2024年度 第10回 全日本トップリーグ
・トップリーグ 広島ファイナルラウンド
・リンレイサービスカップ・グランプリ
・入替戦出場チーム決定シリーズ
・トップリーグ入替戦
12月13日(金)〜15日(日) 猫田記念体育館/広島グリーンアリーナ
トップリーグ
最終結果
順位変動
※1位〜6位はグランプリ出場、7位〜8位は入替戦出場。
リンレイサービスカップ・グランプリ
優勝:JFE西日本
準優勝:横河電機
第3位:富士通、住友電工
入替戦出場チーム決定シリーズ
※住友電工伊丹が1位、JT東京が2位で入替戦出場。
トップリーグ入替戦
※リコーインダストリー東北はトップリーグ残留、住友電工伊丹はトップリーグ昇格。
交流戦
リンク戦
決勝トーナメント
リーグ戦
< 戦 評 >
トップリーグの順位としては7位となってしまいましたが、3勝4敗というのは見事な成績でしたし、その経験があったからこそ入替戦でもしっかり勝利して残留を決めました。
リーグ戦ならではということで、1勝差とセット率で2位から7位までが決まるという大混戦でしたが、あのセットを取っておけばとか、あそこで勝っておけば…という悔しい内容になりましたね。
そこは他のチームにも言えることでしょうが、今後RI東北としてトーナメント的なただ勝てばいいのではなく、プレー内容の精度を上げていくことが上位進出には欠かせないでしょう。
住電戦や富士通戦のような完敗したこともあれば、パナソニック津戦で見せた激闘や入替戦のJT東京戦における気合の入ったプレーなど、今後に向けて大きな糧になったことは間違いありません。
もっともっと強くなって、来年度は上位と互角に戦えるように頑張っていきましょう。
また、今回は内定選手として八戸工業大学の谷口選手をエントリーすることができ、終盤でのピンチサーバーやアタックで貢献してくれました。入社後の活躍を大いに期待します。
ちなみに来年度のトップリーグは宮城での開催を予定しています。多くのご観戦、ご声援のほど、よろしくお願いします!
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