Rainy days

春雨がしとしとと降り続く頃、主人公の青年小説家・柳谷イツはスランプで鬱屈した毎日を
過ごしていた。そんなある日主人公は、いつも一緒に暮らしている騒がしい少女・ルビが朝から
いないことに気づき心配をします。しばらく後に何事もなく帰ってきたルビでしたが、主人公は
何か違和感をいだきます、あれ!?ルビって……分岐なしのショートコメディノベルです♪
主人公はなかなか気づきませんが、読んでいる分には真相がバレバレ(笑)。でも、結構感動
もでき、微笑ましくていい話でした。ちょっとほのぼの&コメディ調のショートノベルを読み
たい人にオススメ!もし、こんなことが本当に起こったら楽しそうですね♪
ほのぼの&コメディじゃすまないケースもありそうですが(汗)。
独断と偏見によるおすすめ度4