良い作品だとよく言われる作品とは一体どういうものなのかを考えてみようと思います。なお、今回は「万人受け」する作品を良い作品とします。
分かりやすい例が売れ行きが良い作品となります。これはドラクエシリーズや、FFシリーズがあります。しかし、直接売り上げが人気とは限らないのが難しいところです。
まずはドラクエシリーズの1作品DQ5で説明します。
一番の人気の要因は物語にあると思います。ドラマティックな展開がプレイヤーをあきさせない形が上手く取れたんじゃないかと思います。
お次はMother2で説明します。
独特の世界観と特徴ある戦闘システムが高評価を受けたんじゃないかと思います。
最後にFFシリーズの1作品FF7で説明します。
細かい部分まで書き込まれた流れがあり、新規ユーザーが増えたのも事実だと思います。
※管理人がお勧めするという意味ではなくあくまで一例です。当サイトで公開されている作品はお勧めだらからこそ公開しています。
あえて作品名は挙げませんが、固定客にこびたり、製作者の趣味に走ると駄作と言われてしまう傾向があるようです。
要は上手くバランスを取らなければならないということでしょう。
お蔵入りになってしまった作品にもたくさん良作は眠っていると思います。
こちらも作品名は伏せますが、上手く作品の長所がつたわらなった不透明な作品といわざるを得ないです。(悲しい話ですが)
実際に発売しないと分からないという考え方もありますが、まずは良作について製作者側は考えるべきなのかなと感じます。
記載日: 2005/11/27 現在