ヘッドライトの清掃してみました(2000.5.20)

以下の作業をされる場合は own risk でお願いします。
手順は以下の通りです。

参考文献:Haynesマニュアル CitroenXantia('93-'98)
     (各車の取扱説明書でも大丈夫でしょう)

以下の作業は基本的に左右対称に進めてください。また事前に光軸調節の
目印を残しておいてください。

1.フロントウインカー取り外し:Haynes(13・8頁 5.16〜17)
 ヘッドライト横のウインカーを外します。Haynesの写真の
 ようにヘッドライトの横からクリップを押しながらウインカーを
 前方に引き出します。
 #当方の車ではウインカーとボディが干渉してなかなか取れませんでした

2.グリルの取り外し:Haynes(12・16頁 22.1〜4)

 上の写真で印しているクリップ1箇所とトルクス2本を外します。
 左右対象なので6箇所を外せば、グリルは前方へ外せます。
 ヘッドライトの下部に差し込んでる部分があるので、まっすぐ前方に
 引いてください。
 クリップは最初に中のピンを取り出してからクリップ全体を抜きます
  (Haynes写真22.3a,3b)。

3.ヘッドライトの取り外し:Haynes(13・11頁 7.1〜3)

 上の写真で赤く印している10mmのボルト3本を外せば、ライトユニットは
 手前に引き出せます。バンパー裏のボルトはボックスドライバや
 エクステンションがないとアクセスできません。
 ユニットを引き出したら、配線のクリップ&コネクタを外せば
 自由の身になります(下の写真参照)。

4.ヘッドライトの分解:Haynes(13・8頁 5.1〜9、13・11頁 7.4)
 ここからは室内で作業しました。まずHaynes(13・8頁 5.1〜9)に
 従って、防水カバーと電球をすべて外します。
 次に3の1枚目の写真で黄色く印しているクリップを7箇所
 外します。外すときはHaynes写真7.4aのように「ユニット側に
 ドライバを差し込んで」外すようにすればガラスは欠けません
 でした(念のために布をドライバに布でも巻けばMoreBetter?)。
 クリップは元の位置に戻せるように整理しながら外しましょう。
 クリップを外し終えたら、ゴムシールとユニットの間にドライバを
 差し込んで、こじりながらゴムシールとユニットを離していきます
 (ガラスとシールは固着してると思います)。上下左右と攻めれば
 そのうちガラスが外れます。

5.ガラスの清掃、組み付け
 あとはガラスの内側をゴムシールを浸さないもので清掃し、元の
 ように組み付けます。Haynesには「クリップ再使用不可」とあり
 ますが、今回は元の位置のクリップで留めました。片方だけ作業して
 比較したのが、下の写真です。
 (室内で窓に向けてストロボ無しで撮影)

6.後処理
 あとは3→2→1と逆に戻していくのですが、コネクタを繋いだ時点で
 点灯確認をしたほうがいいです。当方作業中のショックで1本電球が
 切れてました(;;)。
 戻し作業完了後、光軸の調整(Haynes(13・14頁 8.1〜2))をして
 作業終了です。

ざっとこんな感じです。併せて電球の交換作業をやってしまう方が
いいかもしれません。ご存じの通り、右のライトは外さずに作業するのは
苦労しますから(^^ゞ。
(作業時間:約2時間)