竹瓦温泉は、明治12年・駅前高等温泉は、大正13年に建てられた続く共同浴場です。
別府に降り立ち、最初によるとかなりの衝撃をうけます。
レトロ感半端ないです。

入浴料も共に普通浴100円とかなりリーズナブルですよ。
 
             
   
標高503mの高原駅から1300mの鶴見岳山頂へ伸びるロープウェイ。

まさか、九州まで来て、霧氷を見るとは思いませんでした。
普段みることのない世界はとても綺麗でした。

ここは、四季折々景色が楽しめそうな場所ですね。
 
 
             
 
冬の味覚といれば、ふぐと関アジ。
こえを食べるために来たと行っても過言ではありません。
関アジは、1匹 10,000円近くとかなり高額ですが
味は、締まってて絶品でした。
 
 
             
 
        別府でも一番有名な明礬温泉。

ここで有名なのは「湯の花」です。

「湯の花」とはアルミニウムと鉄の硫酸化合物である鉄明礬石の
結晶のことで、 江戸時代から続くその独自の製法は、
別府市無形文化財(昭和42年)、 国の重要無形民俗文化財
(平成18年)に指定されたそうです。

要するに体にいいということですね。

私達は、明礬温泉の明礬湯の里と鉄輪温泉の
ひょうたんの湯に行ってきました。

 
 
 
        別府地獄巡りとは下記の地獄をいいます。

1 海地獄
.2 鬼石坊主地獄
.3 山地獄
.4 かまど地獄
.5 鬼山地獄
.6 白池地獄
.7 血の池地獄
.8 龍巻地獄

私達は、時間の関係で数箇所しか回りませんでしたが
時間のある方は是非回ってみてください。
   
 
 
         
金鱗湖は、 池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、
5つの河川が流入しており、
その中には約30℃の温泉水が流れる河川もある。

その温度差のために 秋から冬にかけての早朝には
池面から霧が立ち上る幻想的な光景が 見られる。

また、その霧が、由布院盆地名物の朝霧の源であるとも言われる。

とWIKIjには、書いてありましたが、あまり霧は見れませんでした。
 
 
             
 
 
             
 
亀の井別荘で、ランチを食べ、宿の湯布院かほりの里 はな村でも食べ続け。。。。
やはり、日本の旅は太りますね。。

海外の秘境ばかりではなくこんなゆったり旅もいいものです。
 
BACK