ぼくのうえにゆきふりつもりつ

ここには たべものがあってねむることもできる。
あしもとは すこしふわふわでいつも せいけつ。
ひろくはないけど べつにいい。
ときどきいたいことをされるけど
ぼくのせいかつはなかなか わるくない。
ずっと そうおもっていたけれど――
――ここには おわり がある――
……分岐なしの鬱系サウンドノベルです。ジャンルは不明。うーん、たぶんそういうことなん
だろうなと思いながら読んでいたら、やっぱりそうでした……。鬱ってほどではありませんが、
諦めの気持ち、しょうがない、どうしようもない、仕方ないやん!って気分です。明るい話を
お望みの方にはオススメしませんが、興味がある方はどうぞ。
独断と偏見によるおすすめ度2