バンコクの近郊編
巨大仏塔がそびえる仏教伝来の聖地

 
 

ワット・プラパトムチェーディーはタイのナコーンパトムにある仏教寺院。王室寺院の一つ。
世界一高い仏塔(120.45u)
、プラ・パトムチェーディーを抱えることで有名である。
なお2005年には世界遺産の登録申請を出している。
寺院の中心的存在である、プラ・パトムチェーディーはおおよそ4世紀ごろおそらくモン族によって建てられたとされている。その後11世紀、
この地を支配したクメール人によって改修が行われ、ラーマ4世の時代の改修を経て現在の形となった。現在、国内で最も重要な寺院の一つとして王室の保護を受けている