←前のページ トップページ↑ 次のページ→

長野県諏訪市

法華禅寺

2014年05月18日

もと天台宗であったが、鎌倉時代寛元年間領主蓮仏入道盛重が中興し、建長寺蘭渓道隆を招いて禅宗に改めた。天正10年織田信長が甲州征伐の時、この寺を本営として滞陣して論功行賞を行い、多くの武将たちが集まった。信長が明智光秀を愚弄して恨まれ、本能寺の変の原因の一つをつくったのは、ここの寺である。
(看板資料より)

本堂


信玄公墓碑

五本杉の上方に武田信玄墓碑、坂上田村麿将軍古碑、知久左衛門入道行性敦幸墓碑がある。
(看板資料より)

 

 
←前のページ トップページ↑ 次のページ→