TRUE REMEMBRANCE

忘れたいほど悲しい記憶を持った人々が訪れる、白い街。
その街で記憶を封じる職業、『封士』を生業にする青年・黒目。
黒目のもとを客としてラという少女が訪れる……分岐なしで読むだけのサウンドノベルです。
第8章まであり、結構ボリュームがあって、それでもだれずに読めるいい話です♪それで、章
ごとに文章の視点がかわるようになっていて、その視点の人物の心情がわかるようになってま
す。ちょっとSF的な設定ですがSFというより、世界名作劇場って感じです!あと、音楽がこの
ゲームの世界にすごく合っていたのが、とてもよかった。結構、個人的にはおすすめ!
もし、辛い記憶を消せるとしても管理人は消したくないですね……場合によりけりなんでしょう
が……。
独断と偏見によるおすすめ度8
