楽の質と幅が向上。テーマは「夏」
  (1995.8.6)
SIDE−A SIDE−B
・PARLOR MAN
・君が消えたパーティー
・虹の見える夏
・トルネード ウエーブ
・I Feel 4U
・ストロベリーライフ
・くまの森さん
・渚のバルデラマ



 KNEE ROCK   

 Rockをテーマに流行のサウンドを取り入れた自信作。
  (1996.4.1)
SIDE−A SIDE−B
・CALL ME IT
・To Doかぬ 想い
・マンビーの Iシー
・ローソン
・Stop the body
・季節のポップもいい感じですね
・ズレた女神
・HAPPY NEW YEAR
・曖昧なソング
・LADY MADONNA (日本版のみ)


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