3月22日、秋保温泉郷においてバレー部納会が行われました。4年ぶり開催ということで、ようやく通常サイクルが戻ってきたという感じです。
諸事情で開催が少し遅れ、チームとしてはもう遠征など2024年度シーズンに向けて活動していますが、寝食を共にする機会が少ない中で貴重な時間を過ごすことできました。
各々今後の活力を得たでしょうし、団結力を高めて目標を達成すべく頑張っていきましょう。

なお2024年シーズンからは高城選手が主将、高橋選手が副主将となり新たな体制で臨みます。今後もご声援のほどよろしくお願いします。


<以下、挨拶要旨>

庄司部長: 昨年はチャンプリーグ昇格、日本のベスト8になり、どん底を味わったりもしましたが、輝かしい結果を出してくれたと思っています。
リコーインダストリーの10年という節目でそういう結果を残してくれたことも素晴らしいことですので、今日は4年ぶりですが4年間分を盛り返す勢いで楽しんできましょう。

永井監督: 2年前、江口さんから監督を引き継ぎ、色々ありましたけど選手たちが一丸となってこのような結果に結びついたと思っています。
シーズン最後に有終の美を飾れましたが、総合県予選で負けてしまうということもありましたので、そういったところは戒めとして、チームの浮き沈みをできるだけ無くしていければなと思っています。
まずはねぎらいという意味も込めて、今日は皆で楽しくできればと思います。

江口総監督: トップリーグ昇格、私も純粋に嬉しく思いますし、色々あったと思いますが、それを乗り越えて成し遂げたというのは素晴らしいです。
トップリーグへのチャンスはいっぱいありましたが、なかなか昇格できませんでした。今回のことは歴史に残る1ページだと言っても過言ではないと、私自身涙が出るくらいの試合をやってくれました。
ですが、これでやっとスタートラインに立てたと思っています。これから全国でも追われる立場になりますが、日本一目指して引き続きやっていただきたいと思います。また、日頃しっかりやっていれば、誰かがちゃんと見てくれているので、そこも思いながら頑張っていただきたいと思います。

高城主将: 自覚とプライドを持ってやっていきたいと思いますし、練習も試合もしっかり臨んでるつもりですが、あまり気負いせず自分なりにやっていこうと思います。
トップリーグではしっかり結果を出せるように、実業団、総合でも結果を追求しながら頑張っていこうと思いますので、よろしくお願いします。

2024年も熱く激しく!


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