歯車の世界

クルクルと廻る世界。人はその中で歯車として生きていく。壊れる歯車―――狂い始める
世界。少女は一人その中で己が定めに生く。そして、その定めから外れた少年との出会い、
それは少女に何を与えるのか?クルクルと廻る歯車―――少女達の時は加速する……
分岐なしのサウンドノベルです。ホラーっぽい出だしですがたぶんファンタジーってことにな
るのかなあ?なんか、
独りよがりな感じがして途中で投げ出しそうになるが、最後まで読むとそうは悪くはないの
かなあ?と思いました。でも、ストーリーがつっぱしっていって読者が置いてきぼりな感じは
どうしてもぬぐえないのでオススメはしません(汗)。主人公の言葉とかすごく真面目でよく
考えられていて感心するのですが……なんか惜しい!あとセーブはオートセーブです。
独断と偏見によるおすすめ度1