イタリア・イギリス・フランス旅行!(1996年2月2日〜14日)    

イタリアに続いて、次に訪れたのは、大英帝国の首都そして霧の都 ロンドン!!

    18世紀の作家 サミュエル・ジョンソンは言った。「ロンドンに飽きたとき、その人の人生に飽きたのだ」

    さて、どんな物語が待ち受けているのか・・・?

    そういえば、当時は、まだネッシーの嘘が暴かれる前だったので、ネッシー退治に行きたいと旅行会社の

    人に言ったら笑われた記憶が・・・。

    さて、ロンドンと言えば「言えば一日のうちに四季がある」と言われるほど女性の心のように

    ころころ変わると言われているがまさにそうでした。イタリアのラテン的な雰囲気とはガラット変わり

    冬のイメージもあるのだが、何故か暗い感じがしました。だから、お化けと怪奇ツアーが多いのかな

   
 
バッキンガム宮殿
   

バッキンガム宮殿が生まれたのは1703年。バッキンガムハウス、つまり

他人のうちとして建てられました。正面には、あの有名な近衛兵が、直立

不動で立ってます。   

ロンドン塔

ローマ軍の砦跡にウィリアム征服王が、White Towerを築いたのが1708年。

一時は、王室の居城にもなったが、もっぱら投獄、拷問、処刑の歴史を

歩んできた。ここは、宝物殿が素晴らしい。とりわけ世界最大の

「アフリカの星(530カラット)」がある。

セントポール寺院


1666年に、シティを呑み込んだロンドン大火災により、旧St.Paulは、焼けてしまった

が、国王チャールズ2世の依頼により1675年から35年の歳月をかけ今の

大聖堂を完成させた。レンガ建築の最高傑作である。


大英博物館
   

 

サー・ハンス・スローンの残したスローン。コレクションをもとに王室などのコレクションを加えて

1759年に設立された。ここに、ロゼッタストーンの本物がある。

とにかく、ミイラがいっぱいあった記憶があります。

シャーロックホームズ博物館

ホームズとワトソンが下宿していた、あのベーカーストリート街の221Bにある博物館

2階の居間では、暖炉の前の椅子に座って写真をとることができる。

ここは、何か特別なものがあるわけではないのだが、シャーロック・ホームズの名刺が

もらえたり、トレードマークの帽子がかぶれたりと何気に楽しかった。

バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿が生まれたのは1703年。バッキンガムハウス、つまり

他人のうちとして建てられました。正面には、あの有名な近衛兵が、直立

不動で立ってます。   

ロンドン塔
   

ローマ軍の砦跡にウィリアム征服王が、White Towerを築いたのが1708年。

一時は、王室の居城にもなったが、もっぱら投獄、拷問、処刑の歴史を

歩んできた。ここは、宝物殿が素晴らしい。とりわけ世界最大の

「アフリカの星(530カラット)」がある。

ロンドンの風景
   

とにかく、ロンドンは不思議な魅力を持った街でした。本当は、ネッシー退治もといイギリスの田舎の

   風景も味わって見たかったが時間的に余裕がなかった。もし、機会があれば、ピーター・ラビットの

   世界でも味わってみたいものだ。