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長野県長野市

東光寺


2008年12月29日

保延年中(1135〜41)に村上義重が開山したが、文安5(1448)年落雷によって堂塔ことごとく焼失した。その後、天文20(1551)年3月に中興された。同22年に武田信玄が海津城を築造した時、城内の守護神として諏訪大明神を勧進するに当たって、この寺の僧を別当にした。天正8(1580)年3月7日に武田勝頼が朱印永五百五十貫文を寄付した。
(長野県町村誌・長野県の武田信玄伝説より)

東光寺は尼飾城跡の南側にありました。なだらかな坂道をかなり登って行ったところで日当たりが良く、見晴らしも素晴らしいいい所でした。
住職はご不在だったので詳しいことは分かりませんでしたが、ご婦人が対応してくれました。

 

 
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