長野県南佐久郡川上村樋沢1402 標高 1300m

2005年8月12日〜13日

12日

ここは寺院が管理するキャンプ場
座禅も滝修業もできる

敷地は約5万坪で予約不要
広いとはいえ 空いてて良かった

受付が済むと住職がやってきて
「これ持ってってよ〜!」朝どり高原レタス
一番外側の葉が残されているのを見て→
「ここ食わなきゃいかんのよ!」
お天気は不安定 今夜は雨らしい
ちょっと早めに夕飯の仕度

263が使ってるのは
ユニのスーパー火吹き竹(L)
これが おそろしく役に立つ!すっかり
お気に入り♪

ダッチオーブン
スパイスを効かせたタレに漬込んだ牛肉を
冷凍ドライカレーにのせパイナップルを
一番上に乗せて紙で包みローストします

焼き網
お酒に漬込んだ鶏ムネ肉を
備長炭でこんがり焼き上げます

住職自慢の「朝どりレタス」をふんだんに
もちろん一番上の葉っぱも

このレタス ホントに美味しい!
ぜんぜん硬くないどころか
とにかく甘い♪
レタスだけでどんどん食べられちゃう

夕飯の頃には雨がちらちら・・・

8月も半ばだと言うのにホットが美味い(^_^;)
冷たいものは遠慮したいほど
気温が低い

出かける前
263の喜ぶ雨予報だったので
野遊びアイテムを持参

64色の色えんぴつ

本日のお客様はデカイ蜘蛛…

そうそうに野山へご退去願いました(~_~;)

夜中から明日朝まで本降りの予報

道具をスクリーンに仕舞ってフルクローズ
10:30pm頃には
「おやすみなさ〜いzzz」

今回がキャンプ初登場

夕飯が終わったらテーブルランタン1つに
クリアホヤからフロストホヤに
変えてみました

13日

雨上がりの早朝

だんだん山が明るくなる

今日は晴れてくれるの?

それにしても寒い
車からライトダウンを引っ張り出す
やっと納得いくベーコンエッグが作れた263

しかし
卵を割る時に黄身を割ったのが心残り

・・・ってことは次回も(^_^;)

今朝は
ベーコンエッグマフィン

半熟卵が美味いね〜♪

みるみる晴れて
スクリーンもテントも乾燥して
帰れそう(^^)
キャンプ場内はこんなふう

清流と白樺が涼しさを醸す

ここがキャンプ場の入口

門には「浄心門」とありお寺さんらしい

広大な敷地の横を走るJR小海線
日本一高いところを走る電車

たんぽぽ あじさい すすき
が一緒に咲く

場内の「不動池」

大きな鱒がうようよ♪
263曰く「見える魚は釣れないもんだ」

ほんと?

陽射しは強いけど風が涼しい♪
高原の夏

お昼過ぎに撤収
帰りにまたレタスをもらって
キャンプ場を後にする


キャンプ場でみつけた野花


野辺山駅

駅前の駐車場が無料
なんかびっくり(~_~;)

JR 最高地点にある
野辺山駅

標高 1345m

野辺山高原 滝沢牧場の
「もなかアイス」

ミルクのほかに
チョコレートとチョコチップが

駅前にある「銀河公園」

奥の建物は民俗資料館

SLが保存されています
昭和48年まで活躍してた本物
感心しながらまじまじと
見物する263
帰り際「松原湖」にも寄り道
湖畔では
木工 陶器 ガラス細工など
「クラフト工房フェア」が開催されてました

8月に入ってから「12、13日休みになったから」って言われても…予約なんか取れるわけないじゃん(T_T)
たまには人がいるキャンプ場に行ってみようと言う事になり、予約不要でそんなに遠くなく、標高が1000m以上あるところ。
ダメ元で出かけてみたらOKだった(笑)どーやら本格的に混雑するのは明日からっぽい。

受付の時に住職登場、さすが良く喋る(笑)人が好きなんだな〜きっと。
サイトにもよく顔を出すし、子供達とも遊んでるし。その光景がまたなんとも楽しい♪
本来は何時に来ても何時に帰っても自由なキャンプ場、お盆の期間と言うこともありウチが使っていたサイトを
翌日使いたいと言うグループがいるらしく昼過ぎにキャンプ場を後にした。
その際も「空いてる所があるから、まだゆっくりしてけよ〜。」と住職(笑)あ〜ヘキサも持ってくれば良かった(~_~;)

野辺山駅に車をとめて隣駅の清里へ遊びにいってもいいかもしれない。

「今度は平日にのんびりさせてもらいに来るよ〜」

 

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