| 自宅と会社を往復する毎日が続き、何をやるにしてもすぐ疲れてしまう。何だかワシ、いつのまにか、無気力な人間になってしまうんじゃないか、これじゃいかん、何かやらねば、と思い立ち、さて何をやるかと思案した。
そして何か(やたら「何」が多い文章だが...)好き勝手なことを書いてみようと、割かし単純にそういうことになった。会社では文章を書く機会は多いのだが、別にワシの書きたいことを書いてる訳ではないのだ。 せっかく書くなら誰かに読んでもらおうと、それでもって、批評でもしてもらったら、それもまた良いだろうと、いうことで何とワシ朝日新聞のカルチャーセンターを受講することにした。 以下にある文章は、その「エッセーを書く」という講座のために書いた文章である。講師の先生がやたらと細かい人で、句読点の位置を直したり、漢字で書いた副詞をかなに直したりと、朱を入れてくれるのだが、そんなのは無視だ。ワシは直さんぞ。 また、提出の際の文字数にも制限があり、いつも書いたものを削ることになるのだが、それもオリジナルをそのまま残している。
ということで、書き始めた駄文・雑文であったが、以下にはすでに講座に提出した文章以外のものを含んでいる。とても講師の先生に添削していただけるシロモノではないものがあるのは言うまでもない。 |
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| 紆余曲折の末、たどり着いたのが名古屋だった。
再び朝日カルチャーにお世話になろうかなと思ったのだが、「エッセーを書く」に関してはだいたいレベルが分かっているし、もういいかなと。ワシどちらかというと、ワルフザケ・エッセーが得意だから、自分を前面に出すと浮いてしまうんだなあ。 それで俳句とかミステリーとか、いろいろと検討したのだが、休日やっているものの中から「短編小説を読む・書く」というのを選択した。 講座ではプロの短編小説を読み、それに関しておのおの感想を述べる。メンバーは約15名と少なめだが、みなさんなかなか鋭いというか、読み方が深いんだなあ、これが。ワシ理系の人であるから、文学部関係の人の読みは違うなあと。そう思った次第である。 もちろん、短編小説を読む、だけではなく、短編小説を書く、というのもやっていて、メンバーの書いてきた小説をプロのそれと同じようにあれやこれやと批評する。こちらは非常に実力に幅があって、なんじゃこれは、というものから、おっ、やるな、というものまで様々。 ということで、小説を書くことになった。 |
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