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- 初出
- *1: MINAKO 1975
- *2: MINAKO II Live at Sun Plaza Hall October 3, 1975 1975
- *3: Flapper 1976
- *4: Twilight Zone 1977
- *5: 恋は流星 Part I, II 1977
Apr, 21th. 1999, リリース。監修: 高護, ライナーノーツ: 長谷川博一。長谷川さんの文章は、ぜひともご一読を。
J-Pop 史上に燦然と輝く至高のディーヴァ吉田美奈子
RCA に残した 4 枚のアルバムから選りすぐりの名曲を収録
独特の作風と歌唱法による自作曲 + 「夢で逢えたら」をはじめとする 大瀧詠一、細野晴臣、山下達郎、佐藤博らの作曲による名曲名演ぞろい
『天駆ける声』というのは、こういうのを言うんかいね。どこまでも伸びて行くね〜。
もしかして、初めてのライナー付きベスト? おまけに、アルバム単位とは言えミュージシャンのクレジット、RCA 時代のディスコグラフィ (シングル盤にはジャケ付き) 付随。ディスコグラフィに『夢で逢えたら』がないのが潔い。
全曲とも、御大本人の立ち会いのもとリマスターされたそうである。 アナログ・シングルのみのリリースであった 恋は流星 Part II の収録が大きな目玉だが、どうせなら 恋は流星 Part I も入れておいてくれたら佳かったのにと慨嘆するのは、ワタシだけではあるまい (笑)。 久しぶりに聴いてみたら、エラく佳い曲なんだわ、これ。頭の中でリフレインがぐるぐる回る回る、もうたまらんです。
やっぱ、 Uptown, 愛は彼方, 恋は流星 の 3 曲は、超強力ですな。
やっぱり、オリジナルもリマスターで出しましょう > BMG ジャパン さま。