2023年度 第9回 全日本トップリーグ
 ・トップリーグ ファイナルラウンド
 ・リンレイサービスカップ・グランプリ
 ・入替戦出場チーム決定シリーズ
 ・トップリーグ入替戦

 12月9日(土)〜10日(日) いしかわ総合スポーツセンター


入替戦出場チーム決定シリーズ (12/9)


・ゴールデンセット

※日本無線が1位、RI東北が2位で入替戦出場。


トップリーグ ファイナルラウンド (12/9)

トップリーグ最終順位
1位:住友電工(6勝1敗)
2位:JFE西日本(5勝2敗)
3位:中部徳洲会病院(5勝2敗)
4位:富士通(5勝2敗)
5位:横河電機(3勝4敗)
6位:パナソニック津(2勝5敗)
7位:住友電工伊丹(2勝5敗)
8位:JT東京(0勝7敗)
(2位〜4位は得点率、6位〜7位はセット率による)

※1位〜6位はグランプリ出場、7位〜8位は入替戦出場。


トップリーグ入替戦 (12/10)

※日本無線、リコーインダストリー東北はトップリーグ昇格。


リンレイサービスカップ・グランプリ (12/10)

優勝:住友電工
準優勝:JFE西日本
第3位:富士通、中部徳洲会病院


交流戦 (12/9〜10)

12/9 交流戦順位

1位:日本体育大学(3勝0敗)
2位:パナソニック新潟(2勝1敗)
3位:SVC(1勝2敗)
4位:北陸電力石川(0勝3敗)

12/10 交流戦


< 戦 評 >
管理人の認識の違いがあり、グランプリのトーナメント結果が最終的なトップリーグの順位だと思っていましたが、トップリーグとグランプリは別枠の大会だそうです。よってリーグ戦の結果がトップリーグの最終順位となります。
リーグ戦終わって胴上げしているので、アレ?ってなったんですよね。昨年の辞退でその辺まで確認できませんでした。
ファイナルラウンドが大会全体を指すのか、リーグだけなのか、要項もJVAのサイト見ても分かりにくい…

さて、2015年の第1回入替戦挑戦から8年かかりましたが、ようやくトップリーグ昇格を果たしました。先人達も成し遂げられなかった快挙ですから、これは誇れるでしょう。
昨年の出場辞退から今年の全日本実業団3回戦敗退、総合県予選敗退、全日本総合2回戦敗退となかなか結果を出せませんでしたので、喜びもひとしおです。
入替戦出場チーム決定シリーズでは苦戦するところもあり、日本無線とのゴールデンセットでは終盤の要でミスを犯してしまい、入替戦に向けて不安要素はありました。

実際、住電伊丹戦でも3連続ダブりなど悪い流れになりそうな場面はありました。しかし致命的な連続失点はなく、離されてもすぐ追いつくのがいつもと違うところ。この一戦にかける意気込みは相手を上回っていたと思います。
まあこれくらいの気迫をいつも見せてほしいところですが、これは今後の課題として…ミスを最小限にとどめ、持ち味をできる限り発揮するような戦い方でしたかね。各選手・スタッフが役割をしっかり全うできました。

これからは追われる立場。とはいえ、チャレンジする精神は変わりません。継続してトップリーグでのプレー、そして更に上位へ。目標高く邁進していきたいと思いますので、今後もご声援、よろしくお願いします!
住電伊丹戦、ネット上の攻防。
ストレート勝ちで昇格決定!

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