ツール・ド・美ヶ原


日時:2003年6月29日(日)
場所:長野県松本市
天気:曇り
マシン:DE ROSA UD
タイヤ:前後ビットリア ULTRA SPEED *前後8.6気圧

6月に入ってからは週末に少し走るだけで、練習量が足りない。
そんなわけでレース前になってもモチベーションは上がらなかった。
当初は去年のKAZUサンのタイムが目標だったけど、1時間20分切れればいいやと下方修正。

男子Bクラスの出走者数はおよそ240人。
スタートは3グループに分けて行なわれ、ボクは第3グループになった。
第3グループの3、4列目に位置してのスタート。
スタート直後は予想通りみんな出方をうかがいながらのゆっくりとしたスピードで、最後の宿を通り過ぎたところで動き始める。
ボクを含めた4、5人の先頭グループがペースアップして激坂を登り始める。
まずは1人勢い良く飛び出したが、付いていけず3人で追い掛ける。
さらに後ろからもう1人抜け出す。
先にスタートした選手をうまく避けながら登っていたけど、15%標識の手前のコーナーで不覚にも行き場を失ってイン側に入ってしまった。
ここでグループから1人抜け出されてしまうが、これにも付いていけない。
心拍数は190を超え、脚もいっぱいいっぱい。
試走の時同様、シフトアップなんてできなかった。
それでも後続に抜かれずにスカイラインまで辿り着いた。
ここで休まずにスピードを上げた事で一緒に登ってきた選手をちぎる事に成功。
美鈴湖までの下りは前を走っている選手にくっついて体力温存。

ここからはたまに10%オーバーが現れるものの23Tベースで走る事ができるので、回復しながらの走りが出来た。
しかし、ずっと一人旅だったので前後の状況が分からない。
おまけに霧が出ていて視界も悪かった。
今までの経験で後続に抜かれる事はないだろうとは思っていたけど。
第2チェックポイントの手前で、激坂で先行された選手の一人を発見。
タイミングよく後ろからのスタートの選手がいいスピードで登ってきたので、それに乗って仕掛ける。
アタック成功。
第3チェックポイントを過ぎ、武石峠を右に入って残り5km。
ここから先は少し登った後はアウターで一気に下る区間。
ここまで一人で登ってきたので、下りでのスピードアップが難しい状況だった。
しかし、またもや後続から違うクラスの選手が2人来た。
すかさず後ろに付かせてもらう。
2箇所の登り返しもアウターで切り抜け、前の選手に引っ張ってもらいながらゴール。

1時間17分51秒で男子Bクラス16位、総合127位。
いいじゃん。(笑)
実際、激坂以外は脚も回っていたしいつも通り走れていたと思う。
峠からの下り区間で独りだったらこのタイムは出なかったろうけど。
惜しむらくは、KAZUサンのタイムに及ばなかったってことか。
2年前の草津同様、少しの差が埋まらない。