榛名湖オートキャンプ場０７０９０８

群馬県高崎市榛名湖町８５４　標高　１１４０ｍ

２００７年９月８日～９日　台風一過と山の雨の巻

８日

今回はT家と一緒に
残暑を逃れて高原キャンプ

食材を一切持ってこなかったので
まずは渋川の町でお買物

T家＠リク君
「ぜんぶ乗せてっ！」
張り切ってお手伝いp（＾＾）q

通常のカートをそのまま
小さくした『子供用カート』

幼子の背伸び心をくすぐる一品（笑）

←地野菜はこちらで

そして産地ならではの『とある塊』
を明日の朝用に購入

さて？
なんのカタマリ？

お昼は農産物直売所敷地内の
『みゆきだそば工房』

かつては盛んだった蕎麦作りが途絶え
平成11年に復活した
『豊秋そば』

１００％地元産で作られたお蕎麦

こちらは冷麺温汁『ねぎせいろう』

地元のおばあちゃんが
一生懸命打ってくれたお蕎麦は
しっかり粉の味のする
とても濃厚なお蕎麦でした（*＾＾*）

ぐんまの麦
ホントに美味しかったよ～♪

新蕎麦の季節は１１月下旬から
２６３は
「新蕎麦の頃にまた来たいっ！」
と頻りに（笑）

　

さあ　キャンプ場へ向かおう

通りかかりの伊香保温泉
信号待ちで見かけた『旅館案内所』

？？？
どうみても『射的場』なのだが（笑）

ヤセオネ峠を越えて
到着しました
『榛名湖オートキャンプ場』

奥に見えるのがセンターハウス
（管理棟）
受付を済ませてサイトへ

ビックルーフが普通に張れる
平坦で広い３３番

お隣のT家サイト
コネクティングシステムも
余裕の広さ

台風で前日まで
ヒヤヒヤのお天気でしたが
お日様と高原の風に恵まれました

森の中のサイトが
とても心地良いキャンプ場です

夕方になると半袖じゃ肌寒い

若干１名の元気な大人を除いて（笑）
みんな長袖

今日は焼肉大会～♪

まずは火熾しから～♪

しゃがみ込んだ２６３
何をしてるのかと思ったら・・・

焼き茄子の皮むき

あっついんだよねぇコレ(^_^;)
「ご苦労様でーす」

がんがん焼いて　もりもり食べる

＼（＾▽＾）／大展開のテーブル＼（＾▽＾）／

お互い
『オススメ』の味噌だのタレだの
出てくる出てくる（笑）
おかげで
地元産の秋茄子やキノコも
とても美味しく♪

子供達が先に寝てしまうと
何やら不穏な（？）動きが・・・

←長ネギそのまま焼いてるし（笑）

←でもってそのまま食うし（笑）

２６３とT家＠旦那で１本ずつ
ネギの青い部分を『グリップ』と称して
２人で盛り上がってた（笑）

で？感想は？
「ん　普通　焼いたネギ」

なんだそりゃ(ーー;)

この後は『焚火』のはずでしたが・・・

焚火番長T家＠旦那
←すでに"沈"目前（爆）

どうしようか迷いながら
とりあえずコーヒーを淹れる

　

・・・そして↓↓↓

　

　

←とうとう撃沈するのでした（笑）

　

父の威厳を損なう可能性がある為
デッサンにしてみました（笑）
・・・ともあれ１日お疲れさん！

「　こりゃいいや　近くて♪　」

・・・誰もが口にした本日の感想。
G.Wやお盆を除けば渋滞無しで近い！お手軽に高原キャンプが出来る榛名山。
場内の木々がまあ立派なこと！ちょっと驚きました(^^ゞ

心配したお天気も良く、サイトの木陰に立った瞬間、全員が「涼しい～♪」（笑）
日中は元気に遊びながらの森林浴、夜は残念ながら曇り空で星見とはいきませんでしたが
温かいコーヒーが美味しい気温です。
平地と差ほど空気感は違わないだろうと、期待していなかった分うれしさ倍増でした(^_^)

今回のサイト３３番は炊事場に行く際には殆どの人が前を通る場所で
行く人行く人ビックルーフを見上げていたらしい。
「でかいタープだな～」と言いながら通り過ぎる人がいたと話す２６３が何やら嬉しそうなのは、
今回は満足度の高い設営が出来たから（笑）

さて【焚火】火燃し・・・
夕飯の後、子供が寝たら【焚火トーク】のお時間のはずでしたがっ！
完全寝顔で「起きてるよっ！」等と言い続ける焚火番長
『燃しきれないであろう大量の薪をくべるだけくべて先に寝る』と言う前科があるので
今回は見送ることに。
次回は前日夜更かしせず、完全充電で来て下さいよ（笑）