タイの世界遺産

古都アユタヤと周辺歴史地区
 
 ワット・ヤイチャイモンコン 1991年  文化遺産 (撮影:2011年 5月4日) お勧め度:8
 
             
     

場所:タイ中央部 アユタヤ県



1357年、僧侶の瞑想の場を提供するために建てられた寺院。
北東側には、真っ白な漆喰で塗られた巨大な涅槃像がある。

                 
   ワット・プラ・シー・サンペット 1991年  文化遺産 (撮影:2011年 5月4日)  お勧め度:8    
                 
     

場所:タイ中央部 アユタヤ県

1491年に建てられた王族の守護寺院。3つの大きな仏塔には、ラーマティボディ2世と父、兄の遺骨が納められています。

   ワット・プラ・マハータート 1991年  文化遺産 (撮影:2011年 5月4日)  お勧め度:8    
                 
     

場所:タイ中央部 アユタヤ県

1374年ボロムラーチャー1世により建築が始められ、ラームスエン王の時代に完成しました。
1767年にクメール様式の仏塔を含めビルマ軍によって破壊され、その際境内にあるほとんどの
仏像の頭も切り取られており、現在もその姿が痛々しく残っています。

       
     
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