プレーヤー

ここの記事は予告無く削除する場合がありますのでご了承下さい。

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2009.12.21 (No.340)
納会にて。もっと引退者が出ると思っていましたが、終わり方が中途半端だったことで“このまま終われない”ということなのでしょう。
佐藤選手は納会の日が誕生日ということで大人の仲間入り。祝福は当然お酒が伴うことになり、グロッキー気味。永井選手もハッスルしすぎ?で、早々にノックダウン。「納会で10時間も寝るヤツなんて見たことない」と、OBも笑ってました。
鈴木選手はやたら短い丈の浴衣を着て登場(寒がりかジャージ着用)。本人は「でもサイズは確認しましたよ? タグも3Lになってるはずです」で、覗き込んだらM。開始時間ギリギリの到着で慌てていたそうですが、着たら分かるだろ、普通。どんだけ身長高いんだよ。

「トスの画像は参考になります」と我妻選手。「あの場面でこんな風に上げてるのかっていうのがよく分かるので」と、反省材料にも利用してくれています。いやあ、ありがたいですね。
某元総監督はここで幾度も登場するOBのイビキに耐えられず、遊び半分で押し入れに潜ったところ、そのまま寝てしまいました。浴衣一枚だったため寒くて起きたそうですが、布団ではよく眠れず・・・いつまでもこの響きには慣れないようです。
江口監督は気合いが入っていたのか、浴場で鼻血。お大事にね。

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2009.12.13 (No.339)
第10回東北リコーバレー部応援のページ・フォトMVP発表!

この1年、画像で最も貢献してくれたと思われる部員を勝手に表彰するのがフォトMVP。フォトMVPとはしていますが、年々その一年に活躍した選手にという感じになりつつあります・・・・

2009年のMVPは、石川選手に決定!! おめでとうございます。
新潟国体での鬼気迫るプレーはシビレましたねー。画像も迫力の表情が多かったし、チーム一のパワフルなスパイク、様々なポジションをこなし、結果も出すのは石川選手しかいません。そして涙も印象的でした。
それでは石川選手の未公開画像です。
フォトMVP

準MVPは、これも前衛とバックをこなした安重選手と、新人で頑張った永井選手ですかね。
やはり攻守に活躍したり、センターラインは目立つ要素があります。

ウラMVPは・・・佐藤選手! 地元出身で晴れの舞台なのに股関節捻挫。痛さと情けなさと悔しさで苦悶の形相、なぜ歩けないような怪我人を連れてくるのか?っていう周りの目でした。
練習会場から抱えられて出てきたシーンは、不幸を撮るのはどうかと思いながらシャッターを切ってしまいました。
ウラMVP

準ウラMVPは絞れないね。(掲載数では1位・針生、2位・今野、3位・永井)
永井選手は全般的にオモロかったし、来年、ダブル受賞の可能性も秘めてます。針生選手は祝賀会での省エネモードはありえねーし、今野選手は相変わらず(成長がない?)だし、江口監督の国体でのガッツポーズはナイスな表情でした。賑やかなことはいいことです。


オモテ MVP  ウラ MVP 
第1回 佐々木 秀樹 今野 広勝
第2回 江口 達也 太田 宏明
第3回 岩渕 征宏 半澤 健一
第4回 佐々木 秀樹 門脇 純也
第5回 高橋 健一 川村 裕貴
第6回 半澤 健一 川村 裕貴
第7回 佐藤 敬志 川村 裕貴
第8回 安重 司 針生 暖司
第9回 針生 暖司 梅津 成樹
第10回 石川 恒 佐藤 洋介

来年度は全日本総合が1月末開催なので、発表は2月になるかな。
ではこれからも絵になるシーンをお願いします!

2009.12.09 (No.338)
今回の櫻田記念は出場辞退により、公式には没収試合扱いになるのかな? さて、HPでの記録はどうしようか・・・会期途中での棄権ならやむを得ないところもありますが、参加前の辞退表明ですから。
思案の結果、データベース上で不戦勝、不戦敗はカウントをしないことにします。大会が始まったあとの棄権とか、プレイボールのホイッスルが鳴ったか、などが基準となるでしょう。
ただし、この事実、この悔しさを忘れぬため、試合結果には記載します。戦わずして負けるなど、今後無きように。

総合では国体で破った中部徳洲会が、櫻田記念では総合で破った住友電工が優勝しました。相手の力を引き出すのがウチの役目? 混戦に拍車をかけたのは東北リコーかもしれませんねぇ。ま、辞退含め良くも悪くも今年の大会を荒らしたのは間違いないかな。

2009.12.03 (No.337)
新型インフルエンザで出場辞退・・・試合で負けたなら諦めもつきますが、悔やんでも悔やみきれない結末となってしまいました。
若い人たちは行動力があって血気盛んですからねぇ、免疫力も低く感染は不可抗力? いや、他は出場できてウチは出場できなかったわけだから、結果的にどこか緩みがあったと言われても仕方ない。

1997年の国体出場を逃して以来、先人達が積み上げた全国大会連続出場記録が12年・54大会連続で途切れてしまった。ただ出られなくて残念ではなく、そういう色々な重みも背負い、より逞しく前進しなければなりません。
来年は勝って勝って勝ちまくり、期待に応えるしかないでしょう。新たな歴史を作れ!

2009.12.02 (No.336)
全日本総合にて。朝イチのコート場所取り・・・それは悲喜こもごもの戦い。開館時間直前に館内を役員が移動していく。それを見た鎌田選手の野生の勘が働き、正面とは違うドアへ走る。その行動から住電数名の選手も、“コート取りが確かな東北リコー”に付いていけばと判断し、後を追うことに。
しかしそのドアには「〆切」の非情な張り紙が・・・「やられたー!」と言葉を残し、住電の選手が引き返したときには時既に遅く、コートは全て取られていました。

鎌田選手に騙すつもりはありませんでしたが、結果そうなってしまいました。東北リコーは他の選手が正面ドアにも残っていたので、無事取ることができました。保険はキッチリかけておかないとね。
東北リコーの勝利へ大きなアドバンテージとなったことに間違いはないでしょう。

大会最終日の小倉駅前で号外が配られていました。内容は『ニューウェーブ北九州、J2昇格決定!』
J2ではギラヴァンツ北九州と名を変え戦うようです。是非盛り上がって欲しいですね。因みに東北リコーサッカー部はチャレンジマッチ敗退で東北社会人2部昇格ならず。来年も是非頑張ってください。

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2009.11.25 (No.335)
期間限定(11/25〜12/16) ウラページ全部見せますスペシャル!!

開設10周年ってことで、全てのウラページ画像が復活! 中にはほじくられたくない過去があるかもしれませんが、10周年に免じてご容赦願います。
最下部「過去ログ」からお入り下さい。尚、リンク切れや移動したサイトがあるかもしれませんが、掲載時そのままにしてあります。

時にはオモテ以上に期待されるウラページ。オモテと違ってウラは開始当初からのエピソードが過去ログとして残っています。サイトを訪れる方々全員にここを知ってもらいたいのは山々ですが、安易には教えられません。
お得意様あるいは探求心のある方だけが見られる、それがウラの面白さでもあるわけですから。

第1回のウラMVPは、オモテMVPに対する付加的な要素でしか考えていなかったため受賞画像なしでしたが、折角なので画像を追加しましょう。
それは選手紹介用の画像。念のため2度撮るのですが、載せなかった方が明らかな作り顔のNGっぽくていい。ついでにNo.190にも画像を追加しています。

それでは〜抱腹絶倒?の過去へ、タイムスリップ!

2009.11.19 (No.334)
東北リコーサッカー部が宮城県リーグで初優勝!おめでとうございます!!
新聞紙上での結果を見るたび勝ち続けていたので、もしかして優勝するんじゃね?と思っていましたが、やりましたね!
県リーグに昇格して15年目の栄冠だそうです。現在は東北社会人2部リーグ(南ブロック)昇格目指して3県チャレンジマッチを奮闘中(1位は自動昇格、2位は入れ替え戦へ)。
東北社会人2部→東北社会人1部→JFL(→J2→J1)と上には上がいますが、不屈の精神で着実に歩んで来たことが素晴らしいです。ガンバレ、サッカー部!

2009.11.17 (No.333)
河北杯にて。マーカー外の判定については、後の確認でやっぱりマーカー外だったそうです。まあその時点で主審、副審、線審の協議でグッドだったのだからしょうがない。
主審の方は「あとで呼ばなかった線審に聞いたら(アンテナの)外だって・・・呼ぶ線審を間違えてしまったかな。もしあれで東北リコーさんが取ってしまったら、“審判のせいで負けた”と言われていた。申し訳ない」と恐縮してました。

早々と気持ちを切り替えるか、自信があるならイエローが出るくらい猛抗議するかはチームカラーで違ってくるでしょうが、コレ、関西の強豪チームとかだったら絶対諦めずにアピールするだろうね。18−19になるか17−20になるかは大きいですよ。
とにかくそれらの幸運を味方にしても、セットを取れなかった情けなさに江口監督おかんむり。試合後、2段トスからの攻撃を練習することに。
それをじっと見つめる中田NFCの姿も印象的でした。小さくても何かを得ようとする気持ち、大切です。

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2009.11.11 (No.332)
日本実業団連盟50周年記念事業として記念誌を発刊するらしく、回り回って管理人に画像提供の依頼がありました。日本実連だと全国の6・9人制で50年分なわけですから、ウチが入り込む余地はないかもしれませんが・・・
実連ってことは全日本実業団と櫻田記念の試合に限る?と、あまり貢献してないので国体を含む画像を数点提出しました。1枚ぐらいは採用されるかな?

2009.11.06 (No.331)
櫻田記念の組み合わせで、なぜ男子のメインコートがBとCなのか。そう思われるのを予想していたかの如く、組み合わせ表にわざわざコートレイアウトが表示されていました。
楕円の館内なので、端に男子のコートを設営するとスペースに余裕がなくなってしまうのでしょうね。でも体育センターHPの画像を見てみると、それほど障害になりそうな感じはしないのですが、実際はどうなんでしょ。

それとも対称にして不公平感を少なくするのかな? 例えばABコートが男子だと、Aの片方には何もないけどBは男子Aと女子Cに挟まれてしまうからね。
今回のレイアウトだと男子は必ず片方が女子で片方が男子のコートに挟まれる形となります。
それよりも東北リコーが予選で試合をするサブコート。残念ながら客席がないようですし、横断幕を張ることができないかも。ま、とにかく勝ってメインコートで試合をしましょう。

2009.10.30 (No.330)
電子版の東北リコー社内報に新潟国体優勝の記事が掲載されました。社長、専務、常務の祝辞と総監督、監督、選手4名、OB2名のコメントと、優勝までの足取り、画像掲載などでした。
足取り(試合経過)や画像は当サイトから引用、セレクトされ、お役立ち。原稿の作成及び編集に携わった関係者の皆さん、お疲れ様でした。
先日は、みやぎ産業交流センター(夢メッセみやぎ)で開催された“エコプロダクツ東北2009”の出展においても、感謝の意としてパネル表示されました。
さ・ら・に・リコー三愛グループの会員広報誌にも掲載が決定したようで、光栄なことです。

p.s.
No.326に動画を追加しました。オモテに国体の画像やら動画やらをアップしたら、webのディスク容量が上限一杯になり、ウラに載せきれなくなってしまいました。画像も多めだったし、やはり動画は容量食うね。

2009.10.26 (No.329)
全日本総合の今回のシード順、管理人の予想では1:富士通、2:住友電工、3:中部徳洲会、4・5:日本精工と新潟選抜でした。昨年準優勝の中部徳洲会が抜けたのにはちょっと驚き。
だってさ、「第3、第4は同点のため」と組み合わせ表に書いてあるのだから、ポイント制なのは明らか。ならば昨年の総合準優勝にも実業団、クラブカップ優勝と同等のポイントぐらいあるでしょう。住電は総合3位、実業団準優勝で第2シードなわけだからね。
基準が固定化されていないとの話しもあるし、この辺がよく分からないねぇ。

まあ前年3位だけの東北リコーにシード権が欲しいわけじゃないけど、国体優勝でもシード権は得られません。国体の登録名は都道府県であって単独チーム名と異なるから別物扱い?
だったら何のための推薦なのかと。ただの来賓か? 明確な答えを言える人っているのでしょうかね。

あ、そうそう、地元柴田町にある仙台大学が東北リーグで13年ぶりの優勝を果たしたそうです。おめでとう!

2009.10.21 (No.328)
新潟国体にて。ホテルのエレーベーター内でスタッフと一緒になったとき、ケータイで撮った画像を見せられました。「練習会場(広神体育センター)近くで撮ったんですけど、これ誰に似てると思います?」
管理人の「洋介?」との即答に「さすが!やっぱり似てますよねー」と納得の表情でした。これも何かの御利益があったのでしょうか。で、その画像を転送してもらいましたが、似てるかな?

2009.10.18 (No.327)
新潟国体優勝祝賀会にて。馬選手と鈴木選手は口調が早すぎて何言ってるか分からん!(^_^)
もっと深呼吸して遅すぎるくらいの意識でいいんじゃないかな。
東京対北海道戦で21−1だったことについて岩渕さん、「俺だったら5〜6本で絶対わざとダブるね。カラダもたない」。さすが合理的です。

スピーチの中で、今年あとふたつと来年4つの合わせて7冠宣言が飛び出してました。内輪で盛り上がるにはいいですが、こりゃちょっとオモテには書けなかった。勢いっつーのは怖いね。
でもまだ若いチームなので期待は持てます。逆にあっけなく負ける可能性もあり、それは今後の精進次第でしょう。まあとにかく、勝つっていいもんです。
あ、BGMで国体イメージソングを流しましたが、買ったCDが少しは役に立った。

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2009.10.17 (No.326)
新潟国体にて。決勝当日朝、テレビ番組の占いでは某総監督の星座は最下位。しかしそこは然る者、「12位はラッキーポイントとかのアドバイスがあるので、最悪なのは実は11位なんですよ」
ほほー、なるほど。因みにそのラッキーポイントは“ノートに日付を入れる”こと。これから決戦だもの、さすがにこれは聞き流すことはできず、即書き込み、そして最高の結果を得たのでした。いちるの望みが、さも叶う。だから神に願ってしまうよね。

打ち上げ後に、ある部員が部屋に戻ろうとしたらカギがかかっていました。どうやら部屋のカギをかけないでいたら、布団を敷かれた際に閉められてしまったらしい。因みにカギは部屋の中に置きっぱなし。
誰もいない部屋なんだからカギがかかっていて当然と、ホテルの方も勘違いしたのでしょう。夜中はどこか離れに移動してしまい、フロントには誰もいません。
しばらくロビーで呆然。しかし他の選手の部屋からダメもとでフロントに内線電話してみると、あっけなくつながった! 冷静に判断すれば連絡先ぐらいは必ずあるはずだからね。ということでマスターキーで開けてもらいました。

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2009.09.15 (No.325)
総合県予選にて。棄権チームがあったため、スタンバっていた審判が余ることに。そこで公式審判が線審を務めることになり、県予選で豪華な配置となりました。
観戦に来られた方も、ほとんどが途中からとなってしまいました。試合終了後、まさか今から来る人なんていないよな・・・と思っていたら、いました。近辺に用事があって、空いた時間に寄ったそうですが、「着いたらみんな出てきたからさ、どうしたんだ?と思ったよ」とOBの方。お疲れ様です。

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2009.09.01 (No.324)
東北総体にて。岩手戦前、応援団の方から「キャプテンマークないよ?」の指摘が。えっ!と絶句した安重選手、慌ててマーク入りのユニフォームに着替えました。
ユニフォーム1枚が紛失してマークを入れ忘れ、後日見つかったけどそのままにしてしまったとのこと。もしプロトコールで審判に気付かれず、ホイッスル直前に指摘されたらどうなるんだろ。着替えられる?テーピングで代用?
それにしても言われるまで気付かないとは・・・自覚足りんね。(^_^)

決勝前、ベンチで女子の佐藤監督と男子選手、スタッフが談笑。鎌田選手に会話の内容を聞いてみると、「我妻って指示できるようになったんだー。大学の4年間は休んでたようなものだから、これくらいやってもらわないと」だそうです。

以前も11人しかベンチ入りしなかった試合がありましたねぇ。秋田国体初戦、ユニフォームを自宅に忘れてきた選手がいましたが・・・・両方とも当事者は同じ高校出身じゃないか。今後はいい意味での伝説を残してね。

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2009.08.03 (No.323)
全日本実業団にて。おはらい町での自由時間は30分弱。赤福内宮前支店で赤福氷の待ち時間を聞いたとき、逆算すると余裕は10分を切ってましたが、他の店を見ずともこれを食わねばという結論に至りました。実際に食べたのは8名ぐらいかな?
その数分後に来た選手はもう間に合わないので諦めていました。少し先の赤福本店なら待たずに食べられたかもしれませんが、行ってもし混んでいたらアウトなので、これでOKでしょう。

準々決勝前に体育館の周回を走ったのは10分。これだけでも結構キツイのに、更にコートでボールを使う時間が無くなるんじゃないか?と心配するほどアップしたのに8点では、監督もガックリでしょうね。
でも今回は選手にとって、今まで以上に糧になったような気がします。これで変わらなかったら荒行でもするしかない?

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2009.07.13 (No.322)
実業団のシード順が判明しました。HP予選組み合わせに仮で非表示コメント(“ソースの表示”をしないと見られません)してましたが、予想通り。最近は不可思議な設定も少なくなりました。
東北リコーは1999年、2000年の実業団で連続3位になりましたが、昔はそれくらいじゃシード権なんてもらえませんでしたからね。
それにしてもこのシード順はウチのチームが問い合わせて得た情報。予選にシード順は関係ないっちゃ関係ないけど、組み合わせと同時に開示して欲しいです。

ところで最初に入手した組み合わせには、「富士通、住友電工、日本精工、横河電機、中部徳洲会は決勝トーナメントより出場」と書かれていました。通常ならこのままシード順になる確率が高いのでまさかと思ってましたが、JVAのサイトでは修正されてました。
Exvb9のBBSでも管理人さんが予想してましたが、全日本総合も対象にしたので徳洲会が上位になっていました。
それにしても女子の参加が少ない。予選で最終日のような対決があります。それよりも6人制女子、たった3チームっていうのは悲しい。

2009.07.08 (No.321)
国体県予選にて。現地集合ということでしたが、「相乗りで。俺もこの体育館に行ったことないし、アイツ着いてねえ!なんてのもいそうなので」と安重選手。
マスターズを見てて江口監督、「俺が会社へ入った頃に現役だった選手がいますね」と懐かしんでいました。と、この時点で6人制男子はまだ準決勝の最中。全試合終了後に各種別の監督が集合して会議をする予定なのに、控える決勝は5セットマッチなので帰宅は遅れそう。憂鬱な表情になるのも致し方ないです。お疲れ。

9人制女子は宮城vs東北福祉大学、でも宮城のメンバーも福祉大の選手です。昨年から大学単独チームも認められたので、んじゃ伝統ある福祉大の名で参加しましょうということでしょうかね? 宮城がサブ、福祉大がメインで構成されていたようです。なので“宮城”が負けるという現象に。
でも東北総体は福祉大のユニフォームを着られないので、宮城を借りるのかな。今の宮城は長袖だし、新しいデザインにするにはいい機会。
6人制男子、こちらは仙台大学のメインが宮城、サブが仙台大学だったようです。ただ“兄弟対決”は福祉大(もちろん男子)に阻止されました。

宮城県協会のHPがリニューアルされてから、結果が一両日中にアップされるようになりました。素晴らしい。

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2009.06.24 (No.320)
新潟選抜との練習試合にて。湿気が高くコートが滑りやすい状態になり、パフォーマンスを発揮できない選手もいたようです。
強いサーブを見ててOBの方とちょっとした会話。「キックでのサーブっていけないんだよね」「ダメだと思うけど・・・ルールブックに書いてあったかと言われれば、ん〜」。・・・・で、手元にあるルールブックには“片方の手または腕で”と明確に記載されてました。古い年度のものでしたが、まあ今でも書いてあるでしょう。

そう言えば東日本インカレで、あるチームがサーブ順をミスったのかな?アウト・オブ・ポジションの反則を取られました。選手が副審に聞いてポジションを修正した(少なくともそう見えた)のですが、相手サーブでまた同じ反則を取られました。これにはベンチの監督も飛び出すわな。
近くで観戦していた人が「ありゃ副審が悪いだろ?それでも点数取られるのか」と言っていました。因みに反則を取られた方が試合には勝ちました。
この辺の反則後のサーブ順、ローテーション、点数の関連は、ルール的にも分かりづらいところ。選手も興奮してるしね。

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2009.06.23 (No.319)
東日本インカレにて。土日も入場料無料ということで、ギャラリーはほぼ満員状態となりました。エンドライン後方にしか客席がないので、画像は画一的になってしまいましたが・・・
この大会は一発トーナメントなので、実力がちょっと下部の関東地区の大学は、地方開催での出場には二の足を踏むでしょうね。

受付に大会撮影者を登録する用紙があって、「これってただの一般素人も書くんですか?」「ハイ、そうさせていただいてます」。各大学のビデオ係などはしっかり登録してますが、ギャラリーの中には勝手に撮ってる人も多数見受けられます。受付の手前に客席へ向かう階段があるので、一般客はそのシステムにほとんど気付かないでしょう。

当方はHPに掲載する予定だったので、あとで問題にならないよう許可をいただきました「何か不都合なことがあった場合はこちらからご連絡し、削除依頼させていただくことがあるかもしれません」。学生だからね、その辺は守ってあげようということでしょう。それを特に意識したわけではありませんが、ウラ的画像はほとんど撮れませんでした。
それにしても東北学連の試合画像は・・・やはり小さいと迫力が伝わりにくいねぇ。

2009.06.16 (No.318)
赤城カップに管理人は帯同しませんでしたので、遠藤マネからデータを送ってもらうことに。必要なのは対戦チームとの点数、希望として全試合のデータ。
全結果はセットカウントで掲載する予定でしたので、写メールで送ってもらった対戦表(実物大)でも十分。東北リコーのデータはメールの文章に記載されていて問題ありません。
それにしても点数の判別が微妙な大きさって・・・ここ数年のケータイならもっと大きく撮れるんじゃ? メールに添付するとリサイズされるのかな?

試合の方は、横河電機に負けた以降は集中力を欠いていたそうです。このままだったら国体の順位決定戦では絶対負けるね。いや、勝ち続ければいいですけど。

2009.06.09 (No.317)
船岡自衛隊との練習試合にて。鎌田選手は捻挫してアイシングをしていたはずなのに、ゲームではそれを感じさせない動きをしていました。貴重な出場チャンスを無駄にしたくないという気持ちは分かりますが、公式試合じゃないんだからあまり無理しないようにね。

最終セットを3点に抑え、いい形で締めたと思われましたが、江口監督からAB戦の指示が。15タイからの設定でしたが控え組のBチームの圧勝、Aチームは覇気のない攻撃で1点しか奪えませんでした。
練習試合が終わって挨拶まで交わしたのですから、気持ちが切れるのはしょうがない。そこからのリスタート、しかも15点という終盤なら、心技体を一気にMAXまで持っていかなきゃならない状況です。
しかしAB戦の意図を理解せず、「何で練習するの?という表情だった」状態で何となくゲームに入ってしまいました。負けた方はトレーニングを課されますが、もっと過酷な罰ゲームにすりゃいいってもんじゃないし。選手の自覚が問われます。

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2009.06.08 (No.316)
山形との練習試合にて。遅れてきた今野選手、寝坊?「だったらワンマンさせられていますよ」
試合を早めに終わらせるため、昼の休憩を短めにすることに。で、昼食はおにぎりやサンドウィッチになりました。いつものように弁当と思っていた某選手はそのことを知らされていなかったので、状況を目の当たりにしてかなり落胆していたようです。

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2009.05.31 (No.315)
春高バレーが冬高バレーになるようですね。勘案してメリットが多いということなのでしょうが、大学受験とかインターハイで引退とする生徒もいることでしょう。
でも1月開催って・・・全日本総合も1月開催になりますよ? 月の前後半でバッティングしないとはいえ、関係者も高校バレーに全精力を注ぎ込み、結局9人制は・・・なんてことになりませんように。

2009.05.23 (No.314)
船岡自衛隊との練習試合にて。対戦決定の翌日が試合日(しかも平日)というのも近隣のなせる業でしょうか。船岡自衛隊も恐らくダメもとで依頼してきたと思われますが、OKとなりました。
“頼まれたから仕方なく”ではなく、こちらにもメリットがあると踏んだからこそです。が、それを知ってか知らずか選手の動きはイマイチ。
「リバウンドがブロックの上を越えてしまうんです」と馬選手、贅沢な悩みです。それを含めて生かしたプレーを確立していただければと思います。

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2009.05.18 (No.313)
村上さん激励会にて。挨拶へのツッコミが多くて、ある意味賑やかにはなりました。一番ハイテンションなのが監督だったような気もしますが・・・・お開き寸前、いやもう中締めも終わったところに佐藤さん登場。どこからともなく「会費お願いします!」
因みにボールへの寄せ書きに読めないようなヘロヘロ文字を書いたのは山下さんです。

「ちょっといいすか?」と管理人のデジカメのファインダーを覗いたのは太田さん。更に手動ズームすると「ああ〜そうすか、ああ〜凄いなこれ、そういうことか、いいすね、一眼レフいいすね! え?一眼じゃないんすか?」と、興奮の中にも驚きの表情。一眼レフは中のミラーが跳ね上がるので、必ず大きなシャッター音がします。
一眼レフを手にしたらもっと驚くんじゃないかな。今や“レフ”のない一眼タイプも登場し、デジカメもまだまだ進化途中です。

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2009.05.14 (No.312)
部員紹介用撮影にて。この日のために持ってきたのか置いてあったのか分かりませんが、「せっかくだからやろうよ」と川村選手の指示?で新人選手がかぶり物。馬選手は見事なマッチングだな・・・今後新人選手は強制的に何かやらされてしまうかも?

2009.05.07 (No.311)
ZAOカップにて。第1試合予定の秋田選抜が、開会式直前になってようやく到着しました。「申し訳ありません。借りたマイクロバスが、ちょっとした上り坂でもアクセルベタ踏みで70kmしか出ませんで(汗)・・・時計とにらめっこでした」
当初は記念大会ということで、志津川での開催を予定していましたが、大不況に見舞われたこともあり断念。ただ2年後の2011年は宮城国体10周年になりますので、そこでチャンスがあるなら全国初優勝の地で開催できればいいかなあという希望もあります。国体10周年なら違うプランが計画されるかもしれませんね・・・

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2009.05.04 (No.310)
サンデンとの練習試合にて。渋滞を加味して朝4時に出発したのに、到着が午後4時半とは・・・到着第一声が「申し訳ありません!」 いやいやサンデンさんが悪いわけじゃありません。ETC割引恐るべしです。
OBの岩渕さんは観戦に来たのにAB戦に駆り出され、結局試合を見ずに帰りました。因みにAB戦に負けた選手はサーキットトレーニングを課されてました。
6月の第3週は東日本インカレが宮城で開催されます。教育実習などで4年生が参加しない大学もあるそうですが、「観に来い!って言われました」と馬選手。しかしその週末は練習試合の可能性大なんですよね。

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2009.05.02 (No.309)
県社会人大会の画像を頂きましたが、93枚のうち19枚を掲載。やはり普通のコンパクトデジカメでは屋内スポーツを撮るのは難しいです。と、画像情報を見てみると機種が「EOS Kiss Digital X」。え?これってデジタル一眼レフじゃない。管理人のデジカメよりよっぽど高級機種。
やはり如何に高性能でも、ズームなしのフルオートに頼った撮影ではコンパクトデジカメと大差ないですね。それにしてももったいない・・・

2009.04.26 (No.308)
ZAOカップの参加チームは昨年と同じですが、組み合わせも同じじゃ今ひとつ。管理人から「最終戦は前回1位2位チームの対戦がいいんじゃね?」なんて勝手な要望と、更に同一チームの3戦連続を避けようと実行委員長は苦労していたようです。そういう均等な割り振り方のアルゴリズムってあるのでしょうけど。

2009.04.12 (No.307)
遠藤マネ結婚披露宴の補足を。バレー部の余興、催眠術を覚えた川村選手が今野(サクラ)選手にかけたのは、「ワン」としか返事できないというもの。その前フリから遠藤マネへ“新婦へ愛の告白を”という催眠術に対し、「好きだー!!」と叫んでました。
で、正面に注目させたあと、後方に控えし3人組にバトンタッチ。タイトルは「エンドウノミカタ シバタカラキマシタ」ってとこかな?

「オレも結婚して6年ですねー」とOBの岡本さん、遠藤マネの挨拶に感極まって涙ぐんでました。その泣き顔を撮ろうとしたところ、さすがに嫌がりましたが、そこへ江口監督ががっしり捕まえたのがオモテの画像というわけです。

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2009.04.08 (No.306)
1ヶ月ほど前に富士通テン監督さんから(Exvb9管理人さん仲介で)TELをいただきました。内容は、会社のweb担当者が“今度富士通テンバレー部のHPを作成することになったが、参考となるHPはないか?”との問い合わせに、それならExvb9と東北リコーですという解答をしたので、今後の引用等の許諾をいただきたく両サイト管理人にお伺いしたとのこと。

ウチの名を出していただいたのは光栄、もちろん快諾。「こちらもなかなか女子の情報が入りませんので活用させていただきます」と答えたところ、「ええ、どうぞどうぞ」と、了解をいただきました。 さすが公式サイト、素晴らしいデキです。これからが楽しみですね。

2009.03.24 (No.305)
野球のWBCは盛り上がりました。アナウンサーの「サムライジャパン」連呼が耳障りではありましたが、競技自体を盛り上げるならまずはナショナルチームが強くないと。それを再確認しました。
んじゃバレーはどうなんだと・・・一応女子は世界7位前後ですが、その上位にはほとんど歯が立たない状態です。プロ化も中途半端だしねぇ。バスケットボールみたいに分裂してまでとは言いませんが・・・

WBCを見ても分かるように、個々の身体能力で劣る日本が勝つために必要なこと・・・それはバレーにも当てはまると思います。もう一度世界ナンバーワンのニッポンバレーを築いて国民を沸かせて欲しいですね。それが9人制発展にもつながるのですから。

2009.03.10 (No.304)
バレー部物語のリファインは開始以降最大となりました。例えば2002年のスーパー9は準優勝ながらサクっと通り過ぎていたので、画像追加とか。その時代は優勝が多く、趣旨もよく分からない大会としてあっさり目にしたのでしょう。
あれも・・・いやこれも・・・とやってたら、かなりの広範囲になってしまったね。たまにこう振り返ってみると、歴史の重みを感じます。
OBの皆さん、他にもこれだけは載せておきたいというエピソードがあれば、いつでも受け付けます。スコアブックとか写真をお貸しいただければ尚グッドです。

2009.02.27 (No.303)
門田コーチ指揮のもと、ハードな練習に励んでいます。それによって体を痛めた選手もいるようですが、無茶とは紙一重。「それを乗り越えてもらわないと」と江口監督。「今は(練習を)見に来なくて結構です。春に変わった姿を見て下さい。もし変わってなかったら・・・監督辞めます(笑)」。と言うくらい自信と決意があります。
因みに↓で断言していた選手は早くも腰痛で脱落してしまいました。

2009.02.01 (No.302)
バレー部新年会にて。OBであった門田さんにコーチを依頼した経緯について江口監督からコメントがありました。「選手として厳しさや楽しさを味わってきたし、引退した後もバレー部を気にかけてくれ、練習や合宿にも参加し、私によく話しかけてくれました。本気になってみんなのことを思ってくれています」ということでした。
この熱い期待に応えてくれることでしょう。

部員の抱負を聞いていて、江口監督が割って入ります。「頑張りたいと思います…じゃないだろ? 頑張ります、優勝しますと言い切ってこそ、そういうところから直さないと」
確かに“〜と思います”っていうような言葉を無意識に使ってしまいますね。退路を断つというか、まずはその辺の意識改革からということです。
今野選手は体力測定でかなり遅れを取ったようですが、「3ヶ月でみんなを追い抜きます」と断言してしまいました。大丈夫?

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2009.01.14 (No.301)
話のネタがきつすぎてウラにも載せられないようなとき、選手から「ウラのウラでも作って、そこに載せればいいんじゃないですか?」「それじゃオモテじゃん」なんて会話をするときが、ままあります。ズバリではありませんが、それに近いものは実はあるんですよね。
例えば、バレー部物語の「勝利への重圧」(1992.4〜)を開いてみてください。画面上で右クリック→「ソースの表示」を選択し、「セカンドチャンス」という段落の後半を見てみると・・・

分かりました? タグ記号があって見づらいですが、オモテでは記載されていない ((( Idle Talk ))) が書いてあるでしょ?
これは、載せるのはどうかなあと思いつつ忘れたくもない項目として、非表示でメモっているのです。ここまでキッチリ書いてあるのは特例で、他には飲み会の開催場所とか、ちょっとしたことです。
ま、そういったことも、たま〜にありますということで。

2009.01.06 (No.300)
あるOBから年賀状をいただきましたが、アレ?2枚きてるぞ?
2枚もらうほどお世話してない (^^ゞ と思いますが、かなり慌ただしかったのでしょうね。これでお年玉が当たったりして。
ところで社会人大会は東と西のブロックに分かれるようですが、東西王者の対戦ってないのかな? だって“全国社会人”の東西大会なんでしょ? 現時点で名称がハッキリしていませんが、全国と名が付くなら頂点を決めないとね。さてどうなりますか。


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