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![]() 時の流れ 2010.11.18 ゆっくり ゆっくり 今が積み重なる 雪の下で待っている 春を望む 花 木漏れ日が 風が 守り育てるだろう ゆっくり ゆっくり 未来が迎えに来る 欲しいな 2010.11.18 別れのない出会いが あるなら欲しいな 死ぬ前に どうか、欲しいな 大丈夫 2010.11.18 わたしは なんにもできないけれど せめて あなたの幸せを祈ろう 笑顔をくれたお礼に ぬくもりのお返しに 振り返れば いてあげるから 大丈夫 過去から手を伸ばし 見守っていてあげる 気持ちい 2010.11.18 気持ちい そんなことが 嬉しい 好きな人の顔 見ていたい 進化の途中 2010.11.18 どこへ まずは そこから・・ 願いごと 2010.11.18 思い出じゃなく 未来に なれますように・・ ありがとう 2010.11.18 会えてよかった 泣きそうだけど ほんとうだよ 見知らぬ顔 2010.11.18 あなたは知らない 私がどんな顔で 生きてきたかを どんな瞳で 生きているかを たくらみ 2010.11.15 一日の終わりにはあなたに会いたい ささやかでだいそれた たくらみ 自由 2010.11.15 愛しながら もう手を離しはじめた ちょっと、うそ 2010.11.15 私の愛してるあなた 私といて幸せそう あなたの愛してる私 あなたといて幸せそう 本当? ちょっと うそ 恋の終わり 2010.11.15 切なくなってきた 終わりが見えてきたの? 面倒だ 2010.11.15 恋愛ってひどく切ない まいったな 忘れてた 面倒だ・・ 沈黙 2010.11.15 思ってることなんて 言ってあげない なんにも気づかずにいるといいよ 朝が遠い 2010.11.15 追い求めても 限がないことを あなたもわたしも 知っているほどには 大人で 追い求めたい衝動を 抑えきれないほどは 子供で 狭間にある湖のほとりで 夢うつつで眠れば 朝が遠い 束の間 2010.11.15 追いかけても 手に入らないと 知っているふたりは 手を伸ばして触れ合える頬に 規則正しい心臓のリズムに 保温に調度いいふくらはぎに 痛いのに止められない腕マクラに 束の間 幸せを感じて微笑むの 幻覚 2010.11.15 現実も現実じゃないことも 全部わからなくなってしまえばいいのに それであなたがいる錯覚に 陥ってしまえばいいのに たとえ気が狂っても あなたがいればかまいはしないのに 粗大ゴミ 2010.11.15 ぶつかるなと怒るひと 言う前におまえがどけよ 自分の図体がでかいのに 人のせいにする粗大ゴミ 恋の味 2010.11.1 あなたはわたしじゃない わたしはあなたじゃない それなのに ときどき 混乱する 体に体が入って 心に心が入って 陶酔する ひとつになっては嬉しくて 別々になってはほっとして 倒錯したまま口付けて 離した唇が 恋の味 暗闇 2010.11.1 近づくのが こわくて 近づきたい 触るのに 脅えて 触りたい ねえ、目隠しをとって 愛して 反省中 2010.11.1 気が小さくて優しい人に 酒乱が多いらしく 君もそうなのでは?と 人に指摘され 数々の迷惑をかえりみて 反省中・・ 交通事故だと思って諦めて でも、酔っ払って噛み付いてたら ごめんね。。 衝動物 2010.11.1 しないと決める そしてする 会わないと決める やっぱり会う 衝動に負けるのは いつも私 奔放な誰かには敵わない 女は子宮で動くのか・・ ジャレテル 2010.11.1 責められるのが嫌いなんだね ただジャレテルだけなのに 本気で責めたくなったら あなたとはいないから 安心していいのに どの道 2010.11.1 好きになる 傍にいる 自分みたいに 愛しくなる 近すぎて 我がままで 見えすぎて いらいらする 遠のくことはもうできない 中へ入っていくしかない もっともっとと進む先に 見えるのはなにかな 手探りであなたと手を繋ぎ 着く場所はどこかな 恋 2010.11.1 面倒なのはいつも 恋をしてる 自分 終着点 2010.11.1 到着したい あなたに それが今の願い 切符 2010.11.1 楽しいだけじゃないんだよ 切なさとか 葛藤とか 未来への覚悟とか いろいろ背負わなくちゃ 恋なんて できないよ いいとこどりしたいなら 一夜限りで終わりでしょう 未来 2010.11.1 あの人は 楽しさだけを求めているのかな? 私もそれでよかったはずなのに・・ 先のことを思い 切なくなるのは 好きになってきた証拠かな 雌 2010.11.1 そっとしておこう こころ ゆるくしておこう 風に なびいてもいいように 夕凪でもいいように 刹那がつなぐ自由 奔放という名の呪縛 あたえておこう からだ たゆたっていよう 糸を まきつけてもいいように 溶かしてもいいように 蜘蛛の指先を真似て 後足にカマキリの斧を隠して 男心 2010.11.1 男のずるさも優しさも 飽き飽きしながら わかってしまうな 責められたくはないけれど 愛されてはいたいのだろう 覚悟は決められないまでも 出来ることを示していたいのだろう 女は理不尽に耐えながら 男を甘やかしてしまうのかな 好きだからいいやと 顔を胸に抱いて 髪を撫でてしまうのかな それだけ 2010.11.1 好きになれたことの奇跡 好きになってもらえた奇跡 恋はそこではじまり そこでおわる Top of Page |
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