血袴鬼譚「第一幕 散桜献花」

日ノ本の国と似て非なる、彼方の国の物語。
旅人、オウカが辿り着いた村での一幕。
襲い来る凶賊『血袴』の前に、村は今や風前の灯だった。
「存分に楽しめ。命が尽きるまで一時の花見を」……
分岐なしの時代劇サウンドノベルです♪いやあ、やっぱり凄腕の剣客が下衆な悪党どもを
バッタバッタとなぎ倒す、これは痛快ですね!話の展開はミエミエですがおもしろいです。
各キャラクターもいい味だしているし、立ち絵もきれいで、文句をつけるとしたらちょっと
ボリュームが物足りないってくらいですね。これは第二幕以降に期待ってことで……とりあえ
ず時代劇が好きな人にはおすすめです♪
独断と偏見によるおすすめ度5