予選グループ戦
決勝トーナメント
優勝:JFE西日本
準優勝:中部徳洲会病院
第3位:横河電機、住友電工伊丹
ベスト8:日本無線、モリタ製作所、NTN、富士通
< 戦 評 >
今大会はシード枠が4つしかなかったため、強豪の潰し合いなどがありましたが、決勝では3連覇を狙う中部徳洲会病院をJFE西日本がストレートで下し、初優勝しました。
RI東北としては10年ぶりに敗者復活戦に回るようなチーム状態でした。相手も強かったですが、それ以上に自滅要素が多く、敗者復活戦も第1セット6−12と中盤まで6点差をつけられる危機的状況でした。
ふらつきながらも何とか勝利し、決勝トーナメントでは気持ちを切り替えて戦うことができましたが、富士通戦ではトップリーグ沖縄ラウンドでの対戦と似た負け方になってしまいましたね。
しかし内容的には、前回対戦よりよくつないで凌ぐ場面が多々見られましたので、ピンサ長田選手のサービスエースとか新戦力も実力を付けつつありますし、前向きに捉えてよいのではないでしょうか。
課題はそう簡単に解消できませんが、意識を強く持って取り組んでいきましょう。そして次こそ勝利を!
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