2025年度 第78回 全日本実業団男子選手権大会
 7月24日(木)〜27日(日) あづま総合体育館 他


 予選グループ戦
  ※リコーインダストリー東北は推薦による予選免除


 決勝トーナメント
  


優勝:中部徳洲会病院
準優勝:住友電工伊丹
第3位:JFE西日本、富士通
ベスト8:横河電機、住友電工、日本無線、リコーインダストリー東北


< 戦 評 >
2年連続ベスト8ということで、目標はもっと上なので残念という結果にはなりましたが、新人も活躍することができ、今後の飛躍・チームの展開に期待が持てるかと思います。
トーナメント初戦はいつもの出足の悪さもなく、多少粘られる場面はあったにせよ、ほぼ自分たちのペースで戦えたのではないでしょうか。
それは3回戦も同様で、この日駆けつけた50名を超える応援団の助けも借り、快勝となりました。

トップリーグ覇者であるJFE西日本には試合運びのうまさに対抗できませんでしたね。しかしそのまま引き離されるのを食い止めたり、徐々に上位との差も縮まってきているのを実感していると思います。
ただ、トップリーグに昇格した住友電工伊丹が準優勝になるなど、当たり前ながら先の対戦相手は強敵揃い。トップチームに勝ち切るのは本当に大変なことです。
地道な強化が必ず実を結びますので、しっかり目標定めて前進していきましょう。

※住友電工横浜戦の第2セットは21−11だと思うのですが、公式が10点となっているため、試合結果などは公式に合わせます。

対住友電工横浜戦、応援団へ感謝の挨拶。
対JFE西日本戦、熊谷選手からのコンビ。

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