この大会はトップリーグに関連するリーグ戦、実業団に関連するトーナメント戦の両方を意識できてよかったと思います。
予選のリーグ戦は勝点制とはいえ、並んだ時は得点率になるので、点の取り方・ミスの仕方に拘ることも必要。今回はそこまで視野に入っていなかったかもしれませんが、結果リーグ2位ながら決勝トーナメント進出を決めました。
最善は1位突破ですけど、まだチームとして未熟な点がある状況としてはいいんじゃないでしょうか。
ただトーナメント戦はね…勝負っていうところまでいかなかった感じ。同じチームに連敗していますし、今はまだ勝ち切るというチームレベルではないのでしょう。
この結果を鑑み、残り時間が少なくなってきた全日本実業団へ向け、強化を進めてほしいと思います。
予選リーグ戦 (6/7)
※リーグ戦、リンク戦は勝点制を採用し、ストレート勝ち3点、フルセット勝ち2点、フルセット負け1点とする。
※予選各組1位、及び2位のうち最上位チーム(ワイルドカード扱い)が決勝トーナメント進出。(勝点で並んだ場合は得点率)
※5位〜9位決定リンク戦は予選の勝点を持ち越す。
順位決定戦 (6/8)
詳細結果(RI東北関係分)
6月7日 |
RI東北 | 1 | 21−23 21−10 10−21 |
2 | JT東京 |
RI東北 | 2 | 21−15 21−15 |
0 | 住友電工横浜 |
6月8日 |
RI東北 | 0 | 12−21 17−21 |
2 | 住友電工伊丹 |
RI東北 | 0 | 11−21 15−21 |
2 | JT東京 |