TOKYOエンデューロ(夏)


今シーズンのメインレースであるJシリーズが一息付いた。
6月はサッカーのW杯を楽しみたいから、レースはお休み。
でも、TOKYOエンデューロは家から近いから3月に引き続きエントリー。

今回はソロでエントリーしているのはボクとJTサン、Coleサンと3人だけでちょっと寂しい。
前回よりも長い時間先頭集団についていくのが今回の目標。
スタートして第一コーナーに入ったところで前の選手の後輪が当たってよろけてしまった。
後方でも同様なことが起こっているのかいろいろ罵声が聞こえてきた。
ホント、このレースはこういうところがロードレースだよな。
予定通りJTサン、Coleサンと共に集団の前方に位置取る事ができて一安心といきたかったが、まだ1周目の途中というところでJTサンにアクシデント発生。
フロントフォークに付けていたセンサーが外れて止まらざるを得なくなってしまった。
これでJTサンはレースに絡むことができなくなった。
仕方ない、心細いが一人で行けるところまで行ってみよう。

しかし、今回は1時間が経っても一向に集団のペースが上がらなかった。
先頭集団ではなくて大集団でレースは進んでいった。
始終15番手前後をキープして走っていたけど、それ以外は特に書くこともなし。

残り時間を考えるとあと2周かと思われる頃になってようやく動きがでてきた。
ちょこちょことペースを上げてみる者がいたが、それでも逃げに結びつくものじゃなかったので、結局は最終周回に持ち越された。
集団にはT-serve勢が3、4人いた為に、ペースは彼等が握っているのが誰の目にも明らかだった。
ここから先は気が抜けないところだ。
そして決定的なことが起こった。

スタート地点からトンネルを過ぎてしばらく直線を進んでいったところでのことだ。
集団のイン側で自分は進んでいたけど、後方の選手がブイブイとうるさい。
この時点ではみんな自分のラインをキープしていたから、後ろからとやかくいわれる状況ではなかったし、左隣の選手も特に問題なかった。
前がペースを上げ始めたのでみんな一斉にスピードアップしたところで再び後ろから罵声が上がってきた。
最ウチを進んでいたのでここでラインを開けることはできずそのまま進んでいった。
そして、後ろから追突された。
大きくよろけたが、茂みを掠めながらもなんとかこらえてコースに復帰したが後方では落車発生。
先頭はペースを上げていたところですでに逃げが決まっていた。
そして自分を含めた10番手前後は落車に巻き込まれずレース続行。
後ろの事が気になったが、まだレースは続いている。
2、3人と抜きつ抜かれつをしながら最後は脚を使い切ってのゴール。

まず落車についてだけど、落車はレースにはつきものだ。
こればかりはしょうがない。
今回はある意味自分も当事者となってしまったが、大きな原因は追突してきた選手にあったように思う。
(向こうはそうは思わないだろうけど)
この選手はレース中からインからアウトへと大きくラインを変えていた。
全く無意味だ。
そして付いている選手が少しでもずれると始終ブイブイ言いながら走っていた。
こんなのは周囲に注意を促すのとは違う、自分本位なだけじゃないだろうか?
危ないと思ったのなら、その選手の後ろに付かなければいいじゃないか。

最終周回に落車と後味の悪いレースだった。
落車が起こったことで上位に行くであろう選手が巻き込まれた為に、8位の結果も実力通りではないし。