■刻の大地(ときのだいち) --各巻感想…各話で感想があるものは、「今月の刻の大地」で語られたものです。 ■1巻 ■2巻 ■3巻 ■4巻 ■5巻 ■6巻 ■7巻 ■8巻 ■9巻 ■10巻 ■シオイリ本音話 |
第一巻■ マイベスト「ジェンドはダークエルフかもしれないケド だったらダークエルフじゃないよジェンドだよ」(P172/3) ■ 総論さてさて、刻大長い歴史の始まりですね。私はレヴァリも幻想大陸も大好きでしたので、「連載予告」でけで発狂気味だったのを覚えています。ちなみに、この連載開始時の萌えは
シオン>ジェンド>>>ウリック…という感じでしたが。 |
第二巻■ マイベスト「勝ったな…」(P15、4コマ目のジェンド) ■ 総論さて、続く二巻。相変わらず良い話運びです。2巻でのキーパーソンはエストなのでしょうが、お話的に秀逸は「剣とことばと」。 |
第三巻■ マイベスト「ワンタタンのコト 嫌いって感じになったのかな… 僕…」(P121、5コマ目の十六夜) ■ 総論物語的にはようやく始動、でしょうか。 それから3巻のメインである「赤竜」エピソード。ちょっと小難しいけど、夜麻作品らしさがあっていいと思います。
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第四巻■ マイベスト「十六夜 お前も そう思わないか?」(P148、149 ジェンド) ■ 総論とにかくジェンドの巻。(と思う) それ以外は「彼女」かなぁ?あのただならなそうな関係はやっぱりちょこっと気になります。 |
第五巻■ マイベストレムの言葉に振り返るイリア(P93) ■ 総論第一部、完。 船のエピソードを終えて、皆の結びつきが良くなったというか…大人しくなったジェンドの影が薄くなったというか。 そしてイリアちゃん。活躍するかと思いきや、思い切り期待はずれで、5巻でも端役程度。 一方ラストで明かされる真実――ジェンドの性別は、私もショックを受けた一人でした。 |
第六巻■ マイベスト「ウリックに似てる…」(P95 ティクス) ■ 総論ナドゥ編。これ、雑誌で始まったときはワケが分からなくてどうしようかと思いましたが(だってようやくイリア出てきたのに…!)今思えば、この後の物語の長い序章だったわけですよね。 しかし、結構謎だった「僧侶」たちの姿が少しずつ明らかになるなど、世界を知るには結構面白い巻。 逆に戦慄したのはイリア素っ裸。いいのか、とまず…(汗) |
第七巻■ マイベスト「イリアじゃないの?」という十六夜の言葉にイリアが涙するシーン(P79…5コマ目) ■ 総論第二部スタート。しかしお話の舞台が一部と大きく変わったわけではありません。 以下は発売当初の感想>> 「刻の大地」が、「幻想大陸」及び「レヴァリアース」の集大成として連載を始めてから、この日をどれだけ待ちつづけたことか! とまぁ、前置き(?)はこれぐらいにして、肝心の内容の感想をば。 ようやくと言うか、さんざくた待たされたレヴァリFANの気持ちを汲み取ってくださったというか、(苦笑)ついに、イリアちゃん本格的に登場の第7巻。 と、話を戻して、勝負がついた後は、私の心にも残ったあのシーン。 「…イリア…生きて…く…」 シオンのこの言葉が心にあるから、イリアはきっと『イリア』として生きる事が出来ないんでしょう。 でも、「イリア」にしろ「ウリック」にしろ、その名前が、イリアに「シオンと過ごした時間」を思い出させてしまうのは確かでしょう。イリアにとって、「シオン」との思い出は決して辛かった事ばかりじゃなかったはず…いや、むしろ、楽しいコトや嬉しいことの方が多かったのに、その全てを、「シオンを失ったという哀しみ」で忘れてしまっている…。
と、真剣な話もしたとこで、7巻は、これを抜きにしては語れないでしょう! そんなこんなで、7巻語りもそろそろおしまいです。 |
第八巻■ マイベスト「大切な何かが置き去りになって… 終わっちゃう…」(P88 イリア) ■ 総論とことんイリアの巻。というか、3人組ってばどうしちゃったの??くらいにイリア主人公。 この巻はイリアと忍び兄さんの語り合いが大好きです。
2000.3号感想…といっても、立ち読みなのでそうたいしたことは書けませんが(苦笑) 物語は、3部本格始動!というか、2部から続きましたネ。 3人組も早く二人のトコ行かないと、出番がなくなってしまうよ…。イリアもナドゥも強いから、見せ場が…。 関係ないけど、私やっぱりジェンドは男のほうが良かったなぁ…。いいんだ…所詮、ユメだから。 2000.4号ということで、(…?)『刻大』語り・第2回目です♪ 相変わらず、イリアの活躍が続きますね。というか、イリアの魅力全開☆本気で可愛いです〜!! 2000.6号何事もなく、一月お休みしてしまってスミマセン。ここら辺が、何て言うか人間性ですね…。
2000.7号寂しい…。 2000.8号イリアちゃ〜んっ!!ちょびっとだけ復活!やったぁ!!相変わらず可愛いよぉ!力自慢さんだよぉ! 2000.9号重大発表…ちょっと拍子抜けな発表でしたね。私的に。 |
第九巻■ マイベスト 「ボコボコにする」(P185…1コマ目) ■ 総論まずは、この巻の主人公はイリアでしょう。つーか、イリア可愛すぎですvv「ボコボコにしてやる」はやっぱり何度見ても可愛いんですけど!っていうか、抱き締めちゃうぞ!!的な可愛さなんですけれども(笑) ■各話感想(雑誌掲載時のもの) 2000.12号刻の大地、復活!…なのですが。イリア〜〜〜(泣) ★2001.1・2号前回、愛しのイリアちゃんが存分に出てたにもかかわらず、「今月の〜」をお休みしてしまったのは、ひとえに私のPCが故障したからなんですが。その分、今月は語らせていただこうかと思います!前回の分も、多少交えてね! ★2001.3号なんだか、話がバリバリ核心に来ますね。 ★2001.4号気付いてよ、イリアちゃーーーんっ!!(泣) ★2001.5号何よあれ ―― っ!!(激怒) |
第十巻■ マイベスト「ウソツキ君はあなたの方です」(P25…6コマ目) ■ 総論刻大のお話の感想については↓の各話感想で語り尽くしたきらいがあるので、ここでは改めて読んでの感想を。 ■各話感想(雑誌掲載時のもの) ★2001.7号と、言うことで本編再開です。が。 ★2001.8号おお王様あぁぁ!!そのシオン様グッズを下さいっ!! ★2001.9号ごめんなさい、と最初っから謝ってしまいますけど。 ★2001.10号今月号は痛かったなぁ…。 ★2001.12号先月がお休みだったので、2ヶ月ぶりの刻の大地ですね。いよいよクライマックスというか、大詰めですね、お話が。 ★2002.01号どうでもいい話ですが、トレカが付録でつくと、全ての本屋でGFに紐がかかってしまいます。 ★2001.6号今回は、番外編でしたねぇ。 |
第十巻補足--シオイリの本音の話石投げられてもいいけど…(苦笑) 最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 |