2018.02.17 (No.521)
今月号の月刊バレーボールの『九人制通信』に大澤元監督の記事が掲載されました。
あれ?見たことあるような写真…と思われた方はさすが、1枚はバレー部物語の胴上げ別シーン、もう1枚はこのサイトの「栄光の跡」に使われているエンボス加工っぽい画像あるでしょ? アレです。そう、先日大澤さんから画像提供の依頼が管理人にありました。
2001年の宮城国体と全日本総合で写っている画像を数点セレクトし、載ったのがその2枚ということです。
なぜ総合の画像も入れたかというと、やはり大澤さんが写っている画像が少ないことと、集合写真の後ろに「9人制」と書かれた横断幕が写っていたので、アピールになるかなあと思いましたが…まあ準優勝だったし案の定ハジかれたね。
それにしてもタイトルが偉人伝とは…お役に立てて光栄です。(^_^;)
2018.02.11 (No.520)
第18回 リコーインダストリー東北バレー部・フォトMVP発表!
2017年度、HP上で活躍してくれた部員を勝手に表彰するフォトMVP。と言ってもあまりフォトに捉われてはいません。
ということで今年度は…工藤選手に決定! おめでとうございます!! …(ノ゚∇゚)ノ⌒☆ 才Ξ⊃゛├
バレーはセッター次第とよく言われることですが、本当に重要性を思い知らされましたね。工藤選手がいなくなったらどうするの?と、心配になるくらいです。
体力的に厳しいとは思いますが、何とか調整して好結果に繋げてほしいと思います。
フォトMVP
みんな頑張ったので準MVPは吉田選手以外全員と言いたいところですが、ここは門脇監督と佐々木選手というところでしょうか。
今季総得点1位の佐々木選手ですが、それでもまだまだ出し切れていないはずなので、圧倒的なパフォーマンスを期待します。
ウラMVPは梅津選手が2年ぶりに受賞。3回目は最多タイですよ。
一番印象に残ったのは撮れていないんだけど、地下鉄で降り間違って目がテンになったときの表情がとても面白かった。
あとはまあ見ての通り、選ばれるにふさわしい画像ばかりですが、追随する者がいないんじゃないの?
ウラMVP
準ウラMVPは佐藤洋選手でしょう。あれ?昨年も準だね。序盤の泥酔シーンから始まり、安定した?内容でした。菊地選手はもうウラ一皮むける(どんな皮だよ)と梅津選手を越えるかもね。
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2018.02.05 (No.519)
バレー部納会にて。試合で色々記録した6つのデータをランキング形式で3位まで公表しました。ちなみに総得点1位が佐々木選手、サーブカット返球率1位は安重選手でした。
門脇監督が事前に加藤社長に話したところ、「ダメな方(ワースト)はないのか?と言われました(笑)」そうですが、今回は宴席ということで。「記録のためにやるわけじゃないですけど、記録を伸ばすことがチームの為にもなるので、技術を磨いていって欲しい」ということです。
二次会で梅津選手が管理人のデジカメで写真を撮ろうとしましたが、シャッターボタンを押してもシャッターが切れません。「あれ?押してるんですけど…」で、管理人が押すと簡単に撮れました。しかし再度梅津選手がやっても撮れず…まあ日頃の行いが悪い人は撮れないように制御してるからね。
というのは冗談として、このデジカメのオートフォーカス(AF)がコントラストAFという方式で、これは被写体の明暗差を利用してピントを合わせます。つまり二次会のような暗い場所では明暗差の判断がつきにくいため、シャッターが切れなかったというわけ。
ちなみに管理人はなるべく光が当たっている部分でピントを合わせていたので、シャッターが切れたのでした。普通こういう場所ではデジカメから補助光を被写体に当てるのですが、設定で補助光オフにしていました。スマホもこのAF方式だけど、暗いと事前に光るのは赤目低減以外にこういう理由もあります。
たとえ明るくてもコントラストが判り難い、例えば無地の壁なんかは苦手なので、そういう場所では気を付けましょう。ということで、からくりを知っていると意外と役に立つことがあります。トレーニングもどこをどう鍛えれば効果が出るのか、知らないとかなり非効率になるということでしょうね。
あ、針生選手がMVPの予想を立てて、どうでしょうと聞いてきたので、針生選手ではないことは確かと答えました。
2018.01.04 (No.518)
櫻田記念にて。体育館から針生選手が海を眺めていると、おもむろに「あれってペンギンですかね?」と聞いてきました。指差す方向を見てみると、確かに何か浮かんでいるようですが、「北海道だからありえるかなと…」。皆は「ペンギン?こんなとこにいるの?違うでしょ」と、軽くあしらっていました。
一応念のために画像に収めましたが、拡大してみるとやっぱり違うね。ネットで調べてみると、「カワアイサ」っていう鳥に近いかな。ぱっと見、白黒だからそう思ったのでしょうけど、基本的にペンギンは北半球に存在しないってことを知っていればそうは思わなかったわけで。それ以前に日本にペンギンがいるって話、聞いたことないでしょ。
普通、日本人はエレベーターに乗ると、「閉」のボタンを押しますよね。だけど宿泊したホテルのエレベーターは閉まるのが早くて、女性客2人も普通に乗ろうとして挟まれたのを目撃しました。「このエレベーター、閉まるの早くね?」と驚いていましたね。
このホテル特有なのか、函館仕様なのか…
2017.12.12 (No.517)
全日本総合にて。宮城からの往路は飛行機で伊丹空港→リムジンバスでOCAT(なんば)→地下鉄四つ橋線で本町駅→地下鉄中央線で朝潮橋駅→徒歩で大阪市中央体育館、というルートでした。
地下鉄は本町で乗り換えなのですが、澤マネが「なんばから一駅だから」って言っちゃったのかな? 実は二駅先ですが、それを信用した梅津選手や針生選手は四ツ橋駅で降りてしまいました。ところが他の部員が降りないので、「あれ!?」ってことで慌てて乗り直し、事無きを得ました。
本町での乗り換えでもコスモスクエア行きに乗らないといけないのに、よく分からず先頭を切って歩くもんだから、反対のホームに行こうとする部員はいるし…まあでも分かり難いことは確かです。
どこまで勝ち残れるか分からないので、復路は変更が容易な新幹線なのですが、今度は朝潮橋駅から地下鉄中央線で弁天町駅→JR大阪環状線で新大阪駅直通というルート。
弁天町駅のホームで路線図を見てみると、何とか快速っていうのが多すぎ! …普通の快速、直通快速、大和路快速、関空快速、紀州路快速…何じゃそりゃ?って感じだよね。で、門脇監督が「澤さんが『10分間隔ぐらいの快速に乗れば新大阪まで直通だから』って言ってたんですけど」(澤マネは荷物発送などで別動ね)
…なのに「あれ?新大阪直通なんてないよ?」という事態に。
時刻表をよーく見てみると、あった! ただし6時10分発の1本のみ! こりゃもう笑うしかない。結局大阪駅でJR京都線に乗り換えとなりましたが、発車直前の電車に慌てて乗り、新大阪行きなのか確信が持てず、車内放送があって鈴木進マネもホッとしていました。
地下鉄で本町乗り換え御堂筋線で新大阪というルートもありますが、既に切符は手配済みでしたので、JRに乗った方が安いですから。今回は澤マネの頭脳がちょっとショート気味だったかな?
2017.11.19 (No.516)
RI勝田との練習試合にて。島崎監督兼選手に(審判で)吹かないの?と尋ねたら、「いやー、今日は人も少ないので選手で頑張ります」ということでした。
リコーグループカップでの主審で痛がっている画像に対して「よく撮ってましたね」と、びっくりしていたので、「審判があんな痛がってるジェスチャーしてもいいの?」と聞いたら、「だって本当に痛かったんですもん」と苦笑いしていました。
勝田から差入れをいただきましたが、手に入りにくいらしく、勝田事業所にしょっちゅう出張に行く澤マネも「いつも売り切れてる」と言っていました。皆でおいしくいただきました。
2017.11.12 (No.515)
清原クラブとの練習試合にて。体育館の遮光カーテンに穴があいているため、コートに一部日がさす状態でした。築30年、一度も交換していないんだよね、たぶん…至る所で老朽化の症状が出てきているようです。
石川選手がネットプレーをしようとしたら、ネットと石川選手の間に菊地選手がいたため、ボールはあえなく菊地選手に当たってしまいました。残念ながら撮れませんでしたが、これもポジションが馴染んでいない証拠、あまり遭遇しないプレーでしたね。
2017.11.01 (No.514)
ZAOカップにて。ここ最近白石の体育館をお借りしていましたが、東京オリンピックに関する合宿等々でお借りできないという状況となりました。今後も地元オリンピックの影響が出そうですね。
応援に来られた方が「遠藤君が出るってんで観に来ました」「あのレシーブのプレーを見てアツくなった!」と、復帰姿を懐かしんでいました。残念ながら都合でその試合のみの観戦で帰るため、「工藤君は? まだ出ない?」と、その勇姿は観られずじまいとなりました。次の機会には是非。
ちなみに横河電機の監督さんから「RI東北さんの手前、神奈川のリコーさんには何が何でも勝ちます!」と宣言いただきました。
プロ野球のCS同様、下位チームは失うものがないのでダメもとで挑めるでしょう。守る方は初の入替戦だしプレッシャーがかかるでしょうが、それ以上の修羅場はくぐってきているので問題はないかな…頑張って欲しいと思います。
2017.10.26 (No.513)
全日本総合にはNittoも出場しますが、県予選の時点でエントリーした2チームとも全国に行けるという情報は入手していました。
「だったら県予選やる必要ないのでは?」と疑問が湧くのも当然。県協会側からは第1、第2代表を決める必要があるとかないとか…ということで県予選は実施されました。まあこれらの情報も錯綜気味だったので、とにかく試合は負けてもいいなんて安堵感は全くありませんでした。
枠はありますが2位チームは出場辞退もできるのかな? Nittoは社会人東日本にも出場予定なので、月に2度の大会は大変だと思いますが、前向きに出場を決断したようですね。いや、出るつもりだったからエントリーしたのかも。
全国大会で2チームとも予選Gを突破すれば、同一県チームはブロック分けをするため、今まで後半だった抽選順が序盤に行われるはずです。
ということは…クジを引く人の責任は重大(^_^;) ってことになるね。果たして吉と出るか凶と出るか…
2017.10.14 (No.512)
張出しPHOTOの1000回記念で往年の画像をセレクトしてお届けしていますが、17年半かかったから平均すると週一ちょっとぐらいの更新ということになります。
最初は全画像を一気に公開するつもりでした。ただ画像を眺めていくと今となってはちょっとねっていうのもあり…例えば「〇〇さんおめでとう」みたいのは現在もそうなのか分からないですし…ということでこういう形式にしました。
ただ、毎日更新したとしても2年9ヶ月かかる計算ですから…まあここまでよくやったと思うよ。当分の間、懐かしさをお楽しみ下さい。
2017.10.09 (No.511)
入替戦出場チーム決定戦にて。最初は特集として観戦記を書く予定でした。しかしこれって入替戦でこれから戦う相手に情報を与えることになるかもしれないよね…ということで取りやめました。
公式大会ではあるけど全国大会とは毛色が違うし、本番前の練習試合の詳細をお伝えしないのと同じような感じです。まあ画像やらコメントやらそこそこ分かっちゃいますけど、詳細になりすぎないように。
工藤選手、遠藤選手の現役復帰で、次はあるのかな?って思う方もいるかもしれませんが、その流れでメンバーが集まればマスターズに出られるんじゃない?っていう話になりました。
「でも俺は打ちませんよ」と門脇監督、笑いながらアタッカーを拒否。「打つ人誰かいる? いるか? ユースケか…勇介がいるな!勇介に打たそう」と仮想エースに鈴木勇さんが選出されました。
組み合わせは当日の代表者会議で決まりましたが、A組はリコーが2試合連続で勝利して、早々に順位決定戦進出。そうなると3試合目の住電横浜と住友化学の試合は消化試合になってしまいました。どっちが勝っても1位にはなりませんからね。
ここは第1試合で負けたチームと居残りチームが第2試合を行う方が、全試合にモチベーションを高く持って挑むことができたんじゃないかなと思います。
B組はそういう意味で最後まで気の抜けない展開。折角参加しているのだから今大会の意味合いからも、そのようなプロセスにしてもよかったのかなと思う次第です。
2017.09.29 (No.510)
Standard宮城取材にて。大澤元監督が指導するスポーツ少年団が過去の紙面で紹介されており、そこからの繋がりでウチが紹介されたという次第です。
記者の方はほぼ土日はこういう仕事で、平日に休みを取ることが多いそうです。「取材が終われば後は2時間位で記事は書けますけど、やっぱり大変なのは取材するまでの準備ですね」と言っていました。
試合もそこまで如何に準備してきたかで勝敗は決すると言われるくらいですから、やはり良い準備をして大会に臨むことを心がけましょう。
2017.09.26 (No.509)
総合県予選にて。遠藤選手が現役復帰しましたが、パワー系の強度はしょうがないとして、短期間での仕上がりに「やはりモノが違う」と門脇監督。優勝を義務付けられた中で猛烈に練習してきた訳ですからね。ちなみに沼津の今野さんと同い年、どちらが先に引退するか楽しみが増えた?かな。
試合前の練習中に事務局から遠藤選手がMRS(個人登録管理システム)に登録されてないとの連絡がありました。「そんなバカな! 確かに登録したはず」と鈴木進マネ、澤マネと事務局から手渡された登録資料を見ると、確かに載っていません。「ええ?ウソでしょ?」
ここは冷静によーく見てみると、そのプリントアウトされた資料の日付は9月7日。登録の締め切りは9月16日だったため、その間に登録した遠藤選手の名前がないことが判明しました。
ただ、IDの確認をしようにも、事務局もパソコンを持ってきておらず、いつもは登録名簿を紙で持ってる澤マネも自宅に置いてきていました。スマホでもアクセスできると思いますが、ログインIDなんか覚えてないし…試合時刻は迫ってきます。しかし、もしものために門脇監督がパソコンを所有していたため、ここ最近出場申請したデータからIDを探し、何とかログインしてそのまま画面を事務局に見てもらい、証明することができました。
こちらが証明する必要はありませんが、早いうちに不安を取り除くということで。「ウチに落ち度はないですけどね」と苦笑いの門脇監督、確認作業は協会側の責務であり、協会側でも確認を完了し、後ほど謝罪を受けました。まあこんな直前に選手登録はしないだろうと思ってたんでしょうけど、万が一の出来事ってあるもんですねぇ。
2017.09.11 (No.508)
リコーグループカップにて。澤マネがホテルで隣の部屋からもの凄いイビキが聞こえてきたそうで、「壁を蹴ってやろうかと思った」と、かなり憤慨していました。最終的には寝る前に静かになったので事なきを得たようですが、あれ?隣は管理人ですけど…
一瞬疑われましたが、うるさかった時間帯はまだ起きていたし逆隣だね。昔、ウチにもかなり猛爆のイビキをかく人がいて、ウラでも何回かエピソードを書いてますが、澤マネはもしものためにバッグに耳栓を入れてくるそうです。
ま、実は管理人も持ってますけど。澤マネが「首絞めてやろうかと思ったこともある」って言うこと、よく分かるよ。とにかく耐えられなかった記憶がこびりついてます。
ちなみに宿泊したホテルはコーヒー、お茶、ジュースが24時間フリードリンク。鈴木進マネ、深夜にコーヒーを飲んでいましたが、「ぜ〜んぜん大丈夫、寝れます」と言っていました。
2017.08.06 (No.507)
全日本実業団にて。最近は組合せ抽選もいいところを引いているのに結果が残せない状況が多いのですが、今回もそんな感じでした。
まずは予備抽選(何番目で本抽選を引くかを決める)で、同一会社や同一都道府県チームから引いていき、残り13枠になって南から引いていったらしいです。そうなるとRI東北が最後、残り1枚を引くことになるので完全に他人任せです。
で、終盤になっても1番(つまり、いの一番に引く)が出てこない。「予備抽選のように最後の方ならもう残り物という感じで諦めもつきますが、1番目だと言い訳できないじゃないですか」と、門脇監督もやきもきしたそうです。結局8番となって四国電力との対戦に決まりました。
実際、最初の方で抽選した横河電機は、いっぱい空いているのに早々とシードの小山に入りましたからね。引いた人のせいにされるのを避けたかったということです。でもそんな思いも勝ってこそ。次は頼みますよ!
3回戦は17時頃に終了したのですが、今大会は車で参加していたため公共交通機関に手配することもなく、この日に帰ることになりました。門脇監督は勝ってホテルに戻るつもりだったため、験担ぎの意味もあって冷蔵庫にビールを入れっぱなしにしていたそうですが、当然それも置いたまま帰路に。
ホテルは会場から少し離れていたため、買い出しや送迎などフレキシブルに活動できたのはよかったですが、全行程は「900Kmを超えました」と渡辺コーチ、お疲れ様でした。
2017.07.15 (No.506)
先日、全国大会へ向けての決起集会兼梅津選手の復帰祝いが行われました。1年半ぶり現役復帰の梅津選手は、気持ちも新たに一日一日を大切にすると語ってくれました。もちろん、会費はちゃんと徴収したそうです。
焼肉食べ放題ながら、開始30分くらいで牛肉が品切れになったのには驚いたけど、狭い部屋でカセットコンロにプレートだから焼きすぎると煙が充満します。しかも周りも騒がしい中、挨拶とかほとんど頭に入らなかったんじゃないかな?
というわけで門脇監督の挨拶要旨です。「自分を信じてついてきてくれて、いろんなことをやってもらい感謝してます。その結果が実業団で出ます。でもまずはここまでやってきたことが全てだと思うので、本番に対しては自分自身の今のベストを尽くしてもらうだけです。ベストパフォーマンスを出すために、選手として一人一人集中して欲しいと思います」。
2017.07.03 (No.505)
梅津選手が電撃復帰し、先の栃木遠征にも参加したそうですが、さて部員紹介の顔写真を更新しようとしたら、現ユニフォームでの画像がない。ユニフォームが切り替わったのが2015年の全日本実業団からだったけど、その年は旧ユニフォームのまま掲載してたんだっけ…
でもNow Printingや旧ユニフォームではつまらないので、彼が入社してユニフォーム姿になるまでの2ヶ月間だけ掲載したレア画像にしたってわけです。「実業団が終わったら15番に戻るかもしれません」と言っていましたが、気持ち新たにってことで4番のままでもいいかもね、と返しました。動きも軽くなるんじゃないの?
MVPに意欲的でしたが、そうだな…群雄会に活躍して勝ったらあるかもね。
2017.05.09 (No.504)
実業団県予選にて。試合は10時にスタートしました。大会要項には9時に開会式としか記載されていません。最近は2チームしか参加しないので、開会式しなくていいよね?って感じで省略され、その流れから9時半頃に試合が開始されていました。
なんだかんだで10時になったようですが、「本来なら(要項で)決まっているものだと思いますが…」と渡辺コーチ。「たかが県予選、されど県予選、そういう練習もしました」と門脇監督、いつもより間延びする10時スタートでも問題ないような練習メニューをGW中にこなしたそうです。
澤マネはZAOカップの体育館が借りれなくて、結局RI東北の体育館でやるしかないだろうと言っていました。「去年のことを考えると6チームは難しい、5チームか」ということだそうです。
それとは別に来年の実業団が仙台で開催されるなら、開催前に使用体育館を借りて練習試合をしたいところですね。強豪チームも参加しやすいでしょうし…もう利用日程が埋まっているかもしれませんが、地元の利は生かしていかないと。
来年は県予選優勝チームと開催地の出場枠がありそうなので、現状では予選にエントリーした2チームがそのまま2枠に当てはまりそうです。そうそう、女子代表ってどうするんだろ…
地域貢献の一環として金津中との練習ゲームは2セット行いました。RI東北のメンバーは当然加減してのプレーですが、ちょっとした動き、予測、位置取りにおいて、守りが苦手の選手とそうでない選手とでは、加減してても差が出るんだなあと感じました。
ビデオ撮りしていたら、誰が何でミスするのかよく分かったりして。
2017.05.06 (No.503)
宮城県強化練習会にて。「俺もう42歳ですよ」と、年齢が挨拶の定番になってしまったリコー沼津の今野さん。「今回は控えです」と言っておきながら、確かに最初のうちは控えでしたが、他の選手が体調不良のため結局ほとんど出ずっぱりになってしまいました。「そんなこと言ってると出させられるぞ」と話していたのが本当になっちゃったね。
老体に鞭を打ちつつ、頑張ってほしい。少なくともキング・カズかレジェンド葛西が辞めるまではやってもらいましょう。
茨城クラブの栗原監督が何と『おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)』により参加できず。最近は『麻疹』も流行の兆しを見せているらしい。子供の頃にかかるような感染症が大人で発症すると重症化するようですので注意しましょう。
2017.04.15 (No.502)
先日、新入部員歓迎会が行われました。それまで寒かったのですが、歓迎会に合わせたように暖かくなってよかった。
とりあえずバックらしいですが、本人は佐々木選手(レフト)を意識しているようなので、守りにしても攻めにしても競争相手が増えるのはいいことです。レギュラーを取る勢いらしいので、これは強化練習会でどんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。
彼は山形出身なので、優勝した暁には鈴木進マネと花笠音頭を踊ってもらいましょう。
川村部長:「大泉夏幹選手が我々のチームに加わるということで、大いに期待しております。是非とも皆さんの実力を遺憾なく発揮して今年度ベスト4以上を達成していただきたい」。
門脇監督:「大事なのは相手ではなく自分たち。そのためにスタッフも色々なメニューを提供していきたいと思っているし、選手は目的を考えて勝つためにコンディションを作って欲しい。という中で、まだ十代のうら若き大泉選手、ジェネレーションギャップがあるかと思いますが、東北事業所も50年目で各所にOBたちがいるので、仕事もバレーもやりやすい環境を作っていくのが私の役目だと思っています。
チームワークが大事だと思っているので、みんな一つになって頑張っていきましょう」。
大泉選手:「これからたくさん先輩方に教えていただいて、しっかり身につけたいと思います。練習の中でもコートに入れてもらいチャンスはたくさんもらっているので、しっかり生かしてレギュラーを取るという気持ちでこれからもやっていきたいと思います」。
宴会場からすぐ近くに桜の名所となっている“一目千本桜”がちょうど満開を迎えていたので見に行きましたが、そこはメインではないのでライトアップもされておらず人もまばらでした。今週末はすごい人出になるだろうね。
2017.03.26 (No.501)
永井選手の結婚披露宴にて。「洋介の時、HPで公開したっけ? あれ、見忘れたかな…」と鈴木進マネ。披露宴をオモテで公開したのは江口さんが最初(ウラNo.76参照)でしたね。
今回の余興はバレー部しかなかったのですが、カウンターでの寿司やバー、液体窒素によるアイス作成の実演、新郎新婦によるスイーツの提供など「食」に対して時間を割き、参列者のお腹を満足させてくれました。
余興の時から様子がおかしかったらしい佐藤洋選手、帰るときには一人で立てないほどになってしまいました。「そんな飲んでる感じじゃなかったんですけど」と渡辺マネ。「一次会であんなになるなんて初めて見た」と熊谷選手。
管理人としては今まで2回くらいかな?目撃しております。(;^_^