第2回 KANAGAWAカップ
 6月7日(土)〜8日(日) 印刷局小田原体育館


この大会はトップリーグに関連するリーグ戦、実業団に関連するトーナメント戦の両方を意識できてよかったと思います。
予選のリーグ戦は勝点制とはいえ、並んだ時は得点率になるので、点の取り方・ミスの仕方に拘ることも必要。今回はそこまで視野に入っていなかったかもしれませんが、結果リーグ2位ながら決勝トーナメント進出を決めました。
最善は1位突破ですけど、まだチームとして未熟な点がある状況としてはいいんじゃないでしょうか。

ただトーナメント戦はね…勝負っていうところまでいかなかった感じ。同じチームに連敗していますし、今はまだ勝ち切るというチームレベルではないのでしょう。
この結果を鑑み、残り時間が少なくなってきた全日本実業団へ向け、強化を進めてほしいと思います。


予選リーグ戦 (6/7)

※リーグ戦、リンク戦は勝点制を採用し、ストレート勝ち3点、フルセット勝ち2点、フルセット負け1点とする。
※予選各組1位、及び2位のうち最上位チーム(ワイルドカード扱い)が決勝トーナメント進出。(勝点で並んだ場合は得点率)
※5位〜9位決定リンク戦は予選の勝点を持ち越す。


順位決定戦 (6/8)



詳細結果(RI東北関係分)
6月7日
RI東北 21−23
21−10
10−21
JT東京
RI東北 21−15
21−15
住友電工横浜
6月8日
RI東北 12−21
17−21
住友電工伊丹
RI東北 11−21
15−21
JT東京


最終順位
1位:住友電工伊丹、2位:横河電機、3位:JT東京、4位:リコーインダストリー東北
5位:印刷局小田原、6位:住友電工、7位:日本無線、8位:日本精工、9位:住友電工横浜

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