2013.03.29 (No.412)
東北リコー稼働最終日。この日の夕方、「Re・Born集会」と題して全社員が体育館に集まる催しがありました。決起大会みたいなものですね。
ジェット風船を飛ばしたりミニライブが行われましたが、司会進行は渡辺選手でした。お疲れ様です。ジェット風船は天井のランプに当たって燃えちゃうんじゃないかと心配しましたが、無事成功。ミニライブは渡瀬あつ子さんというシンガーソングライターが、生バンド演奏と共に美声を披露してくれました。
〆の選曲は「明日があるさ」。ちょくちょくつまづくことはあっても、前を向いてしっかり歩めば道は開けるでしょう。あっけなく東北リコーが終わった感がありますが、今後どのような展開が待ち受けているでしょうか…
ちなみに記念品が渡され、バウムクーヘンと多機能ペン(シャープペンシル+4色ボールペン)をいただきました。ペン軸にはこう書かれていました。
2013.03.26 (No.411)
納会の前に行われたミーティングでの江口監督とマネージャー復帰の澤さんの挨拶要旨です。各自心に刻んで頑張っていきましょう。
江口監督:
みんなへのアドバイスというところでは、日本一に何が必要か考えた時に、やっぱり個々、一人ひとりのレベルアップというのは必須かなと感じています。チーム力、組織力は当然ですが、一人ひとりがもっと極めて欲しいな、例えばサーブでもスパイクでもあと5cmラインに近付けるか…「極み」にチャレンジしていく姿勢が必要かなと感じます。
安重へのアドバイスとしては…私が数多くの失敗をしてきましたが、監督をやって最初の遠征でボールを忘れましたね…それから大会で線審の担当を忘れる、ゴミの問題、新型インフルエンザ、 ここには書けないその他諸々…(苦笑)二度と繰り返さないようにということと、自分のカラーをしっかり出してやっていただければと思います。
2012年度をもって監督を退くという形になりました。皆さんに一言ということで、思い出があり過ぎますが…みんなを日本一にしてやるんだと思ってやってきた結果、自分が一番学ばせてもらったというか、経験させてもらったという感じです。私が6年間、うしろに下がることなく前に進めてこれたのは、みんなの力のおかげだと感謝しています。
これでバイバイというわけではなく、後援会事務局という位置に置いていただきました。役割としては、村上玄さんというOBにいつも大声で応援いただいたのですが、そういう人になりたいなと考えています。事務局として努力していきますので、よろしくお願いします。
もう一つは考える力、頭使って悩んで実践して、また反省点が出て悩んで…この繰り返しを続けることが、もう一段、壁を破るのに必要なんじゃないかなと思います。日々流れるだけの練習ではなく、もっと考えたことを出し合えるようになれば、このチームは強くなると信じています。
今、決勝を戦っているあの2チームから「勝ちました」っていう報告を期待しています。
これからも一緒に頑張っていきましょう。
澤さん:
多分、一度退いてからスタッフとして復帰したというのは初めてじゃないかと思います。前任者が辞めてスタッフが足りない中、今までの経験を生かして皆さんのフォローができるのかなと。ただ仕事と家庭の事情で、常時顔を出すということは難しいのですが、出来る限り皆さんと一緒にやっていきたいなと考えています。
大友さんからはバレー部員の前にひとりの社会人としての行動を見てくれないかと頼まれました。まあ大丈夫だと思いますが、何かあればその辺もアドバイスさせていただきます。
今まで培ってきた「東北リコー魂」っていうか、それを忘れずにインダストリー東北につなげて、更なる飛躍をしていければと思います。
2013.03.24 (No.410)
バレー部納会にて。江口監督のプレッシャーは、時に鼻血を出したり相当なものだったのでしょう。「大会終了から今日まで少し日にちがありましたが、やっぱり楽になりました」と実感しているようです。
斎藤応援団団長はいつも一次会でダウンするのですが「今回は完走です」と、ようやくペース配分が分かるようになったのかな?
澤さんのマネージャー復帰は驚きましたが、一度都合で引退、退任しても、環境がある程度整えば再登板も可能なのだという道を開いてくれたと思います。
で、このサイトは…とりあえず現状維持で。針生選手が「なんかコンテンツを終了しますとか書いてあるんですけど」と心配してくれましたが、モバイル版だけ終了ということが分かり安堵の表情でした。
夜中、OG以下数名で忍び込んで寝顔を激写していたようですが、このホテルはオートロック。OGが鍵を忘れて見事に戻れなくなってしまいました。こういう大人数で宿泊する施設でのオートロックって珍しいとは思いますが…午前3時過ぎ、通路に設置されてる電話からフロントに連絡して開けてもらいました。「すみません」の言葉に「いえ、こういうときのために起きておりますので…」と丁寧に返答されました。
ちなみになんで管理人がそんな細かいとこまで知ってるのかというと、実は寝付けなくて、誰か入ってきても気にせず目をつぶっていただけでした。が、その後どこかの部屋のチャイムがやたら何回も鳴っているので、起きてみたってわけ。やれやれだな。
もうひとつ、オートロックなのに忍び込めたのは、まだ部屋に戻ってきてない人がいて開けてたからです。まぁ、こういうハプニングも含め、お楽しみがあってこその納会ということです。
2013.03.16 (No.409)
第13回東北リコーバレー部応援のページ・フォトMVP発表!
2012年度、HP上で活躍してくれた部員を勝手に表彰するフォトMVP。フォトって付いてますけど、あまり関係なくなってきてますね…
今年度の受賞者は…馬カイ選手に決定! おめでとうございます!
試合の度に力強さが増し、今年度最後の大会では頼れる存在まで成長、3位入賞に貢献しました。まあ監督から“これでまだ並だ”と言われてるように、もっとスペシャルな存在になるよう期待します。
それでは馬選手の未公開画像です。
フォトMVP
準MVPは佐藤(洋)選手。欲しいところでサービスエースが出る確率が増えました。もちろん、これからもっと大役を担う可能性がありますし、そうなれば…ね。
ウラMVPは渡辺選手。面白い画像に加え、レフトとして万全な体調で試合に出られなかったり、ちょっと残念な結果でしたね。捲土重来、頑張ってください。
未公開画像は針生選手に何か訴えかけている?場面です。
ウラMVP
準ウラMVPは永井選手、3連覇ならず。これはもう露出度が減ったことに起因するのは間違いありません。それでもそれなりに写るところはさすがですけど。
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2013.02.26 (No.408)
バレーフェスタにて。トレーナーの只野先生はこのあと「もちろん仕事に戻りますよぉ。これは“朝の集い”って感じですね」と、にこやかに話してくれました。
案の定、安重コーチは「昨日はほとんど寝てないっす」と、かなり眠そうでした。それで縄を回したのですから、相当な疲労度だったことでしょう。
試合中のタイムアウト、あれ?時間過ぎても始まらないぞ? 永井選手が副審だったのですが、あとで聞くと「主審にジェスチャーで時間を確認したんですが、指を3本上げたので3分かと思い込んでしまいました(苦笑)。今まで試合してる時もタイムの時間を気にしたことなかったので、分かりませんでした」とのこと。オマケに時計も持ってなかったそうです。
いやエピソードとしては凄いな、コレ。まあ確かに試合中のタイムは、体が覚えていて時間はあまり気にしないだろうけど…知っていないと間に合わないこともあるだろうし、とにかくここ見た人がツッコミ入れるよな、たぶん。
2013.02.22 (No.407)
先日、スタッフ関連の新年会が行われました。いつものように大友部長の誕生日を祝う二次会では、本人のライディングスタイルをデザインしたオリジナルデコレーションケーキを用意。
ヘルメットはSHOEIとか単気筒よりマルチ派など、こだわりがあるようです。これからも若々しく突っ走って欲しいですね。
カラオケとか盛り上がってますが、えっと…スタッフの方々、翌日はバレーフェスタですが、大丈夫でしょうか。
2013.02.05 (No.406)
全日本総合にて。管理人は都合により開会式当日の金曜夜に新幹線移動となりました。しかし連日の寒さで予定の東北新幹線が凍結などによる遅れとなり、乗り継ぎの東海道新幹線に間に合わなくなりました。その新幹線が京都に行く最終便なため、これはどうしよう…
遅れを知ったのは仙台駅のホームに入ってからのアナウンスでした。これしきの寒さでと、事前にチェックしなかった自分のミスもありますが、改札で尋ねると翌日に振り替えますか?と案内されました。
渡辺選手も実は同便で移動の予定でしたが、連絡をとったときは既に一本早い便に乗ることができていたため、難を逃れました。まあ管理人がモタモタしていたわけです。
さて、しばらく悩み…自分がもし主力選手だったら恐らく試合に間に合うよう移動するでしょう。寒さで明日どうなるかも分からない。ならばここは出直すのではなく、行くしかない。
で、東京駅ではJRさんの対応で夜行バスで行くか、新幹線で車内泊して朝イチ移動するかの選択となりました。もっと京都、大阪へ行く人数が多かったら最終列車を延長するような対処もあったのかな?
でもこれ、仙台駅の駅員さんは教えてくれなかったんだよねぇ。確認を取る車内アナウンスで知りました。最初から知っていれば引き返す検討はなかったかもしれません。
東北リコーを担当いただいている旅行会社の方や家族、安重コーチとやり取りし、バスは危ないだろうし疲れるんじゃない?など意見があり車内泊としました。チームは第1試合ですが間に合います。選手だったら夜行バスかもね。
探そうと思えばネットカフェとかカプセルホテルなどありましたが、ここはポジティプに考えましょう。数人が2両に渡って宿泊しましたが、車内は明るい、うるさい、狭い、など寝るには不適な環境ですが、新幹線に泊まるなんて滅多にない!で、いいんじゃないでしょうか。
もしやグリーン車…という淡い期待は破れましたけどね。
2013.01.13 (No.405)
EXVB9さんが入手した全日本総合決勝トーナメント組み合わせ(仮)は、6コートしか割り当てられていません。これは昨年の大会と同じですね。
このときは大阪市中央体育館のメインとサブの6コートで対応していたので特に問題はなかったのですが、今回の表を見てびっくり!…例えばNo.6の2回戦はAコート(ハンナリーズアリーナ)ですが、3回戦はEコート(山城運動公園体育館)となっています。
20km離れている体育館に移動する?なんてありえないでしょう。前と同じコート割り振りでいいんじゃね?っていう安易さか分かりませんが、何かどこかに手違いがあるような気がします。本番の時は修正されていると思いますが…
2013.01.06 (No.404)
茨城クラブとの練習試合にて。日体大OBの今野さんが観戦に来ていたので、箱根駅伝優勝を祝福しました。「30年ぶりですからね。前回は俺もまだ入学していませんよ」。
隣にいた東海大OBの江口監督、「8位ぐらいで走ってるのかな?と思ってたら出ていませんでした(苦笑)」。東海大は予選会敗退で41年連続出場が絶たれていたのでした。
そう言えば東北リコーは全国3位以上が13年続いています。今年度はここまで8強が2度、果たして…。
2012.12.19 (No.403)
櫻田記念にて。山田社長が観戦されましたが、接戦の初戦観戦時に「この試合に負けたら帰るからな」と言っていたそうです。本気かどうか分かりませんが、まあ勝ってよかった。
「やっぱり違いますね」と江口監督。安重コーチ、臨時で我妻マネージャー、大友部長がベンチに入ることにより、一人で対応していたプレッシャー、責任から少しは開放されたようです。
2012.10.16 (No.402)
強化練習会にて。No.397でも書きましたが、新会社設立になり東北リコーという名称で戦う全国大会もあと2つとなりそうです。全日本総合優勝祈願のダルマを見つめ、「今回負けたら目に×を入れるくらいの気持ちで頑張らないと」と江口監督。選手もそれくらいの気概があるといいんですけどね…因みに実業団などで優勝しても、新社名になったら初優勝になるらしい。
佐藤洋選手になぜサーブが良くなったか聞くと、「トスを安定させるようにしました」とのこと。全国でも同様のパフォーマンスを期待します。
サンデンの外丸前監督より会社の広報?に載せたいので写真が欲しいとの依頼がありました。やっぱり周りの反応が違うようです。ちょっとだけ写ってるやつでいいからと言われましたが、そこはやっぱりそれなりに撮れてないとね。
2012.10.10 (No.401)
所用で来社していたリコー沼津の工藤さんに偶然お会いし、「総合の出場権を取りました」と報告をいただきました。そう、静岡トップの群雄会がクラブカップ覇者として推薦されるため、出場権2枠を静岡クラブと共にゲットしたわけ。おめでとうございます。
そういう経緯があったとはいえ、そのチャンスを見事掴み取ったのは実力があったからこそ。本番でも頑張ってほしいですね! 今から強化練習会に参加…は無理だよね…
2012.09.04 (No.400)
総合県予選にて。実業団の反省を踏まえ、安重選手兼コーチがコーチ専任となりました。戦力ダウンは免れませんが、「抜けたら替りをする者が現れるでしょう」と、江口監督は期待を寄せています。まあ今年度はHP上では選手として残しておきます。
その安重コーチ、メンバー表への記載も「名前、分かんないっす」と部員紹介パンフを見ながら悪戦苦闘。しかし江口監督から「“もとくに”って“元”だっけ?」と指摘が。確認してみるとパンフの名前が間違っていました。誰も指摘しなかったし、今まで気付かなかったよ。たぶん本国選手自信もこういう間違いに何回も遭遇してるんだろうねぇ。以後気を付けます。
県協会からの依頼で3チームの集合写真を撮らせていただきました。協会HPの結果に掲載されるかな?
2012.08.18 (No.399)
全日本実業団にて。マネージャーが帯同していないので、監督が兼務。「監督マークとマネージャーマークを付けますか」と冗談を飛ばしていましたが、「やっぱりひとりは厳しい」と、その大変さが身に染みたようです。コーチも選手が兼務してるし、ベンチにはアドバイスする人もいない。大会中だけではないこの状況がベストパフォーマンスを出せなかった要因のひとつと言っても過言ではありません。
予選第1試合の補助役員は関係者(地元高校生)が務め、その後は勝利チームが担当しました。決勝トーナメントは第3試合なので、いつもなら第1試合の補助役員担当となりますが、以前サボってしまった前科があるだけに、ここはハッキリさせなければなりません。
「いや、大会側が準備するはずですよ、間違いありません」と絶対の自信を見せる安重選手。江口監督に聞いてみると「いやいやいや、代表者会議の資料に書いてあります。第3試合のチームが補助役員だって」。それじゃあの自信はどこから来たのか…しかしその後、事務局から連絡があって大会側が担当することになりました。その情報をどこからか入手していたのか、単なる偶然か…
2012.08.09 (No.398)
先日、主要選手とスタッフの懇親会(反省会)が行われました。大友部長のお話を集約すると「まず全然楽しそうじゃない。それからミスった人のせいにして、ほったらかすようなチームじゃ勝てないよな」。少なくとも外からはそう見えたということ。どうやってチーム力を強くしていくか、なかなか難しい課題です。
永井選手がカラオケで100点満点を出して狂喜乱舞。「ウラ2連覇ですから」と3連覇を狙うような発言に、「ウラって言ったら(今野)広勝だぞ?狙うのはそこじゃないだろ!」と江口監督に突っ込まれてました。因みに曲目は“宇宙戦艦ヤマト”。もう一人100点を出していましたが、それもアニメの曲、やっぱり出やすいのでしょうか。
2012.07.31 (No.397)
リコーのHPに「国内の設計・生産機能再編のお知らせ」という発表がありました。新会社にすべて移行するのかもよく分かりませんが、まあそうなると個人運営のこのHPもどうなるかは予想できません。
HPが無くなったとしてもバレー部は存続していってほしい、そう願います。せっかくここまで築き上げたものですからね…
2012.07.16 (No.396)
サンデンとの練習試合にて。サンデンはセッターが負傷し、このままではチームが機能しない可能性があるため、監督が現役復帰したそうです。プレイングマネージャーの道もありましたが、コーチに監督を任せ一選手としてです。登録上は監督のままなのか分かりませんが、ただのバックアップ選手ではない、いわゆるガチですね。
その証拠に何と26kgの減量!ゲームでも華麗なネットプレーを披露していました。ウラページに留めておくのももったいないので、特集を組む際にはオモテに出すかもしれません。
実業団の予選Gは東北リコーもサンデンも第1試合。サンデンはDコートなのですが、「これってかなりサブコートくさいよねえ」とサンデンの監督(前コーチ)さんと話してました。
普通なら組み合わせにはメインとサブの表示があるのですが、今回は無し。体育館HPの見取り図でメインはバスケコート3面取れるようですが、サブアリーナもあるし果たして…。東北リコーも決勝トーナメントはDコートかもしれません。現地に行けば分かると思いますが、“想定外”だけはないようにしましょう。
今回ジャッジをしていただいた審判の方々は、福島で開催される女子の実業団で吹くそうです。頑張ってください。
2012.07.11 (No.395)
実業団予選グループ戦組み合わせを差し替えました。初めに入手した(っていうかEXVB9さんから参照)組み合わせはJVAのHPと同じもので、企業名を省略して記載されていますが、実業団連盟のHPでは省略されてませんでしたので、そちらに修正したということです。
例えば今回東北リコーと対戦する「パナソニックES新潟」→「パナソニックエコソリューションズ新潟」など。チーム名ってのは“顏”ですから、できれば正式登録名で記載するのが礼儀。でもチーム自ら省略してるかもしれないし、神鋼環境などは神鋼環境ソリューションなのか他の関連会社のメンバーが入ったため神鋼環境と短縮したのか判断できません。
なのでハッキリしたところで差し替えたということです。でも…“ソリューソン”じゃないよねぇ。
名称は何度も確認するはずですが、思い込みや気付かずに間違えてしまうことがあります。そう言えば昔ユニフォーム作成の時、ロゴが「RICHO」で仕上がってきました。「これじゃリチョーじゃねぇかよ!」と怒るよりも爆笑してしまったことがありましたが、当HPで間違いを見つけた時はニヤっと笑ってお許しください。
2012.07.03 (No.394)
伊豆の国Spaカップは「カップ」という名は付いているものの、普通の練習試合相当ということで、たまたま会った安重選手に聞いても「ユニフォームで統一してたのは俺たちぐらいでしたね」。まあマネージャーもいないし、結果を教えてくれるような依頼もしませんでした。主催者が記録していてデータをいただければ載せるかもしれませんが、望み薄でしょう。
負けた試合もあり「新たな課題も見つかりました」と安重選手は言っていましたが、希望が感じられる話し方だったので期待できる…のかな?
2012.06.18 (No.393)
広島市で開催されたミリオンカップが大垣市地域動画配信局よりユーストリーム(動画共有サービス)でライブ中継されました。男女共催でしたが、配信は女子のみ。先日の近畿実業団選抜も中継されましたが、やはり生放送というのはインパクトが大きい。
画質が粗いとかありますが、解説付きですし、今後こういうのが増えていけば面白いですね。高速データ通信が急速に普及しており、ネット環境、ウェブカメラ、マイクなど機材が整えば個人でも簡単に配信できるようになるでしょう。
珍しいコートレイアウトになっていて、映像では女子コートの後ろに男子コートが小さく映っており、ついそちらに目が行ってしまいます…
2012.06.14 (No.392)
先日、コーチの画像を追加しましたが、顔写真と入れ替わるもう一つの画像を疑似3Dに見せるGIFアニメーションにしてみました。多くのブラウザでサポートされているため、普通にパソコンからは動いて見えるのですが、今流行のスマホではバージョンによっては最初のフレームしか表示されません。
このGIFアニメーションは特集のバナーにも使用しているので、最近は最初のフレームに文字を入れて、動かなくても分かるようにしています。ちょっとした動画として重宝するので、対応して欲しいんですけどね…。
2012.06.03 (No.391)
茨城クラブとの練習試合にて。現時点で強化練習会に参加したチームは全て全国大会出場を果たしています。残るは6月中旬にクラブ県予選を控える宮城と茨城。茨城クラブの監督さんにその話をして、目いっぱいプレッシャーをかけて申し訳ありませんが、是非とも全国出場を果たしてほしいと思います。
撮ったビデオをセット間で再生チェックするなど、その真剣さがあれば結果は付いてくるでしょうね。
2012.05.16 (No.390)
書店で「バレーペディア 2012年改訂版」という書籍を見つけました。プレー用語・戦術の解説が細かく記載されているのですが、ちょっと立ち読んで目に留まったのがレシーブ用語について。色々ありますが、以下のような意味があるそうです。
レシーブ:欧米ではサーブを受ける動作に限って使用。こちらは動詞。
レセプション:サーブレシーブと同意。こちらは名詞。
カット:国内男子がよく使うサーブレシーブ用語。
キャッチ:国内女子がよく使うサーブレシーブ用語だが、審判用語ではホールディング。
ディグ:攻撃を受けるときやつなぎにも使う。
このサイトではサーブ“カット”がほとんどで、その他はレシーブ。統一しようという動きがあるようですが、そう簡単にはまとまらないように思います。だってさ、レシーブ一本!と言うよりカット一本!と言う方が短い言葉で声の通りもいい。レセプション一本!なんて絶対ありえない。
つまりは…公式用語と口語(話し言葉)は違うってこと。6人制ってドリブルのことをダブルコンタクトって普通に言ってるのかな?
日本って簡略して2度繰り返すのが多いからね。ドリドリ!とかオーバーオーバー!とか。今までの用語が言いやすいのは確かです。9人制は適用外かもしれませんが、無理に世界共通語にする必要はないんじゃないかな。
もちろん世界に通じる方々は知っておく必要はあります。ただ、国内に限れば造語はありふれてるわけだし、それで意味が分かるのであれば、通称扱いで今後も認めてあげていいでしょ。
これって最近更新が止まっている「雑記」に使えそうなネタでしたね。
2012.05.13 (No.389)
宮城県強化練習会にて。懇親会でOBの小野寺さんに「ささにしきクラブに入ってるなら“ササニシキ”作ってるよな?」との問いに、「ササニシキは少ないですけど、もちろん作ってますよ! 砂地っぽい水はけのいい田んぼじゃないとダメなんですよ」と熱く語ってくれました。
作付面積は聞き間違いがなければ18町(1町≒1ヘクタール)だそうで、東京ドームのグラウンド面積が1.3ヘクタールと言えば広大さが分かりますね。田植えや収穫時期が大会と重なることもあるでしょうが、リコー沼津のOB共々、各方面で皆さん頑張ってます!
2012.04.22 (No.388)
鎌田選手の結婚披露宴にて。新婦は来月出産予定ということで、披露宴中に万が一ということも考えられましたが、無事終了しました。
さて、OBの今野さんとの会話で、身長的にも盛り上げ役にも後釜に近い?吉田選手への今後の話題となりました。3年目ですから頭角を現してほしいところですが、その気配が感じられないのを危惧しています。
「何はともあれ、ウラページに載るようにならないとダメでしょ」と、ウラに載らずして活躍なしという初代ウラMVPの重いお言葉。石川主将も「それはあるかもしれません…」と気にしていました。まずは前衛陣を脅かす存在となり、チーム力の格段アップに貢献してもらいたいです。がんばれタイスケ!
2012.04.19 (No.387)
2012年度、ルール変更で最も影響があると思われるのがメンバーチェンジの増加。今までの3回から4回に改められます。
となると、スタメンが出戻り可能なピンチサーバーとのチェンジが2回できることになります。
審判規則委員会が発行した要領例は以下の通り。(1〜9を先発競技者、10〜12を交代競技者とし、1〜9はサービス順を兼ねる)
@ 7→10→7、8→11、9→12
A 8→10→8、9→11→12
B 8→10→8、9→11→9
C 8→10→11→8→12
D 8→10→8→11、9→12
E 8→10→11→12→8
F 8→10→11→8、9→12
G 8→10→8→11→12
このことから、1セットで同一競技者が2回ピンチサーブを打つことはできないようですが、どうなんでしょう。
8→10→8、9→10→9
強力な控えサーバーが2人起用できると、一発逆転の可能性も高くなり戦況が大きく変わるかもしれないし、サーバー以外の絶妙な使い方があるかもしれません。
4回チェンジを駆使して上位に割り込んでくるチームがいるか注目です。