アナーキーここに極まる。

 

なんじゃこりゃあああああ!
なぜにプレステソフト? ローカル広告おそるべし…。



この広告つくった奴、死。

 
「ロマンシア」のようなかわいいゲームで、もっともっと、女の子のゲーマーが増えてくれるとうれしいナ、なんて思います。(セリナ姫談)−


ロマンシア』…。一体どれだけの人間が、この超難解クソゲーをクリアできたというのだろう。
ましてや女流ゲーマーときたら…。都築和彦氏のイラストにだまされて買った方はブチ切れてよい。

「近頃、甘口のゲームが多いと、お嘆きのゲーマーへ、超極辛な刺激!」などと矛盾したことをのたまわっているあたり、
万死に値します。
(「TIMEの下2桁が00の時だけ隠し部屋に行ける」とか、もはや謎解きとすら言えないようなシロモノでしたのよ。)




コナミ、客層拡大に意欲?




『遊戯王』カード。頂き物です。
オプション」、「サイクロンレーザー」といった専用カードに加え、特殊ルールもいろいろある模様。

最近では『ゴエモン』キャラに加え、「こいつ」&「あいつ」までカード化されたそうです。
うーむ、客層に対して微妙にズレがあるような…。



チョロQ「幻のブラックエンジン」をつくる

今でこそ、限定/ご当地アイテム百花繚乱状態となっているチョロQだが、
80年代初頭はRCカー、ミニ四駆へと続くレース系改造ホビーのはしりであった。
(コロコロイズム超炸裂の、『ゼロヨンQ太』って知ってる?)

で、まずは前提知識から。

・パンサーエンジン(普通のエンジン。色は淡い系統で多岐にわたる。)
マッドエンジン赤い。加速性能が高い。)
ブラックエンジン黒い。そして速い。)
・ツインXエンジン(前輪駆動のFFXエンジンと、後輪駆動のMDXエンジンを組み合わせるとできる。)

などなど。

そして掲題の「幻のブラックエンジン」。
年1回発売されるQQQ(サンキュー)パック」に、1/12の確率で封入されていたという代物。
ブラックエンジンのスピードとマッドエンジンの加速力を併せ持つが、耐久性を犠牲にしているために
数量限定
、というふれこみであった。(なんてウソくさい。)



私は昔からクジ運の悪さには定評があるため、当然ハズレのマッドエンジン入り。
ところが、一緒に買った友人は当てやがった!
そしてガキが1000円もするものを何個も買える訳もなく…。

悔しかったので
ポリカーボネイトのシャーシ&ボディに、ブラックエンジンを2個搭載して無理矢理4WD化した
マシンを自作しました。

…まっすぐ走らなかったけどね!
(大会も規定外で失格に;)


さて、時は流れネット時代になって知った、幻のブラックエンジンの真実とは?

→ レシピ: ブラックエンジンをバラして、マッドエンジンのギアを使用する。

そんだけかい!

真ん中の仕切り板を、マッドエンジンの赤いやつに変えておけば完璧でしょう。
ショックのあまり卒倒しそうになりました。
(いやね、似たようなものは作ってたんですよ…。)



戻る