2月21日、秋保温泉郷においてバレー部納会が行われました。
毎年色々な出来事が起こりますが、トップリーグという新たなカテゴリーにチャレンジしたというシーズンであり、記憶に強く残ることでしょう。
なお鈴木選手が引退となりました。長い間チームを支えてくれましたし、感謝しかないですね。ホントに本当にお疲れ様でした!


<以下、挨拶要旨>

庄司部長: トップリーグ残留を決めてもらってありがとうございました。いい経験をされたのではないかなと思います。これも偏に強烈な応援をいただいた賜物だと思います。
25年度のトップリーグの最終戦が宮城県で開催されることになり、地元ということでいっぱい応援団が来るかと思いますので、楽しみにしたいです。
今日は一年間の慰労を兼ねて皆さんと楽しくやりたいと思います。

永井監督: 皆さん、一年間お疲れ様でした。実業団はペスト8ということで、シードで慣れない戦い方でしたがトップリーグとしてメンツは保てたかなというところでした。総合はグループリーグで敗れて敗者復活からの勝ち上がりになり、結果電工に敗れてベスト16。
トップリーグに関しましては3勝4敗という形で結果的には7位でしたが、入替戦でJTにしっかり勝って残留でき、25年チームとして主要大会は上位に食い込むところを目指していきたいと思います。
12月は宮城での試合ですので、是非多くの応援よろしくお願いします。また頑張ってやっていきましょう!

鈴木選手: 東北で20年、沼津で5年、思い返すと色々なことがありました。つらい思い出もありましたが、充実した選手生活だったかなと思います。
迷いと考えは違う、という言葉がありますけど、今のチームは選手主体でしっかり考えてやっていて、本当にいいチームだなと思いますし、私も一区切りで安心して任せられるなと。
ここまでこれたのも選手、スタッフ、家族、職場、みなさんのおかげです。本当にこれまでありがとうございました。

というわけで、恐れ多くもトップリーグのファイナルステージが宮城開催ということになりました。これは残留・降格を争うなんて試合はお見せできません。
更にハイレベルのベストパフォーマンスを発揮すべく、全員一丸で頑張りましょう!

2025年はもっと暴れまくるぞ!


HOMEへ戻る