JCF MTB Jシリーズ (J1) XCO#5(長野・さのさか)


日時:2007年7月29日(日)
場所:長野県白馬村さのさかスキー場
天気:曇りのち晴れ
コースコンディション:ドライ、STはウェット
タイヤ:前スティンゴ/後シラクXC1.95 *前1.9気圧/後1.9気圧

明け方起きてみると、スキー場はモヤで真っ白。
これでは晴れても林の中は乾くことはないだろうなと判断して、フロントをシラクからスティンゴに交換。
登りのロスはほとんど無いし、それよりも下りの安全マージンのほうが大事。
スポーツクラスの様子もけっこうな汚れ具合だったので、タイヤはスティンゴのままで良さそうだ。

今日のレースは絶対にポイントを落とせないレース。
全日本で取ったポイントは当然として、箱館山、富士見のポイントも「捨てポイント」にしなくちゃエリート昇格は望めない。
なので、1周目は積極的に押さえる(ヲイ)レースを心掛けていた。

スタートは落車することなく、走りやすい左ラインからゲレンデを登る。
なのに、前の2人がヨレヨレと同時に脚着き・・・・。
勘弁してくれー、2週連チャンでスタートで後手を踏んでしまったよ。
暫く押して再度乗った時には心拍は197とMAXを表示している。
ゲレンデ頂上〜林道登りはポジションキープならOK、遅れても気にしないように、心拍190前後で走ることを優先しよう。
下りSTは無難にこなして2度目の林道登りへ。
この辺りで前後の選手は固定されてきたので、今度はペースで進んでいく。
去年はここで失速したけど、今年はちょっと苦しいものも押さえてきたので大丈夫。
1周目は39位で戻ってきた。




2周目のゲレンデ、1周目を押さえていたので余力充分。
だけど、それなりの順位なだけあって思ったように前からはタレてこない。
あれれ、押さえる作戦は失敗だったかな?
一方、STはあいかわらず滑りまくりだったので、スティンゴ作戦のほうはバッチリ大正解。
安心して下っていける。
抜いたり抜かれたりで順位はほとんど変わらず。

3周目、ゲレンデが登れなくなってきた。
ヤベーなぁと思っていたところを、勝手にライバル選手のOサンに抜かれてしまった。
なんとか付いていこうと思うものの、登りでは差をキープするのが精一杯。
ST下りで追い付いて、林道登りで離されるの繰り返しで最終ラップへ。

ここまで1周目から順位はほとんど変わらず。
とりあえずこのまま走り切ればポイント更新は大丈夫そうだ。
あとは何人抜くことができるか、同時に抜かれないように気を付けよう。

ゲレンデでは前を走るOサンとは10mをキープしていたけど、ウッドチップを回ったところでは50m以上の差が付いてしまったので、STで追いつけるか微妙だったけど、ドロップオフ手前で追い付いた。
だけど、前に出ることができない・・・・「お願い、上まで連れていってくれぇ」(切実)。
願いが通じたのかどうなのか、Oサンの牽引力のおかげで、前を走っていたパックをSTに入る前にまとめて仕留めることができた。
おお、ありがたや〜。
STを抜けて残るは緩いジープロードのみ。
ここまで引いてきてもらって悪いなぁとは思ったけど、アウターに入れて引き離してなんとかギリギリ先着してゴール。

レース前に目標としていた仙台以外の着順を上回る33位、やっと今年2番目の順位だ。
エリート昇格を狙うには微妙な順位だけど、過去75位が最高と超苦手なさのさかということを考えればこれで充分。
1周目の感触ではもうちょっといけるかなとも思ったけど。
それと、フロントをスティンゴにしたのは大正解だったな。
ノーマルタイヤのままだったら絶対コケてたよ。