場所:秋田県仙北市田沢湖スキー場 天気:さのさかっぽい晴れ コースコンディション:ドライ、STはウェット タイヤ:前後クロスマーク *前1.8気圧/後1.8気圧 見事に快晴! どう考えても今日は雨の心配は無用だ。 というわけで、懸案だったタイヤはクロスマークでいくことにした。 朝食をやや多めに食べて、レースの準備をあらかた済ませたところでKAZUサンの応援に。 田沢湖のコースは1周が長いので、見る側にとっては退屈になりがちだ。 そこで、メイン会場のスポーツセンター裏のSTに陣取って応援することにした。 ここなら選手が通過した後でもフィードゾーンに戻って応援することができるので、なかなかの観戦ポイントだったりする。 KAZUサンは2周目に7位で通過、時間が迫ってきたので戻ったけど、どうやらフィード前で抜かれて8位だった模様、残念。 いつもはアップ時に180後半まで上げるんだけど、今日は180そこそこで時間も15分程度にしてみた。 未だにどうやるのがベストなのか分からない・・・・。 スタート位置は5列目イン側を選び、直前に酉子サンや神様が来てくれたのでリラックスした状態でスタートを迎えた。 バッチリ決まった、スルスルっとポジションを上げてジープロードを登っていく。 先頭が見えるので20番手あたりだろうか? 黒森山へのつづらを越えたところで数人抜いていよいよ鬼門の黒森山の下りへ。 あれ?普通に前に付いていける、むしろ遅いと感じるくらいだ。 序盤のふかふかしたラインが2本あるところでアウト側からズバっと2人抜きに成功。 その後、途中でコースアウトしそうになって脚を着いてしまったものの、後続に抜かれることなく黒森山をクリア。 下った後のSTは登り返しで1、2回脚を着いたもののリズムに乗って走ることが出来た。 ![]() 途中で「17」とか数えているのが聞こえて、自分じゃないよなぁと思っていたけど、会場手前で酉子サンが15位って教えてくれた。 「マジデスカ!?」 俄然ヤル気が出てきたところで会場下のSTを走っていると、前方にヨッシー君が見えた。 フィードでは16位でヨッシー君がすぐ前にいると教えられ、ボトルを受け取って2周目へ。 ジープロードでは30mくらい先をヨッシー君が登っている。 リフト下を登り切ったところで後続を確認すると、4、5人続いているのが確認できた。 まだ先は長いけど、このままうまくいけばレース前には考えてもみなかった20位以内でフィニッシュだ。 つづらを登り切ったところでもまだヨッシー君が見えている。 昨日の試走でどうやらボクの方が下りはイケているようだったので、できる限り攻めて、そして会場手前のST区間、トンネルを抜けたところで捕まえた。 ![]() 一声掛けて前に出たものの、すかさず抜き返されてしまったが(苦笑)、途中でチェーン落ちしてしまったようで、再度抜き返してグラウンド周りへ。 しかし、木の根っこに後輪を滑らせて脚を着いた瞬間、左太腿を攣ってしまったので、ヨッシー君+数名に道を譲って回復を待つことに。 16位で最終周回に入った。 思っていた程差は広がっていなくてフィードでKAZUサンから「行けるでしょう!」と激を飛ばされる。 ジープロードでは1人抜かれたものの、前との差はキープしたままで登りきり、リフト下ではヨッシー君を含む4人パックがすぐ前に見えた。 これに加わることができれば一気に順位を上げることが出来るけど、さっき攣ったところが気になるし、右脚も怪しい感じになってきたのでここで無理はできない。 追い付けるチャンスがあるとしたら黒森山の下りだ。 2周目同様、できる限り攻めて下ったおかげで、パックから溢れた選手が1人現れたけど、なかなか抜くまでに至らない。 下り切った後のSTに入る前に抜こうとしたけど、相手も仕掛けてくることが分かっているのだろう、ここでも抜けなかった。 あとは後ろからプレッシャーを掛けて、と思った矢先、焦りから転倒してしまった。 これが致命的でグラウンドに出てきた時には前は見えなくなっていた。 それでも順位が間違っていなければまだ19位、自己ベストはもちろん、20位以内でフィニッシュだ。 残りわずかだけど、STを登り切る余力はないので押していたところ、後ろが迫ってきているのが見えてしまった。 グラウンド手前までは差が縮まってもいい、最後のスパートで振り切ろうと脚を溜めて最後にスパート。 2、3秒差まで詰められたもののなんとか振り切ってゴール。 19位でフィニッシュ、もちろん自己ベストだ。 一時はヨッシー君に迫る勢いで走れていたし、登りも下りも納得の走りが出来た。 最後にミスから2人抜かれてしまったので80点といったところか。 1周目からほとんど順位を落としていなかったから余計悔やまれるなぁ。 今日の結果は黒森山の下りが去年のドロドロ超マッドとは打って変わって、自分レベルでもそこそこ走れるコンディションだったのが大きい。 おかげで登りで作ったアドバンテージを生かせた上に、下りでも前との差を縮めるという普段ではありえない走りが出来た。 思いがけぬ好成績のおかげで無事残留ラインに到達。 エリート様のレースでは王者の走りを見せつけられた、・・・・強すぎる。 宿で再度温泉に入って帰りの準備をしていたところ、宿のおばちゃんがちまきを作ってくれるというので、ご好意に甘えて頂いてきた。 ![]() もうなんというかお世話になりっぱなしで恐縮です。 来年もまたよろしくお願いします。 |