2005.12.31 (No.216)
バレー部納会でいつもアタマを悩ませるのが、あるOBのイビキ。耳栓持ってきてもダメだね。で、今回その横綱級2人と相部屋という最悪のパターン。しかし当日、フロントでチェックインすると、管理人の名前だけ矢印で違う部屋に変更されてました。
他の人もその矢印がある部屋割り表を見るもんだから、「一緒に寝るのイヤだから、クレームつけたでしょ?絶対そうだ」なんて言ってきます。もちろんそんなことをした覚えはなく、幹事さんに聞いてみると、「単純に人数割りしたんですけど、その部屋って3人部屋に3人だったんですよ。それじゃ狭いってんで、5人部屋に+1して4人にしたわけです」ということでした。
一番後ろに書かれてた管理人が選ばれたってわけね。日頃の行いが良かった結果かも? つーか、この次はこんなことがなくても離して欲しいなァ、マジで。
いつも迷惑かけているSさんがKさんのイビキに耐えられなくて朝風呂に入ったそうですが、その後その部屋を覗いた人が言ってました。「また2人で寝てたよ。すげー大音量で」だとさ。
まっ、管理人が寝た部屋も、それなりにうるさかったんだけどね。
2005.12.27 (No.215)
ありがたいメールを2通ほど紹介します。
ランキングで「“元祖”伊勢崎排工会ってなに?」って書いたら、当該チームの方から「それはマスターズクラスのメンバーが中心のチームです。今回、人数が揃わなかったので若手も入れました」とのメールをいただきました。何かアクションがあったらいいなーと、ちょっと期待していたので嬉しかったです。
もう1通は朝日新聞の東北スポーツ紙面担当の方から。「毎週金曜日紙面に東北のスポーツ情報を載せているのですが、今回の櫻田記念の記録を掲載させていただけないでしょうか? できれば今後更新された記録もお借りしたいのですが」というメール。もちろん快諾っしょ。毎週金曜日は朝日新聞を買うべし?
2005.12.22 (No.214)
第6回東北リコーバレー部応援のページ・フォトMVP発表!
この1年、画像で最も貢献してくれた部員を勝手に表彰するのがこのフォトMVP。
(思いがけない画像、綺麗に撮れた画像、決定的瞬間、経緯に思い入れがある画像などが選定の対象)
2005年は半澤選手に決定! おめでとうございまーす! サーブカットシーンはまあそれなりに狙って撮れるのですが、今年はギリギリでレシーブしているような場面も多かったです。仲間内からは「もっと足動かせよ」なんて言われてるかもしれませんが、画像的には一切問題なしです。
オモテに載せてもよかった疑惑?レシーブの瞬間も含めて決まり! 初のオモテ・ウラ両部門受賞者となりました。というわけで半澤選手の未公開サーブカットシーンをどうぞ!
フォトMVP
準MVPは安重選手と岩渕選手。安重選手はサイドなのでギャラリーから近場の画像が多かったですが、チョイ迫力が欲しかった。岩渕選手も半澤選手同等のいい画は多かったですが、もともとそれくらいのレベルだったからね。
さてウラMVPは今年も三つ巴。掲載数では川村、今野、半澤の順ですが横一線って感じ。昨年受賞した川村選手のハードルは当然高くなるものの、それを越えて年始めからハジけた心意気に連続受賞決定!!
ウラMVP
準ウラMVPは2年連続今野選手。昨年よりパワーがありましたが、あとひとつ何か欲しかったって感じ。半澤選手はダブル受賞の可能性もありました。こっちの受賞の方が嬉しかったかもね。ああ、↓のエピソードに画像付きだったら、総監督がイッパツかっさらったかも。
オモテ MVP | ウラ MVP | |
第1回 | 佐々木 秀樹 | 今野 広勝 |
第2回 | 江口 達也 | 太田 宏明 |
第3回 | 岩渕 征宏 | 半澤 健一 |
第4回 | 佐々木 秀樹 | 門脇 純也 |
第5回 | 高橋 健一 | 川村 裕貴 |
第6回 | 半澤 健一 | 川村 裕貴 |
それではまた来年!
2005.12.19 (No.213)
櫻田記念で某総監督が財布をなくしてしまいました。置き忘れたのか盗まれたのかもさっぱり記憶なし。仕方なくカードなどは連絡して止めてもらいましたが、落胆の色濃く帰路につきました。
しかし後日、そこに置き忘れた財布を預かってくれた、あるお店の「店長」から連絡をもらい、無事手元に戻りました。だからウラで報告ね。お礼に全国お土産ランク3位の「萩の月」を贈ったそうです。紛失にはくれぐれもご注意を。
2005.11.22 (No.212)
全日本総合にて。「なんだ?そのアタマ、すげーな」決勝トーナメント初戦、朝食から出発まで少し時間があったので、佐藤孔選手が二度寝してしまい、極度の寝グセで現れました。気にしないその大胆さがすごい。
最終日、体育館も違うし練習はしておきたいということで、佐藤敬マネ代行以下数名が開館前に外で並んでコートを確保することに。しかしBコート第1試合のチームが時間まで来なかったため、特に急ぐ必要もなくなってしまいました。
で、狭い入り口を佐藤敬マネがゆっくり歩いていると、それを避けて行こうとしたAコート側の徳洲会の選手がぶつかってしまいました。「ジャマするつもりはなかったんですけど、結果的にそう思われちゃったかも」と苦笑い。体格いいから、尚更避けにくかったかもね。
2005.11.07 (No.211)
鷹巣クラブとの練習試合、最初のセットでピンチサーバーに登場した川村選手でしたが、あえなくダブルフォルト。門脇監督も「(出てきても)意味無いね」。その後、入るサーブはあったものの「腕が縮こまってるなあ」とのコメント。
練習試合終了後、居残りでサーブ打ってました。現在はビンサの切り札が不在という状況なので、レギュラー獲得のためにも力強いサーブを身に付けて欲しいものです。
2005.11.01 (No.210)
岡山国体は無念の敗退でみんなかなり悔しい思いをしたのではないでしょうか。いつものつなぐバレーができなかったのですが、そう言えばNo.209で食べた蕎麦って殆どが蕎麦粉100%だったねぇ。つまり“つなぎ”が入ってないってわけ。
「だからつなぎができなかったのか〜」なんて話ながら、順位決定戦に挑むのでした。これを負けた一番の原因にしときましょう。
2005.10.02 (No.209)
岡本さんが退社するとき、村上OBが「今度北海道の蕎麦でも送ってくれよ」と会話したのをしっかり覚えてくれてたようです。ただこれってプライベートな話だったので、その量にびっくり!30kgはあるでしょうか。
村上OBは道具一式を持つくらいの蕎麦打ちですが、「まさかこんなに送ってくるとは。みんなに食べさせるには、持ってる石臼じゃとても挽ききれないよ」ということで、社内で製粉機まで持ってるプロ級の方に依頼、蕎麦も打ってもらいました。ありがとうございます!
天ぷら、おにぎり、漬け物も用意して、選手はかなり満足したようです。もう負けらんないね! ごちそうさまでした!
2005.09.17 (No.208)
HPで公開している画像は、みなさんからご好評をいただいておりますが、他のHPを拝見するとかなりブレちゃってもったいない画像が多いです。かく言う管理人も四苦八苦で撮っているのですが・・・
ここに「スポーツと明るさとシャッタースピードの関係」という記事があります。
ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0509/15/news033.html
※リンク先ではリンクにおいて承諾を得る必要があるらしいので、一応直リンクは控えます。URLの先頭に半角の「h」を入力してアドレスバーに貼り付けて下さい。
まあネット上では「そもそもリンクすることに制限はない」という認識が大半ですけどね。変なサイトからのリンクを防ぎたいという気持ちも分かりますが・・・
バレーボールを例にしているので分かりやすいんじゃないかな? そうそう、こういう画像になっちゃうんだよね。
コンパクトサイズのデジカメで迫力あるスパイク、レシーブシーンをズームで撮りたい!ってなると、そう簡単にはいかなくなりますが、ここに書いてある記事を実践すれば、かなりマシに撮れるようになるでしょう。他の人に画像を頼むときもこんな感じの内容ですよ。「タイムアウトとかサーブ打つ前とか整列してるときとか、あまり動かない場面でいいから」なんてね。
実際に管理人は少なくともISO感度を上げて1/125秒以上で撮るようにはしています。そう、だから体育館ではシャッタースピードとISO感度を設定できるカメラが必須になるわけですね。
2005.09.13 (No.207)
総合県予選当日、加川マネが所用で職場に立ち寄ったところ、聞き覚えのある声。某広報も出勤してたのですが、加川マネを見つけて一言「今日、何かあっだっけぇ?」「いや、あったっけって、総合の県予選ですよ」。すっかり忘れてたようです。だからって行けたわけじゃないんですけどね。
最近好調の今野選手、それだけに悪夢がよみがえる。「シナリオではそろそろ怪我する時期かな」と自虐的なコメント。「調子がいい時ほどチームは負ける、試合に出れないほどの怪我をすると全国制覇、というのが数奇な星の下に生まれ落ちた私の宿命・・・」。
運命か宿命か偶然か必然か、今年は如何に?
2005.09.11 (No.206)
東北総体において。最寄りのインターチェンジから会場まで30kmぐらいですが、コンビニは2軒ぐらいしかありませんでした。大館市街を避けるようなバイパス?ルートだったし、まあ国体ならこんなことはざらですが、日常を振り返るとかなり楽してるなあと実感します。
さて、中学時代の山形三人衆はいかがでした? どー考えてもウラなんですが、貴重な提供ネタなので、敬意を表し無理矢理オモテに突っ込みました。しかも画像的には一番長く残る特集にね。
因みにメッセージが書き込まれたTシャツもあったのですが、写真に比べてインパクトがないので掲載は見送りました。実際に着たら載せたかも・・・
2005.09.01 (No.205)
既にご存じの方も多いかと思いますが、9月よりリコーグループのコーポレートロゴ(「RICOH」って文字ね)が一新されました。今後は順次新ロゴ切り替わっていきます。
変更になりますよってHP上でも4月下旬にアナウンスはされてましたが、1日現在リコーのトップページはキッチリ変わってます。(東北リコーは・・・まだのようだねぇ)
最初に新ロゴを見たときの感想は「前のイメージはほとんどない。でもあまりパッとしないような・・・」。ただ19年使用してきた旧ロゴと見比べると、やはり新しさを感じます。シンプルになって柔らかいイメージですね。それにしても定着してるイメージをパッと変えちゃうところは凄いな、リコー。
さて、そこで問題となってきそうなのがユニフォームやジャージのロゴ。「ユニフォームは作ったばかりだし、当分はこのままですね。ロゴだけ変更ってできるのかな?検討してみます」と門脇監督は言ってました。横断幕や幟にもあるしな・・・全部切り替わるのはまだまだ先のようです。ただ、単色にもなったし、旧ロゴより作りやすくなったのは確かだね。
2005.08.12 (No.204)
クラブカップはデサントが協賛してます。そのデサントのHPに準々決勝以降の試合結果が載っているのですが、9人制女子のチーム名がなんか変・・・「紅クラブ」なんて出場してたかな?と更に見てみると「ツダOGクラブ」。!!なるほど、名前の先頭文字が何らかの理由で欠けちゃったのね?
しかし「女体クラブ」には思わず苦笑してしまいました。いったいどんなチームなんだよ・・・
http://www.descente.co.jp/volleyball/club_cup/
2005.07.30 (No.203)
先日、会社内で佐藤孔明選手の親父さんから話しかけられました。「今週、全国大会あるの? ウチの息子が荷物まとめてたようだから」「家で話さないんですか?」「ん、時間が合わねぇからさ」。
まあ、わざわざそんなこと話さないか・・・ 全国大会あるの?って聞くくらいだから、ここに書かれてるってことは分からないよね、たぶん。だから書いたんだけど。(^^ゞ
さて、高知国体でお世話係だったOさんが松山に駆け付けてくれるそうですが、門脇監督が言うには「金曜来て土曜に帰るみたいです」。
えっ、それって東北リコーの試合を観ずに帰っちゃうわけ? でもそこまでして会いに来てくれることに感謝です。
2005.07.27 (No.202)
国体県予選、石川選手の兄も学生選抜として出場、優勝しました。兄弟揃って国体に行けるといいですね。
さて、第1試合開始前に照明が消えて真っ暗に。しかも2度! 最初の消えた原因はよく分かりませんが、2度目は1ユニット4灯の半分の照明を付けてから全点灯すると、全消灯しちゃう仕様らしいことが原因。
でもそれが分かったのは2灯を既に点けたあと。全点灯しようとするとまた全部消さなきゃいけないし、4灯がちゃんと点くかも保証できません。暗幕なしっていうのも難しい。第1試合の開始時刻はとうに過ぎてます・・・
そこでチームの関係者を呼んで、この明るさでプレーすることの了解を得て試合開始となりました。試合中じゃなかったことは不幸中の幸いです。それでも東北リコーの体育館よりは明るいですけどね。
このアクシデントに選手は「HPに載せたらいいんじゃないですか?」、審判の方は「HPに載せるんだろ?これ」と言ってました。
さすが皆さん、分かってらっしゃる。(*^ー^)b
門脇監督一言、「ブルートレイン学園なら勝てるな(笑)」。分からない人は検索してみてね!
そうそう、24日、ワールドグランプリで大人気となった菅山かおる選手が岩沼警察署で1日署長したんだって? 体育館の目と鼻の先じゃないか。見てみたかったねぇ、試合そっちのけで。(^.^)
2005.07.19 (No.201)
久しぶりに国際大会を観戦しました。ワールドグランプリは盛況のうちに終了しましたね。キャパからいえばグランディ21がありますがアクセス悪いし、地下鉄の駅から徒歩数分の仙台市体育館はちょっと狭くて選手との距離も近くなりいいのではないでしょうか。
せっかくだからHPで公開してもいいかなあと思ったのですが、主催はFIVBだしメディアも絡むしどーなんだろう?と、ダメもとでJVAに問い合わせてみたところ、「個人サイトで営利目的でなければいいですよ」と快諾!を得ました。今回だけじゃなく、これからもOKってことで。ただし、Web上での動画は放送局が権利を有しているということでした。
アイドルグループ登場でフラッシュが光る度に黒服の人が「そこっカメラ!撮らないでっ!」と注意します。でもこれは焼け石に水状態でしたね。コンサートと違ってカメラ持ち込んだところで歌いますから。無断で撮っちゃイケナイと分かっていても無理だね。
さて試合は、もはや性か“撮らなきゃ”っていう意識の方が応援よりも上回り、あの大歓声の中でも気持ち的には盛り上がりに欠けてしまったね。まあでも楽しめました。座席が主審の真後ろだったので、レシーブ中心となりました。
隣では門脇監督が親子で観戦。試合開始前に選手がマスコットボールを投げるのですが(ブラジル選手は蹴ってた)、なんと嶋田選手が投げたボールがこっちに向かってくる! すかさず門脇監督サッと立ち上がり、これを見事にキャッチ! 子供さんにいいプレゼントとなりました。それにしても吸い込まれるようにボールの方から向かってきた感じは、なんという強運というかタイミングというか・・・
ただ、“素のボール”なんだよねぇ。ワールドグランプリ印のボールではあったけど、せめて選手のサインでも書きなさいっての。スティックバルーンも早々に売り切れとるし。この辺のファンサービスはもうちょっと検討して欲しいです。
「やっぱり監督の目線で見てしまいますね。日本はブロック練習したっていう割りにはバラバラでした。速さを生かすにしてもミスが多かった。180cm台の選手がもっとレシーブうまくならないとダメでしょう。でも柳本監督は凄いと思いますよ、協会に意見できるんですから。そうやって強化して、どん底からここまで復活してきたし」とは門脇監督のコメントでした。
それから載せなかった画像含めて、オーバーパスのシーンがセッターを除いて1枚しかありませんでした。それは日本に限らず3試合を通してです(フォトギャラリーで中国の選手が唯一オーバーパスしていますが、ワンタッチボールが頭上を越えそうだったので、仕方なくですね、確か)。
あれだけ大量に撮ったら数枚オーバーハンドシーンが写ったっていいでしょ? それが1枚だなんて。6人制が如何にオーバーを使ってないかが分かりました。実戦で使ってなきゃ2段トスが下手なのは当然。門脇監督が言っていた「なんでセッターがあそこまで走って上げなきゃいけないの? 近くの人が上げればいいのに」の理由はそこかな?
自宅に戻ってからもテレビは放映中。「ああ、ここでサーブミスるんだよなあ・・・」と思いながら自分の座席を見つつ、「目立ってなくて良かった」。
ということで、9人制に関わらず観戦機会があれば特別版として今後も掲載していこうかなあと考えてます。次はVリーグ?世界選手権?
もちろんウラ的ワールドグランプリもアップします。こちらもオモテと同じ期間限定ってことで。
観戦記として特集でもよかったけど、ウラでちょいとまとめちゃいました。
2005.07.13 (No.200)
仙台で開催される2005ワールドグランプリ。偶然とは思いますが地元宮城県の高校出身選手が4人もいます。かおる姫(なんつーニックネームじゃ)が岩沼出身だったとはね、知らなさすぎでした。(^^ゞ
チケットは前売りで完売、当日券は無くなってしまいました。アイドルのパフォーマンスはあるし、ゴールデンタイムでオンエアされるし、国際大会としてちょっと格付けが低いワールドグランプリがこの盛り上がり。やっぱりバボちゃん、いやメディアってすごいなあって感じました。
まあ趣旨がバレーボール技術の向上とテレビ放送による振興・普及ですから、それはそれでいいでしょう。
大会前にテレビドラマのアタックNo.1(ロケ地は埼玉国体9人制の会場だった)なんてのもあったし、全日本女子もそこそこ勝っているので、いい流れになっているのかもしれません。「アイドルなんか来たら本当にバレー見たい人が入れないじゃん」なんて思ったこともありましたが、他の競技でも著名人を呼んで様々なイベントをしてるし、集客と盛り上がりには欠かせなくなってきてるのでしょう。競技のショー化も時代の流れです。
実は11月にも日本で国際大会があります。ワールドグランドチャンピオンズカップ、通称「グラチャン」(日テレ系)なのですが、これは各大陸選手権優勝チーム同士が世界一を争います。サッカーでいう「コンフェデレーションズカップ」みたいなものですね。
ここでも盛り上がって欲しいところですが、ワールドグランプリと大きく違うところは、“男子の試合もある”こと。そして女子大会の後に男子大会となってます。最近の男子は負けっぱなしのようですが、果たして・・・
因みに来年の世界選手権も日本開催(TBS系)です。
2005.06.21 (No.199)
東京遠征にて。湿気があったそうですが、「さすがVリーグチームの本拠地。空調効いてました」とのことで、快適だったようですね。
今回も「あれが新人?ウソだろ!?」とお褒めの言葉をいただきました。あまり過度の期待は禁物ですが、喜ばしいことではあります。ただねぇ、全国デビューの全日本実業団は予選が免除だから、負けたら終わりのトーナメントで不確定要素の多い新人を出すのはリスクがあります。そこは監督の腕の見せ所かと。
そして更に目を見張る出来ばえだったのは小野寺選手、「なんかハマってたっていうか、ビシビシ上げてましたよ」。この調子でレギュラー組を脅かしてください。いや、脅かすだけじゃダメだけどね!
2005.06.10 (No.198)
住友電工、横河電機との練習試合は、折角の機会ながら管理人の都合で観戦できませんでした(HP立ち上げ後、初欠席かな?)。ということで画像とかは頼んで撮ってもらい、メールで送ってもらう手はずだったのですが、“送ったはず”なのに“届いてない”とゴタゴタしてしまいました。
そんなはずは・・・と原因を探すと・・・添付されたファイルが最大保存容量(100MB)を超えたためと判明しました。それくらい大量に撮ってもらったのはありがたいですが、カメラ任せで撮影された画像は数枚が使える程度。5年前、80万画素フルオートのデジカメで四苦八苦してた頃を思い出します。一番効果的な対策は“体育館がもっと明るくなること”なんですけど・・・
さて高校総体の県予選が終了しましたが、新人の母校、石川選手の出身、仙台商は惜しくも準優勝ながら貫禄の決勝進出を果たし、佐藤孔選手の出身、白石工は初のベスト4と大躍進しました。これも諸先輩の活躍があったからこそでしょう。
2005.05.19 (No.197)
住友電工、横河電機との練習試合は、対戦チームが仙台に宿泊するのでアクセス的にも東北福祉大の体育館で行う方向でいました。しかし確認したところ、体育館に9人制用のポールを立てる穴がない!ことが判明、結局東北リコーで行うこととなります。
ちょっとどーゆーこと? 体育館ってリニュしたんだよね? それなのに・・・まあ大学で9人制はやりませんので、問題ないと言えばそれまでなんですけど。OBが9人制で活躍してることだし、ここはひとつアナ2つ追加施工、是非ともお願いしたいところです。これはオモテでもアピールしておいた方がいいかな?(^_^)
2005.05.11 (No.196)
ZAOカップ懇親会にて。ほとんどのチームが会場近辺に宿泊したのですが、あるチームだけ何故か仙台に宿泊しました。「なんで仙台に泊まったの?」という質問に、「この辺に泊まろうと思いましたが、みんな満室でした」という回答。「んなわけねーだろ〜!」と更に厳しく突っ込まれてました。
さて7月に仙台でワールドグランプリ決勝ラウンドが行われます。まあせっかくなんで久しぶりに全日本クラスをライブで見てみようかなあと思ってます。
ただ全日本といってもベストメンバーではないようですね。パイオニア勢がいないし・・・“テレビ放送によるバレーボールの振興・普及を目的”とあるので、まっいいか。フジテレビの中継、アイドルの応援とくれば、ワールドカップ並の賑やかさになりそうですな。
2005.05.04 (No.195)
ZAOカップのスタッフ懇親会にも出席した岩渕選手兼コーチ、かなり飲んでも次の日は何事もなかったようにプレーしてました。かなり飲んでもと言えば加茂川カップでも初日が終了し、次の日は強化のために小野寺選手を出場させる予定だったため、お役ご免とばかりに飲みまくったそうです。
当日、小野寺選手と岩渕選手が対人パスをしていたのですが、それを見ていた門脇監督の視界から小野寺選手が突然消えてしまいました。うずくまった状態からして、どうやら足を捻挫した模様。「大丈夫か?」の監督の呼びかけに「30秒待ってください」と返事したものの、再度の呼びかけに「30分待ってください」と脂汗を流しながら回復に全力をあげる小野寺選手。
しかし無理はさせられないということで、岩渕選手が出場する羽目に。それでもキッチリ仕事をこなしたところはさすがです。・・・結局、完治に30日という診断結果になったんですけど・・・ね。あれ?まだ治ってない?
2005.04.26 (No.194)
河北杯にて新人2名を入れてもビクともしなかった東北リコー、堅い守りがあってこそです。ボールが上がらなきゃ打てませんから。公式練習なら相手チームだってかなり強打してますが、試合になるとほとんどまともに打たせませんでした。
半澤選手はバレーシューズを忘れ(最悪、車に常備?の古いシューズでできましたけど)、家族に持ってきてもらってました。岩沼でよかったね。出場12名で唯一活躍できなかったのが、フォトギャラリーにてレシーバーの雰囲気があるものの、すべてピンサでノーエースの川村選手。交代する半澤選手の方がエース取ってたねぇ。試合合間の軽い練習だからって今野選手の胸元をえぐるトスを上げてギャラリーから笑いを取ってる場合じゃあありません。
それから加川マネ、6月1週目の練習試合をこのHPで知ったそうです。スタッフより情報が早いっていったい・・・
2005.04.15 (No.193)
吉備中央町のHPで加茂川カップの様子が掲載されてますが、宮城国体開催年でのZAOカップが思い出されますね。横断幕だけが写ってるってことはよっぽど印象に残ったんでしょうか。
自然光による明るさも時間帯によってはかなりまぶしく、プレーに影響しそうな場面もあり、選手にはちょっと不評だったようです。本番までには改善されていることでしょう。
2005.04.07 (No.192)
9バレマガ、休刊になっちゃいましたね。6人制のようにトップレベルだけ扱ってもなかなか購買層は広がらなかったようです。まぁそれだけじゃないと思いますが。
裾野が広い9人制ですから、各地でユニークな大会がたくさん行われています。都道府県、いや各市町村でのトピックスまで取り上げたら、かなり面白いコンテンツになるような気がするんですけどどうでしょう。
今だと合併か何かで2000弱の市町村数なのかな?1/2ページを割いて市町村数半分にトピックスがあったとしても500ページ! 競技人口はかなりのもんでしょ? これくらいのボリュームになってもおかしくはありません。しかしモノクロでも採算が合わんね。(^_^) 1都道府県2ページなら何とかなるかな?
漠然と誌上で「情報をお待ちしてます」だけじゃ誰も動かんでしょ。実際、管理人も依頼があったときだけしか提供しませんでした。だってこっちから情報流しても、あのページ数じゃ取り扱ってくれるか分かりませんでしたから。
だから末端の協会やチームと深い関係を作り、細かく情報入手しないとダメなんだろうなあ。小さくても記事が載れば買ってくれると思うんですけど。
東北リコーとしてはこの2年間、大きく取り扱ってくれて感謝してます。え?管理人がバレマガの記者になったらいいんじゃないかだって? 東北リコーだけで手一杯っす。
もし“9人制バレー応援のページ”になったら聞き回るかもしれんけどね。
2005.04.06 (No.191)
入りましたねぇ、フレッシュな部員が。1日も早く9人制に慣れて活躍してもらいたいです。
ところで佐藤孔選手、父も東北リコーで1970年代に活躍した選手(今も社員)であり、親子で選手になるのは初めてのことです。歴史を感じますね。「思ったより動けてる」と門脇監督も好感触。
石川選手は仙台商高の主力として活躍、全国常連・東北高を幾度も苦しめ、全国大会も経験しました。さすがにこの時期の動きは今ひとつながら潜在能力はあります。
ふたりとも日本一の技術を身に付け、高校で叶えられなかった全国制覇を是非とも成し遂げてください。
2005.04.03 (No.190)
「いろんな人から聞かれましたよ。“どこへ出張に行くんだ?”ってね(苦笑)」と門脇監督。中にはマジで心配した人もいたそうで、まあそれは“してやったり”ですね。
某応援団長からは「オレが他チームの応援団長に就任したっていうのはどうです?」と早くも来年の企画。全くのボツですけど。
「6月に結婚することになりましたのでヨロシクお願いします」と佐々木選手にはエイプリルフール返しされました。「HP見ました。今野さんがコーチってところでなんか変だなとは思いましたけど」と安重選手。今回は選手紹介も変更してあると教えてあげると、「えっ、ホントすか? ありがとうございます。それって今日だけしか見られないんですよね?」と言ってました。そこまで変わってるとは思ってないようで、もしやとチェックした人は更に楽しめたというわけです。
因みにそこで使用した今野“コーチ”の画像は佐藤敬選手からのタレコミ画像です。岡山遠征での機内で撮影したそうですが、気ぃ緩みすぎ。やっぱりコーチは無理そうだね。
それから新入部員の情報は入手次第、アップの予定です。もうしばらくお待ち下さい。
2005.03.23 (No.189)
東北リコーバレーフェスタの内容が、リコーHPにて掲載されました。しかしここにたどり着くまでの階層が深い!
リコーのトップページから左下の「社会貢献」→右の関連情報から「リコーキッズランド」→右上の「保護者のページ」→左の「グループ国内のご紹介」→「国内各地の活動紹介」→「宮城」→左の「レポート」をクリックしてようやく見られるわけ。まさに地下迷路的、普通なら諦めちゃうね。つーか、こんな地域貢献の紹介サイトがあるのも知らんかった。
ということでダイレクトのリンク先は今のところこちら。
2005.03.16 (No.188)
ホワイトサンダーズ、サニーズ、チェリーズ。バレーフェスタに参加したスポーツ少年団のニックネームです。9人制実業団でもピーチパワーズ(福島銀行)やブラックホークス(住友化学)など数チームが愛称を持ってます。もし東北リコーが愛称を持つとしたらどういう名前になるかな?
単純にイメージカラーの赤と活動理念のSPIRITを合わせればレッドスピリッツみたくなるけど、これって鹿島アントラーズ(サッカー)や広島カープ(野球)の応援クラブ名になってます。
愛称があると親しみやすさを覚えますからね。地域密着を考えると有効な手段ではあります。近い将来、東北リコーにも愛称が付くかもしれません。
2005.03.07 (No.187)
バレーフェスタにて。選手紹介で後方にちゃっかり姿を現した遠藤選手。完璧寝坊で遅刻しました。門脇監督から「あれ?いたの?」なんて突っ込まれてましたね。
記念品のスポーツタオルですが、1枚足りない! ということで倉庫から持ち出したのが“今砌ハンドタオル”。他の人と違うけど売ってないし、ある意味貴重品?ってことで納得してもらいました。在庫があってよかったですね。
2005.02.15 (No.186)
宮城県バレーボール協会納会でのこと。抽選会があって、門脇監督がサントリーのサイン色紙とJCBクラシックのキャップを見事ゲットしました。まあ賞品も多く、ほとんどの人が当たっていたようですが・・・
最優秀選手賞の遠藤選手、授与のときかその前に呼ばれたときか定かではありませんが、“えんどう ちゅう”と読まれてしまいました。さすがにこれには一同、肩を震わせて笑いをこらえていたそうです。
2005.02.01 (No.185)
大納会のため事前に揃えた金ぴか衣装とカツラ。しかし足袋はなかったので当日購入することになりデパートへ。「足袋ですか?う〜ん、この時期にはどうでしょう。少々お待ち下さい・・・」と店員さん言われまた。
何とか探し出し「ありました!8階にございます」ということで無事購入、完璧な出で立ちで颯爽と登場! しかしインパクトはあったものの、本家ほどうまく踊れず今野評価委員の採点は25点と惨敗。「国体までしっかり仕上げろ!」とのお達しが出されました。
試合以外のパフォーマンスを楽しみにしているファンも多い?のが東北リコーの特徴でもあるので頑張ってもらいたいです。つーか、そこ頑張る必要があるのかよく分かりませんけど。佐藤敬選手も言ってましたが、国体で披露するってことは12人の枠に入らないってことになるわけで・・・どうする?
動画に残したんで見せたいんだけど、映像とかも使ってるし著作権とかなんかよろしくなさそうなので、断念しました。
話変わって日清のメジャーカップ麺、どん兵衛に「芋煮うどん」が東北限定で販売されてたので、つい“限定”につられて買ってしまいました。スープに山芋粉、かやくに小さい里芋が入っているのがミソ。醤油味だけどね。芋煮で有名なのが山形なので、牛肉もちょっと入れて山形スタイルにしてあるわけです。メーカーも色々模索してるようですね。
2005.01.02 (No.184)
新聞のテレビ欄を見てるとスペシャル番組とか再放送とか目につきますが、は〜んなるほど、このサイトでもそれでいいじゃんってことでの企画がスペシャルで再放送の“特集の特集”。プレイバックフォトギャラリーもこのカテゴリーですね。
ホームページの容量に制限があるからそこできる企画ですが、こんなところで恩恵がありました。まあ久しぶりに昔の特集とかを眺めてみると、文章とか画像とか恥ずかしいところがありますが・・・。最近このサイトを見つけた人も多いと思いますので、東北リコーをより知ってもらうにはいいんではないでしょうか。再放送ってのはつまらないときもありますが、シーズンオフで何もないよりはマシでしょ?
そのうち現在削除されているウラページの画像一時復活!があるかも。何よりも昔のウラ画像を見せて!って熱狂的なファンがいそうですが、気長にお待ち下さい。
では今年もよろしくお願いします。