2023.02.04 (No.583)
第23回 リコーインダストリー東北バレー部・フォトMVP発表!
2022年度、HPで貢献してくれた部員を勝手に表彰するMVP。最後の大会は出場できず残念でしたが、確実に上昇しているのが実感できる年だったのではないでしょうか。
その中でも上昇格差が大きかったと思われる高城選手が受賞! ヾ(≧∇≦*)/ ヤター
実業団の印刷局小田原戦、熊谷選手が覚醒したと言ったほど、1セット目とそれ以降の当たりが格段に違いました。もちろんそれをキープしたまま活躍してくれたことも大きいです。
相手が何で止められねーんだよって顔をしているのも面白い。RI東北のエースとして、今後も引っ張ってくれるでしょう。
フォトMVP
準MVPは高橋(怜)選手と熊谷選手。高橋(怜)選手は高城選手と共に攻撃の要として健闘してくれたし、熊谷選手は1番サーバーを務めるなど攻守に貢献してくれました。
ウラMVPは本田選手。以前の受賞は試合外のパフォーマンスがメインであり、今回はプレーでの内容なので、中身は濃いと言えます。(まあウラなので、どっちもどっちだけど…)
次はオモテ目指して頑張ってください。
ウラMVP 後ろで晴山選手がオイオイ頼むぜ…っていう表情にも味わいがあります。
準ウラMVPは清藤選手。昨年度の受賞は伊達じゃない(^^)ってことです。
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2022.12.11 (No.582)
全日本総合にて。コロナワクチンの3回接種証明があると、キャンペーンのクーポンがもらえましたが「どこで使おう…」と皆さん、これが意外と使用場所が限定されていて、悩んでいたようです。せっかくなので有効活用できればいいですね。
茨城クラブは午後の部なので、四国電力戦第2セット終了直前あたりでアリーナに現れました。21−10というスコアに流石という顔をしていたので、「残念ながらフルセットです」と伝えると、「え?いや、もう楽勝のストレート勝ちかと思ってました」と言うのもごもっとも。ダブルスコアだし、まさかフルセットとは思わないよね。
他の第3組では3試合中2試合がフルセットの激戦でした。日体大もフルセット好きですねぇ…もう3試合終了したコートでは試合が始まることなく、皆さんアップがてらに試合を観戦。午後の部を一斉に開始するのは公平でしょうけど…あまり隣のコート情況に左右されないので、やってもよかったような気はします。
「いやほんと、午前でよかった」と永井監督も言っていましたが、そこはラッキーでしたね。
2022.11.21 (No.581)
ZAOカップにて。ローカルルールで第3セットは16点止まりとなりましたが、代表者会議で審判からも再確認がありました。「15点じゃなくて?」…確かに9人制は21点、6人制は25点、第5セットも15点で、全部奇数ですね。
恐らく偶数だと同点っていうイメージが湧きやすいからでしょうかね…16点にした経緯は聞きませんでしたが、今回はフルセットが少なかったため、効果はあまり感じられませんでした。
RI東北バレー部OBがこまくさクラブに多数在籍していますが、「こっちにいる方が(管理人的に)しっくりくるかも」と言ったら、鎌田さんが「なんならベンチに座って撮ってもらってもいいですよ(笑)」と返されたました。今後も引退後の受け皿となっていくでしょうか。
熊谷選手は「いつの間にか体育館の利用申請されてるんじゃないですかね?(笑)」「そのうち一緒に練習してたりして」と言っていました。ありそうだよね…
2022.11.06 (No.580)
茨城クラブとの練習試合にて。全日本総合への行程の話になって、ワクチン接種3回証明だと安くなるとか、キャンペーンで宿が取りにくいとか、お互い四苦八苦。RI東北としては往復とも新幹線になりました。
それでも東北新幹線では団体予約があったらしく、見込んでいた時刻の指定座席が取れなかったり影響ありました。「まあでも新幹線だと帰りは予定変更ができるから」と澤マネ、確かに飛行機での変更は金銭的、座席確保的にもほぼ不可能なので、そこはメリットと捉えて前向きに。
今は飛行機嫌いがいないのかな? 以前、飛行機は絶対イヤ(と言っても乗らなきゃダメだけど)という部員がいましたが、これを聞いたらさぞ喜んだことでしょうね。
2022.10.11 (No.579)
セカンドリーグ東にて。清藤選手の捻挫は普通ならウラ的な要素でしたが、それを書かないとなぜ石川選手が出たのか分からなくなっちゃうからね。
本人の受け答えが軽かったので出られるのかなぁと思っていたら、最後までスタメン出場せず。次は倍頑張ってください。
リンレイサービス杯になりましたが、9人制のスポンサーになっていただき、ありがとうございます。まだ皆ピンとこないようで、12月の大会は櫻田って言ってます。そう言わないとまだ通じないことが多いので。
「リンレイって何やってる会社なの?」「ガスとかコンロとかじゃなかったけ?」「それ、リンナイじゃね?」なんて会話が。リンレイならカー用品とかで見かけることがありますが、リンレイサービスはグループ企業のようです。
メインは施設の管理業務ですかね。知らないところで実はお世話になっているかも。
2022.10.03 (No.578)
Nittoとの練習試合にて。Nittoは社会人大会東ブロックに出場しますが、予選の相手が棄権という事態に。「そ〜なんですよ」と困惑の表情でしたが、不幸中の幸いというか、この練習試合を予定していてよかったですね。「2回目の優勝目指し頑張ってください」と澤マネもエールを送っていました。
今回は公認審判お一人が参加。「他の人を連れてくると、なかなか自分が吹けないので、今日は武者修行です(笑)」と言っていました。
「久しぶりですねー」と、OBの我妻さんが観戦してくれました。ここ最近、引退しても電撃復帰を果たす方々(状況的に無理矢理っぽいですけど)がいますが、それを振ると「いやいや〜」と苦笑いしてました。そりゃね、目指しているところが高いので、復帰するにしても相当の覚悟が必要ですから。
ただ少しの観戦で「ミスが多いかな…」と指摘したところは、まだまだ鋭い視線は衰えていない…と言えるでしょう。
2022.09.06 (No.577)
総合県予選にて。佐藤孔選手は歩けるようになりましたが、「もう痩せちゃって、まるで(渡辺)稔さんのように腹だけは出て…(笑)」と、やはり筋力低下が著しい模様。
「休養十分なので、これであと3年は現役を続けられますね」と永井監督。しっかりリハビリしてまた活躍しましょう。
吉田マネ(兼務)は「協会からメンバー表をさっき渡されて…」と、ぶつぶつ言いながら手書きしていました。ということは、いつもは事前に渡されていてた?
書き終わってちょうど協会の方が来られたので、管理人が朝の忙しい最中に書かせないでよという意味で「手書きになっちゃうんですけど」と言ったつもりでしたが、電子データでも手書きでも問題ないという意味に捉えて「ああ、大丈夫ダイジョーブ!」と返されてしまい苦笑い。そう思っちゃうか…すみません、言葉足らずでした。
でもそれってJVAで発行するような全国共通のものじゃないのかな?
2022.08.01 (No.576)
全日本実業団にて。今回は引退した渡辺さんが帯同しました。目的は、あるマニア向けへの動画配信、ってとこかな。普通の体育館ならギャラリーがあるので、そこから撮影するのですが、予選Gはコート脇からなので、画角が悪いですしボールも飛んでくる。江口総監督とも協力して無事配信できたようです。
動画が標準になれば管理人の写真はいらなくなるかもしれませんが、「いやー、スマホではまだまだ画質悪いですし、バッテリーも容量も食うので」と渡辺さん。静止画はもう少し先まで必要そうです。
その渡辺さん、初日は博多駅で昼食となったので、スタッフとラーメンを食べました。チャーシュー入りの卵かけご飯(メニューに「まちがいないごはん」って書いてありました)付きに、博多ラーメンお馴染みの替え玉って…そりゃ食い過ぎじゃないの?
まちがいないって書いてあったら頼んじゃうか…店の戦略に乗っちゃってるね。案の定、夜になっても「まだ昼のラーメンが残っているような…」と苦笑いしていました。麺が細いので「ばりかた」とか「はりがね」って言われる硬さが選べるのも特徴ですね。それにしても “はりがね” ってどんな硬さだよ。
佐藤孔選手の故障はアキレス腱断裂。ん?このサイトで何度も聞いたことがありますね。っていうか、うちのチーム断裂率高くね?
若手選手が出場せざるを得ない状態になって、それはそれでいいところもありましたが…やっぱり試合は全員ベストで臨むのが理想なので、無理はせず早い回復を祈念します。
高城選手は印刷局小田原戦の2セット目あたりから決まり出しました。四国電力戦で2本連チャンシャットされたものの、それ以前とは雲泥の差とでも言いましょうか…いわゆる覚醒ってやつ?
「覚醒したの、俺のおかげですね」と熊谷選手。セット間で、もっと思い切り打っていいぞとアドバイスしたそうです。「全部ではなくても、2/3は俺のおかげでしょう(笑)」。…まあそれは置いといて、人は何がきっかけで変わるのか、分からないですね。
2022.07.10 (No.575)
茨城クラブとの練習試合にて。実業団全国大会のベンチにハーフパンツで入る話になって、ルール上では襟なしシャツと短パン・ハーフパンツはダメということを知り、「マジ? ハーフパンツでベンチ入りしようと思ってました。危ねぇ!」と永井監督。
スタッフ特有のルール、プロセスが他にもありそうだよね。そんなところでつまずかないよう、江口総監督のフォローお願いします。
今回は公式審判の方々にご参加いただきましたが、その中に現役大学生(仙台大)もいました。仙台大と言えば、確かJVAの村上成司さん(事務局長)も同大学出身で、公式審判として世界的にもご活躍されました。
9人制メインになるのかは分かりませんが、前途を嘱望された審判としてキャリアを積んでいくことでしょう。もちろんRI東北も協力し合えればと思います。
2022.07.04 (No.574)
先日の東京遠征、初日は日体大体育館、2日目は横河電機体育館での練習試合でした。管理人は帯同しませんでしたが、話によれば “めちゃくちゃ暑かった” とのこと。
そりゃ連日猛暑日だもの、宮城とはレベルが違うでしょうね。ただ日体大は設備が充実しており、体育館は空調が利いていたそうで、少しはマシだったみたいです。
で、その日体大には印刷局小田原も訪れていました。小田原と言えばそう、実業団予選Gの相手。さすがに対戦とまではいきませんでしたが、お互い相手のプレーを見れたのであれば、本番にメリットがあるのはどっちかな?
何か戦術は見せないようにしていたのか…まあ9人制でそういうことはあまりないでしょうけど。さてどう出るか。
2022.06.27 (No.573)
パナソニック新潟との練習試合にて。この日も公式審判の都合がつかず、澤マネが主審を務めましたが、暑さの中お疲れ様でした。
「湿気がまだないようだね。服も汗で濡れるようなことはなかったし」ということで、30℃を超えたと言ってもまだ夏本番という感じではありませんが、急に暑くなると体調がね…気を付けていきましょう。
吸水時間を設けたりインターバルの時間を少し長く設定したり、暑さ対策をして無事に終了することができました。お互い全国で好結果につながりますように!
2022.06.21 (No.572)
Nittoとの練習試合にて。プレー中、ドリブルっぽいトスに対してホイッスルが鳴りました。ですが皆さん「え?」って感じのプレー中断。実は鳴らしたのがこのセット副審を担当した吉田選手。
そう、現行ルールではドリブルは主審のみが判断できる反則なんですよね。主審担当の澤マネ、「副審はドリブル判定の権限ねえよ!」と言い放ち、このプレーはノーカウントになりました。「あそこは流したんだけどさ…まさか吉田が吹くとは」と澤マネも驚きの様子でした。
「ウラページのネタになってしまいますね…」と肩を落とす吉田選手、そりゃもちろんでしょ。でもがっかりする必要はありませんよ。ウラではしっかり貢献しているので!
2022.06.20 (No.571)
こまくさクラブとの練習試合にて。今野、針生、渡辺、鎌田のOB方々、お相手いただきありがとうございました。いや、こまくさクラブとしてこの面子で登録するなら、クラブカップや社会人大会でそこそこイケるんじゃない?
「そうですねぇ、じゃ総合で」と鎌田さんがニヤリ。ほう、県予選でRI東北と激突ってことだね? それも面白そうだなあ。
以前、こまくさクラブとは公式大会での対戦もありましたが、今でも活動しているのは素晴らしい。拠点は蔵王町なのですが、針生さん曰く「今日の夜6時から蔵王町の大会があって、3試合やります」。大丈夫? 練習試合は午前中だけだったとはいえ、筋肉痛は確実か。お大事に。
ということで、他チームをここに載せることはあまりないですが、OBは容赦しません(^o^)。
2022.05.23 (No.570)
茨城クラブとの練習試合にて。せっかくの練習試合で皆揃ったので(いや、揃ってませんが…)全国大会パンフ用の集合写真を撮りました。まあ去年のでも問題ないけどね…
久しぶりのユニフォーム着用に梅津選手、「うわ、ユニフォームがパツパツだ…ヤバい」と言っていました。その言い方から、トレーニングによる成果ではなく怠惰であることは明らか。全国大会までそんなに対外試合もできないだろうし、大丈夫かね…
今回は5人もの公式審判の方に研修も兼ねて来ていただきましたが、やはり大会数激減でスキル維持に苦労しているそうです。ここ最近、大きなルール改正はありませんが、「そう言えば赤カード、黄カードからレッドカード、イエローカードに変更になりました」とのこと。
え?今までずーっとレッド、イエローって言ってたけど…ルールブック上ではそうだったんだ。赤カードなんて一度も言ったことないよね。