2024年度 第10回 全日本トップリーグ 横浜/大阪ラウンド
9月21日(土)〜22日(日) 住友電工横浜体育館
9月21日(土)〜22日(日) 住友電工大阪体育館
横浜ラウンド、大阪ラウンド終了時点での結果(参考)
< 戦 評 >
まずは開幕戦が終了し、RI東北は1勝1敗の五分という成績でのスタートとなりました。
絶対に連敗だけは避けたかった中、初戦の横河電機戦をフルセットで落とし、中部徳洲会へは長い期間勝ち星を奪えない状況での対戦となりましたが、ミスは多少あったものの引きずるようなこともなく、粘ってストレート勝ちを収めることができました。
最後に勝ったのが2010年の千葉国体ですので、14年ぶりってことになります。
外気温30℃を超え、体育館は空調なしなので相当の多湿。プレー中断毎にボール交換とコート拭きをするし、いつもと違う環境での戦いでしたが、一方的にされる展開が1セットもないことから、集中力を切らさず最後までプレーできたと思います。
つなぎの精度が甘く、まだドタバタするところはありますが どんな大会でもこのような粘り抜く試合をし続けないといけませんね。
大阪ラウンドも激戦だったでしょうが、横浜ラウンドも全試合手に汗握る好ゲームが繰り広げられ、やはり全国トップ8の試合だなあと感じました。
RI東北はこういうギリギリの試合をこなす機会が少なかったので、この2試合は強化という意味でも大きかったと思いますし、この経験が次の沖縄ラウンド、そして全日本総合につながっていくことでしょう。
まだまだ強豪との戦いが続きますので、引き続きご声援のほど、よろしくお願いします!
※なお時間の都合上、バレーボール教室には参加できませんでした。
|
|
|
|
トップリーグ開幕カウントダウン動画(リコーインダストリー東北編)
選手・スタッフ紹介ページ
横浜ラウンド初日動画配信
横浜ラウンド2日目動画配信