長野県茅野市北山蓼科湖畔 標高 1230m

2006年8月18日〜20日 牧場三昧キャンプ

18日

10:00AM
上信越道 佐久SA

「おはようございまーす♪」

今日から2泊3日
F江家と
蓼科高原でキャンプです

佐久の市街を抜け暫らくすると
辺りに白樺が目立ちはじめます
まずは途中の『長門牧場』で
お昼ご飯とお買い物

入口にある牛の親子(^^)→

この牧場は蓼科山の麓
標高1400mの高原に
東京ドーム45個分という広大な
牧草地を持つ牧場
さっそく売店でお買い物
ハムやソーセージもありました
お昼ご飯は牧場のレストハウス

石窯で焼き上げた
チーズたっぷりのピザが食べられます

ピザの他に
オリジナルピロシキと
100%りんごジュースを注文
ご飯の後 牧場を散策

夏の空がどこまでもどこまでも

牛に牧草をあげる2人

ちょーっとびびり気味だったけど
夢中だったね(笑)

それではそろそろ
蓼科湖へ向かいましょう
ビーナスラインを通って
蓼科湖畔
『蓼の花オートキャンプ場』
到着

こちらが受付の
『和膳 蓼の花』小さな道路を挟んだ
反対側がキャンプサイト

2サイト並んで設営

ウチの側はかなり
広いけど(ビックルーフが普通に張れる)
少々傾斜が厳しい個所あり

設営完了して夜まで
大人→まったり
子供→大はしゃぎ(笑)
日が暮れると途端に寒くなる
これが高原の夏

長袖は必需品

全員で夕飯の準備
夕飯は持ち寄り式

何が出るかは
出来あがってからのお楽しみ♪

今日は263がご飯を炊いた…
3合の米を2合の水で

鍋の底辺りのは「壁」
食ってるみたいだったわ(ーー;)

スペアリブにじゃが芋
ミネストローネにカニトマトクリームパスタ
海老マヨ炒めに常夜蒸し
スルメ烏賊と筍の俵焼き

まあ 並ぶ並ぶ(笑)

食後は子供達の
「さむ〜い!」コールでF江家は
お向かいのお風呂へ

その間に洗い物はまとめて
ウチが担当p(^0^)q

湯冷めしないうちに子供達はテントへ

冷えこむ真夏の夜に
テーブルの下では
シングルヒーターがWで稼動

灯りをおとして夜の茶会

どうみても夏の格好じゃない(~_~;)

旦那様方は
バーナーのメンテ談義

こんな暗い中で…(ーー;)
とは奥様方

夜空は晴れて星がとても近かった
しし座流星群ピーク
近くで「流れ星だ〜!」って
声も聞こえて来たっけ

「明日もいいお天気でありますように」
流れ星へのお願いはだたそれだけ

『夏キャンプは高原に限る!目指せ標高1000m超』
これは日夜ウチで聞かれる台詞。だって虫いないし、涼しいし、夜はいいカンジで寒いし(笑)
温かいものが外で美味しく食べられる。

今回はお盆休み開けのF江家@パパには半ば強行(?)に18日の休みを取ってもらい
一緒に2泊3日の高原キャンプとなりました。
昨年の野辺山での話しを「そんなに寒いの?」と聞いていたF江家・・・
「ね、ホントに寒いでしょ(^_^;)」

そしてそして、去年の秋の軽井沢で観光牧場で遊べなかったぶん
今年は牧場三昧で行こう!と実は決めてきました。

次の日→

 

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