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misty_rain編
今年6戦目となるレースはアミノバイタルカップR-3。
しかし、前日に昭和記念公園で4時間エンデューロに出た疲れと、夜半から降り続いている雨の為どうにも気分が乗らない。
雨は雨男である自分が悪いということで諦めてレース会場入りする。
案の定コースコンディションはうっすらと水も浮く最悪のコンディション。
午前中に行われたデュアルクロスに出た選手は、みんな全身泥まみれだ、ひぇ〜〜〜。
この様子を見て、自分が出る90分エンデューロが始まる前に、急きょペットボトルで泥よけを作ることにした。
これが後々とても役立った。
レースは午後1時スタートで、エントリーしたのはビギナーソロ。
そしていよいよレース開始。
グランドを3/4周したのち、シングルトラックに入っていく。
コースはアップダウンをくり返すシングルトラックを基調としたものだ。
試走の時に感じたのはきついコースだということと、やはり前日のレースの疲れが残っているということ。
1周目ではなんでもない登りで押して、下りで転ぶという人たちが目立った。
おそらく試走をしなかったのだろう。
やはりコースを把握するということからも試走はするべきだ。
2周目に入って、前方にendoサンとbamboo!サンを見つける。
エキスパートクラスにエントリーしている二人にどこまでついていけるかとにかく頑張ってみた。
しかし、下りで離され、途中転んだりで見えなくなってしまった。
レース半ばからはコースは悪化の一方。
前の周で登れた所でも滑って登れなくなっていたり、路面が締まっていた所も轍になっていたりとマシンコントロールが難しくなっていった。
もっとも、長い登りの所ではみんなが押しているので差が広がらない、休めるといったメリットもあったけど。(笑)
おそらく4周目かと思うが、再びendoサンに追い付くことができた。
しばらくの間離されまいと必死で付いていくと、「いやらしいーmistyサン、前に出て〜」と言われるが、とても前に出れる程の脚はない。
それでも押しの登り坂の後で前に出てみた。
「前にウスイさんがいる」と言われたが追いつけるとは思えなかった。
それでも「今のペースのままならいける」と言われてやってみる気になった。
直後からの下りでもスピードを出す。
レース後masakiti君には「よくあんなスピードでいけますね」と言われた。
下りは苦手だけど、これも「うっかりコソ練」の成果かなと思うとうれしい。
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「うっかりコソ練の成果」で下るmisty_rain。 |
7周目に入って時間を確認するとまだあと2周はいけそうな時間だ。
でも、前を行くウスイさんは見えてこない。
追いつけると言われても、どれだけ先行しているのか全く分からず不安になるが、8周目に入っていくウスイさんを3〜4人の集団で確認。
時間的にこれが最終周回、最後のふんばりどころだ。
駐車場の脇で集団の後ろに付くことができた。
しかし、下りに入ったところで滑って落車。
みるみる離れて「あ〜、やっちまった、致命傷だ〜〜〜〜」と焦ったけど、「登りでは必ず押しているはずだからまだ追いつける」と信じて再び追いかける。
そして思惑どおり集団のまま登り坂で押していて、押し終わった時点でまだ見えている。
登り坂、追い付いた!
下りに入る前にウスイさんを右側から抜きにかかる。
ちょっと身体がぶつかって二人で「すみません、おぉっっっ」。
しかし残りも少ないことから挨拶?もそこそこに(ウスイさんごめんなさい)一気にスパート。
下りでは落車に気をつけながらも、後ろが気になるので慎重かつ大胆に下っていった。
グランドに入って後ろを振り返ってもウスイさんは見えない。
そしてゴール。
この時点で順位は分からなかったが、チーム最先着ということがとてもうれしかった。
そして、ビギナーソロクラスで念願の初優勝!
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お立ち台〜〜! 右端がmisty_rain、中央がウスイ★さん。 |
どろどろの悪コンディションとなったことで、実力上位の人たちはパフォーマンスを発揮できなかったことが今回優勝できた勝因と思う。
こう考えれば雨男も捨てたもんじゃない。(笑)
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エンデューロ表彰台の4人。
左からmisty_rain、ひろひこ、ねねさん、ウスイ★さん |
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