怨鏡〜ONKYOU〜

両親がいないということ以外は、何の変哲もない学生、神代・貞光。
突如彼は、謎の「声」を聞いてしまう。人外の「声」。崩れる日常。謎の「能力」の目覚め。
日常を元に戻すため、自分に起きている事を調べるうちに、貞光は「怨鏡」の存在に気が付
いていく……伝奇物のサウンドノベルです。かなりの大ボリュームでなかなか楽しめます!
選択肢によって大きく「千里ルート」と「三代ルート」に分岐してそれぞれ2つのエンディング
があります。それ以外にかなりゲームオーバーがあるので、セーブはまめにしておいた方がよ
さそうです。あと、クリア後には必ずセーブをし、次のプレイ時にはそのしおりから始めること
です、クリアした回数によって選択肢が増えるようですから。あまり詳しくは言えませんが、
それによって上記以外の隠しルートがあるようです。まあ、なかなかおもしろいので伝奇物
が好きな人におすすめ!読みごたえあり!全部のルートを読むのはかなり時間がかかりますの
で心の準備をどーぞ(汗)。現在、第二弾の制作も進んでいるようで、そちらもかなり期待し
ています♪あ、多少の誤字・脱字は笑って流しておきましょう(笑)。今後、機会があれば、
少しずつ修正されるようです。
独断と偏見によるおすすめ度6