群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉 標高1400m
2006年10月21日〜22日 秋の彩り楓の小径
21日 今日は土曜日 |
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小諸ICを降り まずは道の駅 『雷電くるみの里』 |
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お目当て発見♪ | |
『雷電』は御当地の力士 そして『くるみの里』と言う事で |
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くるみソフト〜♪ 後味に濃厚なクルミ感が |
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それでは チェリーパークラインへ 紅葉ドライブと参りましょう 紅葉が見頃だと言う |
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・・・途中 きのこ狩ときのこ料理専門店 『きのこの森』でランチ |
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薪ストーブのあるフロア 大きなダイニングテーブルで 採れたてきのこ三昧 お勧めは炭火焼を塩で♪ |
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この後 きのこと野菜の天麩羅 きのこと野菜の炊合せ きのこ鍋 きのこの炊込みご飯 自家製ごまぷりん ・・・参りました |
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きのこ狩はガイドさん付きが安心 | |
道々黄色く染まった カラマツを眺めながら 高峰高原に到着です 車坂峠 |
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高峰高原ホテルの駐車場から | |
一部未舗装・・・ではなく 『一部舗装』 無事にカラマツ林に再会 |
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思いも寄らぬ林道に 予定より1時間遅れで到着しました 『休暇村鹿沢高原キャンプ場』 |
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こっちを向いても | |
あっちを向いても めいいっぱい秋♪ |
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閑散期と言う事で? キャンプセンター(管理棟)に人がいない 休暇村本館で受付 1300年と歴史のある温泉が |
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『とりゃあぁ〜!』 …と半ばヤケ気味で落ち葉掃除 設営したもののサイト全体が |
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道の駅でのお買物 くるみ味噌 くるみのおはぎ ・・・この林檎1個 |
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ストーブに薪をくべ始めたら お母さんがやってきました! はい・・・093の母上です |
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山行きの話をしながら 夕飯(宴会)の時刻まで しばしのお茶会でした(^^) |
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こちらも夕飯にしましょう 『きのこいっぱいのすいとん』 |
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…と言う訳で 別に焼いたお餅を入れる事に♪ くるみのおはぎ |
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気が付けばスクリーン内は常夏 32℃ ちなみに外気温8℃(^_^;) |
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Tシャツ1枚で寒くない(笑) さすがに暑すぎるので |
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夕飯の前2時間ばかり 夜空はきれいに晴れて満天の星空を 眺める事ができました 久々に仰ぎ見た 首いたくなったけど(笑) |
【標高1400m最低気温3℃】
「紅葉が見頃で寒い所ヘ行こう!」から今回始まり、驚愕の渋滞予想が出ていた中央道を避け上信越方面へ。
母に「高峰高原が見頃だって言うから、鹿沢あたりかな〜って思ってんの。」って話をしたら
「その日ねえ、お母さんたち休暇村に泊まるんだけどね、宿決まったけど山決まってないの。」と高らかに笑う(^_^;)
やっぱり紅葉見の山行きだと言う、キャンプ場で会うのも面白いかもしれない・・・と休暇村鹿沢に決定。
さっそく予約の電話をすると、開口一発受付嬢が「寒いですよ!すっごい寒いですよ!」と。仕方がないので話しに乗る(笑)
「そんなに寒いですか〜?何度くらいですか夜?」と、さも不安げに聞いてみた。
「夜5℃です!あっという間に10℃切りますから」と得意げなので「あ、ぜんぜん大丈夫です♪」と切り返して差し上げた(^^)
ま〜きっと心配してくれたんだろうけど、その一刀両断的な話し方は普通驚くぞ(笑)
【母と娘】
さて、車坂峠からは道間違えるわ、未舗装落石穴だらけの林道にビビるわで
その間はカラマツどころではなかったけど、道々のカラマツは赤毛のアンの世界だった♪
(カナダに熊笹は無いと思うけど)
青空から陽光が黄色のカラマツに降りそそいで見事なコントラストを見せてくれる。
私には十分きれいに映るのだが、そこは母に言わせると「ちょっと遅い」らしい・・・もう少し早いと
黄色ではなく正に陽の光を浴びて黄金色に輝くカラマツに出会えると。
数々の自然に触れてきた父や母を羨ましいとも思う、ヤマビトの両親をもちながら
不本意ではありますが、不摂生三昧の街中で遊びほうけた娘は「かえる」に程遠く
「かえるの子はかえる」には、ちょーっと遅かったか(笑)