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広島市

教徳寺


2009年08月11日

開基 明応7(1498)年天台宗として、僧教珍により開かる。
改宗 元禄7(1694)年天台宗より浄土真宗に改宗す。住持義鏡のときなり。以降今日に至る。
(石板に彫られた文章より)

武田光和の遺児が剃髪して僧となり、永禄7(1564)年に創立したといわれている。
(祗園西公民館ホームページより)

大日本図録によると、銀山城(武田山) 第9代城主 武田光和の遺児(元和と伝えるが史実不詳) が帰依し剃髪して僧となり永禄3(1564)年創立したと記されている。また明応7(1498)年、僧教珍の開基説やもっと古く、室町中期のころとの古記録もある。
当時は天台宗であったが、元禄7(1694)年真宗に改宗された。
いずれにせよ、同寺の過去帳付記からも武田氏との因縁はかなり深いようである。
(祗園西公民館ホームページより)

お寺を訪ねたらたった今ご住職は出かけられたとのことで女性2名が対応してくれた。本堂に向って左側に階段があって登っていくと武田姓のお墓があると教えてくれました。確かにありましたが詳細については分かりませんでした。

 

 
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