[ 1991 ] [ 1992 ] [ 1993 ] [ 1994 ] [ 1995 ] [ 1996 ] [ 1997 ] [ 1998 ] [ 1999 ]
[ 1981 ] [ 1982 ] [ 1983 ] [ 1984 ] [ 1985 ] [ 1986 ] [ 1987 ] [ 1988 ] [ 1989 ] [ 1990 ]
[ 1971 ] [ 1972 ] [ 1973 ] [ 1974 ] [ 1975 ] [ 1976 ] [ 1977 ] [ 1978 ] [ 1979 ] [ 1980 ]
[ 19?? ] [ 1969 ] [ 1970 ]
4 月 21 日, RCA Best Collection, BMG ジャパン BVCK-37003, \2,000, リリース。
4 月 20 日, 扉の冬, sky station SWAX-101, \2,500, 復刻。
4 月 9 日, 沼澤尚, the wings of time, 東芝EMI, TOCT-24122, \3,059, リリース。 Gazer 収録の名曲 "友達" を美奈子バンド仕様で再現収録。
3 月 17 日, 鎌倉藝術舘小ホールにて「鎌倉美術舘 詩と音楽のコンサート III」の作 / 構成とヴォーカル。メンバーは、難波弘之: kbds, バカボン鈴木: bs, ムッシュかまやつ: vcls
(thanx > MS さん!)
2 月 25, 26, 27 日, YOSHIDA Minako & the Band, 六本木 PIT INN。(thanx > MS さん!)
CF 関連 (thanx > YO さん!)
声とコーラスワークで判る、とのこと。
12 月 25 日,
フジテレビ『ニュース Japan』「神々の饗宴」に出演、Ponta Box との共演で 3 曲ご披露。
http://village.infoweb.ne.jp/~akiller/ponta/ponta_web.html (thanx > YO さん!)
12 月 21, 22 日, YOSHIDA Minako Trio, 新宿 PIT INN。(thanx > MS さん!)
12 月 19 日, "Ponta Box meets YOSHIDA Minako" リリース。
11 月 21 日, ユニバーサルビクターから、ベスト盤 "The Best of Minako Yoshida Anthology '95 - '97" リリース。
9 月 30 日, 村上 "ポンタ" 秀一のデビュー 25 周年記念アルバム "Welcome to my Life" リリース。確か 2 回ぐらい日程延びたんだっけ。 "Left Alone" を歌う。
9 月 25 日, 新宿 PIT INN 村田陽一 3 DAYS の初日「SOLID BRASS プレイズ・スタンダード」にゲスト?。
9 月 のライヴ・ツアー。
8 月 28 日, 玉川高島屋アレーナホール にて 「斎藤ノブスペシャルインアレーナの宴」にゲスト?。
8 月 22 日, 水戸千波湖湖畔特設ステ−ジ にて 「徳川喜一 歌姫コンサ−ト」に、吉田美奈子 and 難波弘之 Duo で参加。(thanx > MS さん!)
7 月 19 日, ブルーノート東京 にて 吉田美奈子 and 難波弘之 Duo ライヴ。
6 月 13 日, 京都 RAG にて難波弘之 3 Days のラストが、難波弘之 & 吉田美奈子のデュオ・ライヴ。
5 月 16 日, 吉祥寺のStar Pine's Cafe, Ponta Box のライヴに急遽ゲストで 3 曲, アンコールで 1 曲。 All of Me, Left Alone, Mood Indigo + Natural Woman の計 4 曲?
4 月 24 日, ライヴ版『週末』を収めた「春一番スペシャル・セレクション」 がキングからリリース。。
2 月 20 日, sky station から 「1973.9.21 SHOW BOAT 素晴らしき船出」の BOX 仕様 CD が復刻される。
2 月 ? 日, sky station から シングル盤「ねこ c/w 扉の冬」 が復刻される。
12 月 25 日, フジテレビのクリスマス特別企画のライブ。 Ponta Box をバックに 2 曲歌う姿が放映される。
12 月 23 日, 塩谷哲プロデュース Saltish Night vol.I at 中野サンプラザ・ホール にゲスト出演。
恒例のトナカイ・ツアー: "Bewitch" Club Circuit Tour
- 岡沢章 : bs
- 土方隆行 : gtr
- 難波弘之 : kbds
- 沼澤尚 : drms
- 渕野繁雄 : sax, fl
- 伊東俊郎 : PA
- 八尋知洋 : perc (Dec 19 - Dec 21)
10 月 25 日, "Lovin' Mighty Fire" を収めた松岡直也のベスト・アルバムがリリースされる。
10 月 22 日, アルバム『Spell』 リリース!
同日リリース。
9 月 22 日, シングル『Shadow Winter c/w Beauty Hipen Revive Re-Mix』 リリース!
同日リリース。
3 月 13 日, 関西の音楽番組『夢の乱入者』の終了記念「打ち上げ」ライヴにゲスト出演。
12 月のライヴ・ツアー
- 岡沢章 : bs
- 富樫春生 : kbds
- 難波弘之 : kbds
- 土方隆行 : gtr
- 沼澤尚 : drms
- 浜口茂外也 : perc
- 渕野繁雄 : sax, fl
11 月 21 日, リリース。
11 月 20 日, フジテレビ "TK Music Clamp" にゲスト出演。TK MUSIC CLAMP HomePage で読めます。
10 月 23 日, アルバム Key リリース。
10 月 6 日より、京都α-Station の『α−マンスリー・カラーズ』 (毎日曜 20:00 - 21:00) の 10 月マンスリー DJ を担当。
9 月 21 日, シングル『Graces c/w 星の粉雪』 リリース!
8 月 28 日、アルファ時代の 2 枚組みベスト・アルバム Twins Super Best of YOSHIDA Minako をリリース。
8 月 24 日、 The Party-Party 96 at 八ヶ岳山麓・富士見高原スキー場で難波弘之とのデュオ。
8 月 4 日、新譜の制作を完了! 詳細はこちら
6 月 21 / 22 日、札幌の CHAD で難波弘之のピアノとデュオ・ライヴ。
5 月下旬、レコーディング開始のはず。
3 月 30 日、1995 年 10 月 7 日より開始された、JFN 制作のラジオ・プログラムでパーソナリティを担当した『音楽野人』が放送終了。
2 月から仕込み。
1 月 20 日、 Extreme Beauty, 1995, 所収の " Beauty " は JR 東日本/冬の旅として CM でオンエア開始。終了は 3 月 30 日。
[ go top ]
12 月のライヴ・ツアー
- 岡沢章 : bs
- 富樫春生 : kbds
- 難波弘之 : kbds
- 土方隆行 : gtr
- 沼澤尚 : drms
- 浜口茂外也 : perc
- 渕野繁雄 : sax
11 月 22 日、創美時代の Dark Crystal, Gazer, を新装ジャケットとともに再発。 なお、同日、FM North Wave の Absolute Hour という番組 (?) に出演 (?) したそうだが、当然ながら、広島では判るわけがない。
11 月 13 日、山下達郎のベスト・アルバム "Treasures" リリース。
大瀧詠一, 伊藤銀次, 山下達郎が制作した ナイアガラ・トライアングル vol.I にバック・ヴォーカルで参加。
10 月 21 日、5 月の東京でのライヴを収録した YOSHIDA Minako Concert 1995 Vision I - Beauty ( Live Recorded at Nakano Sunplaza Hall and Ebisu Garden Hall ), リリース。
10 月 20 日、新宿 Pit Inn 30 周年特別企画として、難波弘之のピアノとのデュオでライヴ。
10 月 7 日、JFN 制作のラジオ・プログラムでパーソナリティを担当した『音楽野人』が放送開始。
旭化成工業の CF (アン・ルイス出演)『富久娘 天舞』で作編曲および歌唱を担当。 10 月いっぱい『なるほど!ザ・ワールド』内でオン・エアされたもよう。
7 月 21 日、NNN の「きょうの出来事」のエンディング・テーマとして制作された 声を聞かせて with TV-Track c/w Angeldust, リリース。 放映は、土日を除く 9 月 29 日まで。オン・エア状態は運用でカヴァーということで、 3 回ほど変わったらしい。
6 月 6 日、 YOSHIDA Minako Concert, NHK衛星第 2 でオン・エア。
5 月、東京 (13 日, 14 日, 19 日) でライヴ 3 発。
5 月 13, 14 日、中野サン・プラザ・ホール (14 日のライヴは 6 月 6 日 NHK衛星第 2 でオン・エアされた)
5 月 19 日、恵比寿ガーデン・ホール。
13, 14 日、中野サン・プラザ・ホールのセットリストは、
3 月 24 日, 大瀧詠一の第 2 作品集リリース (1971 - 1988 年の提供曲集)。大瀧詠一自身のこのライナーは、吉田美奈子ファン必読。マスタリングは、四人囃子の "Golden Picnics" のカッティング・エンジニアだった笠井鉄平。
2 月 22 日、 Extreme Beauty, リリース。
2 月 5 日、 15 日、 " Evergreen Music " (新星堂がスポンサー) でテレビ東京 (12ch) に出演。 中西康晴のピアノとのデュオで、
(上記は) 95 年の 2 月 5 日 (午後と LIBERTY)と 12 日 (CORONA と星の海)です。
1 月 21 日、 Beauty c/w Liberty, リリース。
扉の冬, 恋は流星 Part I, II, を Vivid からアナログで再発。
[ go top ]MINAKO, MINAKO II Live at Sun Plaza Hall October 3, 1975, Flapper, Twilight Zone, Minako Favorites, を BMG ビクターから再発。
Let's Do It - 愛は思うまま, Monochrome, Monsters in Town, Light'n Up, In Motion, をアルファから再発。
なお、この年、 アルファ時代のベスト盤 (YOSHIDA Minako Best, 1994) がリリースされているそうであるが、不覚にも未確認。
扉の冬, ショーボート -- 素晴しき船出, を TDK から再発。
テレビ東京 " Evergreen Music " に出演。
Mr. OTSUKI Ippei saids:
(上記は) 95 年の 2 月 5 日 (午後と LIBERTY)と 12 日 (CORONA と星の海)です。
12 月 21 日, 恵比寿ガーデン・ホールで中西康晴のピアノとヴォーカルのライヴ。
- Mr. TAKAHASHI Hiroshi said:
- 500 マイルはスバル SVX のコマーシャルの時に使われた曲です。コマーシャルのバックミュージックとして使われて確かアカペラのコーラスで歌われていたと思いますが。
- Mr. OTSUKI Ippei said:
- Bells の Pavement of Light もやってました。 (どこに入るか判りますか?>all nishis 注)
- Ms. miea said:
- 6 曲目、 500 マイルとあるのは違います。たしかに 6/8 の 曲なのですが、 500 マイルはゆったりした曲ですが、私の コンサート日記によると「Pavement of Light」を アップテンポで一気に歌い上げたとなっております。 「Bells]の中の1曲です。 これは Live では始めて聴いて感動したので間違いない。
8 月、MCA ビクターと契約。直ちに新譜制作に入る。アルバム制作は 10 月に完了。
[ go top ]12 月 25 日, 中野サンプラザでライヴ。
西原さんのページの bio にある通り、 1990 年末のパナソニック グローブ座以来のコンサートだったので、思いもひとしおでした。 その間、何があったのかは不明ですが, MC で、「musician とし てのプライドを確認した」とか、「取り戻した」と言うことを話してい ました。その年の大阪のイベントに出演したことが、影響している らしい事は、「EXTREME BEAUTY」が発売された時の ADLIB に 書かれていたと記憶しておりますが、とにかくこのコンサートは 素晴らしかった。
今日まで十数回見たライブの中でも私には No. 1 です。 そのあたり、覚えてらっしゃる方がいらしたらお話を伺いたい。 7曲目は何だったのか、不明です。メモには、「Hight Way」と 書かれているのですが・・・歌詞の一部かと・・・
☆ 1990 クリスマスコンサートでのブックレットについて 当日会場で配られていたパンフが残っていましたので、お知らせ します。 A4 サイズの用紙になんと赤インクで書かれたものです。
MEMORIAL
FOR
吉田美奈子クリスマスコンサート "gazer"
シングル CD 「クリスマス・ツリー」
本日は吉田美奈子クリスマスコンサート“gazer”にご来場いただきまして誠にあ りがとうございます。パナソニック・グローブ座でのコンサートのメモリアルとして、 幻の名盤と呼ばれる吉田美奈子の自主制作アルバム「BELLS」に収録されていた名曲 「クリスマス・ツリー」のシングル CD を、正面ロビーにおきまして特別販売いた します。この CD は、ご来場のお客様限定 3000 枚でお届けするスペシャルクリス マスプレゼントです。どうぞ、ぜひこの機会にお買い求めください。
なお、パナソニック・グローブ座でのステージの写真や、吉田美奈子作品リスト等 をもり込んだメモリアル・ミニ・ブックレットを、「クリスマス・ツリー」 CD ジャケッ トとともに後日郵送させていただきます。 CD のみ、会場でお渡しいたします。
下記にご記入の上、当会場でお申し込み下さいますようお願いいたします。
シングル CD 「クリスマス・ツリー」
&
メモリアル・ミニ・ブックレット + CD ジャケット
送料込み特別価格 \2,000
*送料は当会場でご購入いただくお客様に限りサービスさせていただきます。
なお、後日ご購入をご希望される方は、下記にご記入の上、本書と共に、一枚につき
2000 円 + 250 円(送料)を下記の宛先まで現金書留にてお送り下さい。
発送は、 1994 年 1 月下旬を予定しております。
で、実際に送られてきたのは予定をやや超えた 2 月 18 日消印の頃です。 当日は、紫色の封筒に入れられた CD のみ渡され、心細 かったのですが、出来上がってきたものはとてもよかった。 また、とても詳しい BIOGRAPHY に驚きました。その部分は 書き加えられ、ファンクラブで、発行されています。
12 月、渋谷 On Air (19 日) と大阪 I. M. P ホール (21 日, 22 日) でライヴ。編成は、
8 月 ? 日, 万博記念公園でのイヴェント "Meet The World Beat" に参加。TV 放映もあったか ?
8 月 21 日,
In Motion,
をアルファから再発。
以下は未確認だが、おそらく同時期に再発しているはず。
Let's Do It - 愛は思うまま,
Monochrome,
Monsters in Town,
Light'n Up,
7 月、大阪 FM 802 主催の Meet the World Beat に出演。 なんでも、 明日に架ける橋 も歌ったそうな。
4 月 1 日、ゲスト・ヴォーカルで参加した渡辺香津美のライブ・アルバム『ロマネスク』リリース (re-issue?)。
編成は、渡辺香津美 : gtr, 井野信義 : bs, 仙波清彦 : drms, 松本治 : brass arrangement, trb, cond, 中沢健次 : trp, 岸義和 : trp, 横山均 : trp, 喜多原和人 : trb, 花坂義孝 : trb, 望月誠人 : trb, 南浩之 : hrn, 藤田乙比古 : hrn, 飯笹浩二 : hrn, 高野哲夫 : hrn, 斎藤晴 : fl, 高桑英世 : fl, 皆川智子 : tuba
track-10 "Caravan" でのけ反るようなヴォーカルを披露。しかし、なんだな、これで、いつ「HANIWA」や Tipographica に客演してもおかしくない (松本治は Tipographica の trb です) かな。 (笑) 菊地成孔 の sax との共演というのも凄く面白そう。 (笑)
2 月 18 - 19 日、三陽商会主催のコンサート「唄う動物図鑑 PART 2 ティラノサウルス」(東京、市谷の SANYO HALL)に出演。
4 月、 LA-LA-LOO Productions Inc. 設立。
[ go top ]スバル SVX の CM を手がけたのは、この年? 往年の名曲 "500 Miles" を取り上げたが、 まるでメロトロンの洪水のような、バックを埋め尽くすコーラス・ワークに注目!
9 月 11 日, B 型同盟 Music Album, キティから CD 化。この CD で作詞している曲は 4 曲。
4 曲 + Re-Mix のミニ・アルバム Time is Now, 制作。現状では未発表。
創美企画との契約終了。
Soy Sauce Sonix の 1st アルバム Nudezilla をプロデュース (リリースは 1992 年 5 月) 。
[ go top ]
12 月, 21 日から 25 日まで、新大久保パナソニック・グローブ座ライヴ。
メンバーは以下のとおり。ちなみに、自身のライヴは 5 年振りだったそうな。
なお、会場で Minako Yoshida Concert 1990, を販売。
- 山木秀夫 : drms
- 清水靖晃 : sax, kbds
- BAnaNA : kbds
- MECKEN (萩原基文) : bs
- 矢壁篤信 : drms
この後、ソロ作リリースに関してはしばらく沈黙する。Chara らとの交流があった模様。
ゲスト・ヴォーカルで参加した渡辺香津美のライブ・アルバム『 ロマネスク』がリリースされているらしい。
本木雅弘のアルバムのうち 3 曲をプロデュース。
日清パワーステーション「レイトショーナイト公開録画」。
10 月 25 日、 Gazer, リリース。
4 月、山木秀夫の 1st アルバム Tentelletsque, が創美企画、メカトン・レーベルからリリース。本作は、MIDI Inc. から MDCL-1275 として、Feb 21, 1994, に再リリース。創美企画がリリースした CD は、このほか、千住明、上田知華、吉田美奈子の 2 枚を含め、 8 枚 (?) 。
キューピー・マヨネーズの "海から来た野菜" というコピーを使っていた CM でコーラス (?), 曲は高橋鮎生。(1989 年 〜 1990 年)。元曲は 1978 年に某フェスティヴァルにて、高橋鮎生 & 高橋悠治 のピアノ・デュオにて演奏された由。
この年リリースされた (はずの) B 型同盟 Music Album, は高河ゆん原作のイメージ・アルバムかなんかだろうか。吉田美奈子作詞曲は 5 曲あるそうである。参加メンバーが凄く、 伊藤広規、窪田晴男、mecken、外山明、BAnaNA、木村誠、小倉博和、 松永孝義、渡嘉敷裕一、古川初穂、土方隆行、美久月千春、青山純、 宮城純子、矢代恒彦というから、びっくり仰天。
扉の冬, を徳間ジャパンから再再発。
12 月、 14 人編成のブラス・アンサンブルを従えた、渡辺香津美の "ロマネスク/渡辺香津美 with ブラス・アンサンブル・オーケストラ" に、上田正樹とともに、ヴォーカルで参加。 ジャンゴ・ラインハルトの愛奏曲とデューク・エリントンの遺作を演奏する。 翌 1990 年そのライブ・アルバム『 ロマネスク』をリリース。
11 月 21 日、 MINAKO, MINAKO II Live at Sun Plaza Hall October 3, 1975, Flapper, Twilight Zone, Minako Favorites, を BMG ビクターから再発。
福岡 ISM ホール, 山下洋輔のライヴに参加。
8 月、山木秀夫の 1st アルバム Tentelletsque, をプロデュース。
8 月 21 日、羽根田征子の 2nd アルバム、リリース。 Track-5 "Windy" を作詞作曲。編曲は前田憲男。
8 月 18 日, 神戸ワールド記念ホールでの『JAZZ PORT '89 in KOBE』に 「日野晧正スーパーユニット」として出演。富樫春生のピアノをバックに何曲か披露。
4 月 28 日、横浜博 YES '89, 「日野晧正コンサート」に参加。
4 月 12 - 13 日、福岡イズムホールでの「山下洋輔イズム・インターナショナル・オーケストラ・コンサート」へゲスト出演。
4 月 10 日、 Dark Crystal, リリース。 リリース後、音楽活動全開。山下洋輔、日野皓正、清水靖晃、渡辺香津美とのライヴ活動。
[ go top ]全日空のラジオで流れた CM で歌っていた "Sailing" (?)
ソニーのカセットテープ UX の CM "Poeple" でコーラス (?), 歌はバーブラ・ストレイザンド。
薬師丸ひろ子のアルバム Sincerely Yours のうち 2 曲をプロデュース。
8 月、なんとご主人が事故で亡くなる。
5 月 21 日、羽根田征子の 1st アルバムを全曲書き下ろし (1 曲、福岡ユタカの作曲)、プロデュースし、リリース。メンツは、Robbie Kilgore, Ronnie Drayton, 山木秀夫, 富樫春生, 淵野繁男, NARITA Shinobu, で、あとは、Fairlight III とシンセ。
4 月、フリーになって 5 年を経て、創美企画と契約、アルバム制作に入る。
[ go top ]12 月頃 (?)、NHK BS2 で、ムッシュかまやつの司会の公開録画番組に、富樫春生とのデュオで出演。
12 月 23 日, FM 東京の番組で、Suntry IJ Sound Market 『吉田美奈子 スペシャル + スタジオライヴ』として、富樫春生のピアノとの金縛るデュオ・スタジオ・ライヴ。
8 月 30 日, 六本木 Pit Inn 10 周年ライヴ (六本木 PitInn 10th Anniversary) の一環として、よみうりランド EAST にて、富樫春生のピアノとの強力無比のデュオ・ライヴ。
バック・ヴォーカルとして参加した坂本龍一の未来派野郎がリリースされる。
12 月 21 日, Pink の渋谷公会ライヴにゲスト出演。
12 月 18 日、 Pink の大阪ライヴにゲスト出演。
鈴木雅之のシングル (Liberty?) をプロデュース。
中森明菜の 不思議 のうち 1 曲をプロデュース。
西城秀樹の from TOKYO のうち 2 曲をプロデュース。
9 月、業界初の自主制作 CD Bells, リリース。
3 月 25 日、 Minako Yoshida Best Selection, リリース。
メイン・ヴォーカル以外の音楽活動を展開。
1 月 25 日、 扉の冬, を徳間ジャパンから再発。
[ go top ]スバル SVX の CM を手がけたのは、この頃か? 往年の名曲 "500 Miles" を取り上げたが、 まるでメロトロンの洪水のような、バックを埋め尽くすコーラス・ワークに注目!
Flapper, を RVC から再発。
作家活動とスタジオ・ワーク。
池田聡のシングルをプロデュース。
サントリー CF のために制作した " Thanks to You " が第 33 回カンヌ国際広告映画祭で銀賞受賞。ちなみに、 Bells, に同じタイトルの曲が収録されている。
6 月 5 日, 詞を提供した、松田聖子 The 9th Wave リリース。詞を提供した曲は、 "夏のジュエリー" (作編曲 : 大村雅朗), "ティーン・エイジ" (作曲 : 大貫妙子, 編曲 : 大村雅朗) の 2 曲。このアルバムの作詞陣には、銀色夏生, 尾崎亜美, 矢野顕子, 来生えつこ, 作曲陣には、原田真二, 尾崎亜美, 矢野顕子, 甲斐祥弘, 杉真理 などという名前がみられる。編曲はすべて大村雅朗。
冬樹社のカセットブックシリーズ SEED に、 吉田美奈子『ゴスペルズ (or ゴスペル)』(仮題) 予告されるも未出版。
12 月 10 - 11 日、六本木 Pit Inn でライブ。
インターバル
アンコール
劇団第三舞台 の Mr. MOGI Setsumi said:
ちなみに「4、ブルー」は美奈子さんが小柳ルミ子さんに書いた曲。 「11、ゲル」は当時のライブで何度か歌われたカリビアンリズムのナンバー。 次のアルバムに収録されるんだと思っていたら、自身の音楽活動はお休みになってしまい 結局未発表のままになっているものです。
アンコールの「1、トワイライトゾーン」「2、恋」の2曲は富樫春生さんのピアノを 伴奏に清水靖晃さんのサックスと美奈子さんのボーカルによるデュエットとして演奏され ました。シブイ!
このメニューは同時期の法政大学でのライブとほとんど同じ構成。前半は美奈子さん得 意のハチロクナンバーを。後半にファンクナンバーをこれでもかとばかりの必殺パフォー マンスというものでした。
活動休止直前のライブですね。
11 月 25 日、法政大学学生会館大ホールでライヴ。 メンバーは、山木秀夫 : drms, 清水靖晃 : sax, kbds, 渡辺モリオ : bs, 富樫春生 : pf, 近藤等則 : trp という布陣だっ。
セッション活動と平行して近藤等則を迎え (上記参照) ライヴ活動。
結婚。
[ go top ]この頃のライヴ・メンバーは、松木恒秀 : gtr, 清水靖晃 : sax, 土方隆行 : gtr, 富樫春生 : hbds, 岡沢章 : bs, vcl, 渡嘉敷祐一 : drms, 武田和三 : trp, 兼崎順一 : trp, 井口秀夫 : trb, 淵野繁男 : sax
飯島真理のセカンド・アルバム Blanche, 1983, をプロデュース。
『契約が無くとも、音楽はできる』をモットーに、フリーになる。
12 月 16 日、芝郵便貯金ホールでライヴ。 "吉田美奈子 with Brass Orchestra"
7 月 27 日、よみうりランドでの "EAST" に参加。"Light'n Up" 他。
7 月 17 日, 18 日、六本木 Pit Inn でライヴ。 "Minako Yoshida with The Band" これにも、現 Tipographica の松本治も参加していた。
7 月 12 - 16日、六本木 Pit Inn で 5DAYS (ウイズ・ブラス・オーケストラ/MINAKO & THE BAND) ライヴ。
7 月 14 日 - 16 日、六本木 Pit Inn でライヴ。 "Minako Yoshida with Brass Orchestra" これにも、現 Tipographica の松本治も参加していた。
春の陣
3 月 25 日、 In Motion, リリース。
[ go top ]ライヴ、ツアーで暴れる。その他、作家活動、スタジオ・ワーク。
この頃のライヴ・メンバーは、松木恒秀 : gtr, 清水靖晃 : sax, 土方隆行 : gtr, 富樫春生 : hbds, 岡沢章 : bs, vcl, 渡嘉敷祐一 : drms, 武田和三 : trp, 兼崎順一 : trp, 井口秀夫 : trb, 淵野繁男 : sax
12 月 2 - 4 日、六本木 Pit Inn (3DAYS) でライヴ。
9 月 22 - 24 日、六本木 Pit Inn (3DAYS) でライヴ。なお、この時の演奏が In Motion のベース・トラックスになった。
9 月 21 日、 Light'n Up, リリース。ブレッカー・ブラザーズのホーン部隊を、わざわざ再編して録る。
5 月 11 - 12 日、六本木 Pit Inn でライヴ。
3 月 24 日, 六本木 Pit Inn でライヴ。
Town c/w Monster Stomp (extended version), リリース。
[ go top ]Town c/w Black Eye Lady, リリース。
12 月 11 日、日本青年館でライヴ。 "Back in Town", "Black Eye Lady" 他。
11 月 21 日、 Monsters in Town, リリース。 ホーン・セクション全開ブリバリの大所帯のバンドを率い、ライヴで暴れる。 ファンクの女王 と崇められていたのはこの頃。
11 月、六本木 Pit Inn でライヴ。『MINAKO IN TOWN』 2DAYS
10 月、 Black Eye Lady c/w Town, リリース。
5 月 29 日、渋谷公会堂でライヴ。 "Monochrome"
5 月 11 日、12 日、六本木 Pit Inn でライヴ。
1 月 8 日, 9 日、六本木 Pit Inn で, 吉田美奈子 with 松木恒秀 Super Band のライヴ。
マクセルの CF 出演。TV で暴れる。曲は " Black Eye Lady "。
[ go top ]ナイアガラからリリースされた "山下達郎 from Niagara" に参加。
10 月 21 日、 Monochrome, リリース。
10 月 7 日、六本木 Pit Inn でライヴ。2 DAYS
9 月 25 日、ジャマイカ制作 Instant Rasta, のコロンビア・レコードからのリリース。
作家活動、セッション活動にいそしむ。
"Sweet Illusion" で山下達郎とともにバック・ヴォーカルとして参加した坂本龍一のセッション・アルバムがリリースされる。
11 月, 六本木 Pit Inn で, 松木恒秀 Band With 吉田美奈子。
11 月、 Lovin' Mighty Fire 松岡直也 with 吉田美奈子, リリース。
7 月 25 日、"Yellow Magic (Tong Poo)" でバック・ヴォーカルとして参加した YMO のファースト・アルバム (米盤) がリリースされる。
4 月 25 日、バック・ヴォーカルで参加した矢野顕子の六本木ピットインでのライヴ 東京は夜の 7 時 がリリースされる。このアルバムの参加メンバーがまた凄くて、高橋幸宏, 細野晴臣, 坂本龍一, 松原正樹, 浜口茂外也, 神谷重徳などという名前がちらほらと。バック・ヴォーカルは、例によって、吉田美奈子と山下達郎。
さて、私が初めて吉田美奈子の名前を知るきっかけになったのは矢野顕子の「東京は夜の 7 時」というライブアルバムで、六本木ピットインでのライブの収録なのですが、 当時まだ結成していなかった YMO のフルメンバーが参加しており、 最後の方の曲で、「コーラス、吉田美奈子と山下達郎!」とバンドのメンバーを紹介しています。 この作品は 79 年頃の発表だと思うのですが、 是非、活動内容に加えていただきたいと思いましてメールをお送りする次第です。
3 月 9 - 10 日, 六本木 Pit Inn で 2 Days.
[ go top ]愛しているからさよならを c/w 恋の手ほどき, リリース。
愛は思うまま c/w 時よ, リリース。
12 月 3 日、4 日、6 日、8 日、新宿紀伊國屋ホールでのイヴェント "Alfa Fusion Festival '78" に参加。大村憲司 VS ニール・ラーセン, 吉田美奈子 VS べナード・アイグナー, YMO, 渡辺香津美, 深町純。
10 月 25 日、 Let's Do It - 愛は思うまま, リリース。
5 月 31 日, 仙台・東北大学学園祭。
Minako Favorites, リリース。
ライヴで暴れる。
夢で逢えたら c/w Last Step, リリース。
RVC からアルファ・レコードへ発売元移籍。
[ go top ]CM 『丸井一級品』でリード・ヴォーカル。楽曲は山下達郎。
恋は流星 Part I, II, リリース。
12 月, 六本木 Pit Inn.
11 月 7 日, 愛知勤労会館。
10 月 21 日, 仙台宮城女子大学園祭。
7 月 29 日, 千葉マザー牧場『GREEN GREEN MUSIC FESTIVAL』。山下達郎, 泉谷しげる, 来生たかお, 吉田美奈子, 他。
5 月 7 日, 日比谷野音「ベター・デイズ」。山下達郎, 矢野顕子, 大貫妙子, ムーンライダーズ, 細野晴臣, 佐藤博 & ハイタイムス, 久保田麻琴と夕焼け楽団, 吉田美奈子, 他。
4 月 7 日, 郵便貯金会館でライヴ「24 years old」。サポートは, 村上秀一, 高水健司, 佐藤博, 他。
3 月 25 日、 Twilight Zone, リリース。当時はなぜか『ジャズ・シンガー』と言われていたそうな。
[ go top ]大瀧詠一, 伊藤銀次, 山下達郎が制作した ナイアガラ・トライアングル vol.I にバック・ヴォーカルで参加。
山下達郎のツアーに、この後数年間参加。
この頃、山下達郎らと Flyin' Kid Screw というバンドを結成、ライヴ活動を行う。このバンドは、山下達郎の 1st ソロ Circus Town, 1976?, 制作後に解散。
12 月 25 日, 千葉ヤマハ。
12 月 24 日, 福岡県立勤労青少年文化センター。
10 月 5 日, 新宿ロフト。これは 10 月 1 日 - 10 日の間に開催された「オープニング・セレモニー」の一環。
7 月 21 日, 武蔵小杉中原会館。
7 月 10, 11 日, 下北沢ロフト。
6 月 12, 13 日, 下北沢ロフト。
5 月 15 日, 仙台電力ホール。
5 月 14 日, 荻窪ロフト。
4 月 24, 25 日, 合歓の郷。
4 月 16 日, 名古屋勤労会館。
4 月 9 日, 下北沢ロフト。
3 月 25 日、 Flapper, リリース。
3 月 20 日、新宿厚生年金大ホール『三ツ矢フォークメイツ』。
3 月 1 - 7 日, 紀ノ國屋ホールで 1 週間 9 発のライヴ Minako Week。ゲスト陣は、
2 月 14 日, 下北沢ロフト ?
Flapper, リリース前、小坂忠 & ティン・パン・アレイの全国ツアーに参加しているが、このツアー、広島でも公演を行なっているはず。ちなみに、おいらはまだ、長崎にいて、Led Zeppelin, Deep Purple, Moody Blues, 四人囃子, マキ & オズなんてのを聴いていた。森園勝敏やポール・デズモンドのコピーを一所懸命やっていたはず。
[ go top ]12 月, Chinese Soup c/w 君の友だち, リリース。
12 月 20 日、 MINAKO II Live at Sun Plaza Hall October 3, 1975, リリース。
10 月 25 日、 MINAKO, リリース。
7 月 3 日, ティンパン・アレイのサポート。芝・郵便貯金ホール「ファースト&ラスト・コンサート」。ティン・パン・アレイ, 小坂忠, シュガーベイブ, バンブー, 吉田美奈子, 他。
6 月 29 日, 日本青年館「翔女コンサート」。中山ラビ, カルメン・マキ & OZ, 茶木みやこ, 吉田美奈子, 他。
5 月 24 日, ティンパン・アレイのサポート。中野サンプラザ「ファースト&ラスト・コンサート」
4 月 8 日, ティンパン・アレイのサポート。福岡電気ホール「ファースト&ラスト・ツアー」。ティン・パン・アレイ, 小坂忠, ハックルバック, 吉田美奈子, 他。
4 月 4 日, ティンパン・アレイのサポート。大阪サンケイホール「ベイ・エリア・コンサート」。ティン・パン・アレイ, 小坂忠, ハックルバック, 吉田美奈子, 他。
3 月 29 日, ティンパン・アレイのサポート。文京公会堂「ベイ・エリア・コンサート」
2 月 11 日, ティンパン・アレイのサポート。目黒区民センター「ベイ・エリア・コンサート」。鈴木茂とハックル・バック, バンブー, 小坂忠, ティン・パン・アレイ, 大瀧詠一, 吉田美奈子, 他。
2 月 2 日, かまやつひろしの "お先にどうぞ" レコーディングにコーラスで参加。林立夫, 細野晴臣, 鈴木茂, 佐藤博, にコーラス隊が伊集加代子, 山下達郎, 大瀧詠一, 吉田美奈子。
1 月 24 日, 「シュガーベイブ 2」新宿厚生年金小ホール。出演は, シュガーベイブ, 荒井由実, 鈴木慶一, 吉田美奈子, 他。
1 月 14 日, ティンパン・アレイのサポート。横浜市民ホール「スカイ・ヒル・パーティ VOL1」。出演は, 荒井由実 &ダディ・オー, シュガーベイブ, 吉田美奈子。
小坂忠の "Horo" リリース。キャラメル・ママ, 山下達郎, 大貫妙子, 矢野誠らと参加。
アルファ & アソシエイツと契約。発売元は RVC 。
[ go top ]CM 『ロッテ・ヤンシー』でリード・ヴォーカル。楽曲は山下達郎。
CM 『どんな顔するかな』でコーラス (with シンガーズ・スリー, シュガー・ベイブ)。曲は大瀧詠一。
ショーボート -- 素晴しき船出, リリース。
9 月 18 日, 「酔いどれ音楽会」日仏会館。出演は, はちみつぱい, 南佳孝, 大貫妙子, 吉田美奈子。
8 月 25 日, 春一番 '74, リリース。「週末」を収録
8 月 24 日, 日本青年館「コンサート邪無」。出演は, ティン・パン・アレイ, 小坂忠, 吉川忠英。
5 月 4 - 5 日, 「春一番 '74」(天王寺野外音楽堂)。出演は, ザ・ディラン II, 西岡恭蔵, 中川イサト, 遠藤賢司, 加川良, 高田渡, 古川豪, シバ, 中山ラビ, 斎藤哲夫, ダッチャ, 箕面山助, 林亭, 吉田美奈子, 他。
[ go top ]10 月 25 日, ゲスト参加した はちみつぱい のファースト・アルバムがリリースされる。他のゲストは大貫妙子, 宮悦子。
10 月 21 日、 ねこ c/w 扉の冬, リリース。
10 月 21 日、 扉の冬, リリース。(9 月 21 日という説もある [大瀧詠一])。関係ないが、この日は "にっぽん賛歌" で加納秀人が在籍した 外道 がシングル・デビュー。
9 月 25 日、はっぴいえんどの解散ライヴに客演。( ショーボート -- 素晴しき船出, )
9 月 21 日, 文京公会堂「CITY−ラスト・タイム・アラウンド」。出演は, はっぴいえんど, 大瀧詠一, シュガーベイブ, キャラメル・ママ, 鈴木慶一, 西岡恭蔵, 南佳孝, 布谷文夫, ココナッツ・バンク, 松本隆 & ムーンライダーズ, シンガーズ・スリー, 吉田美奈子。
一説によれば, 9 月 21 日, トリオ, ショーボート・レーベルがスタートし、第 1 回リリース。 初回は 扉の冬, と、南佳孝の "摩天楼のヒロイン"
ティン・パン・アレイのライヴ・ツアーに参加。バック・ヴォーカリストとしての仕事も増える。
キャラメル・ママが全面的にサポートした 1st ソロ・アルバム 扉の冬, をプロデュース & 制作。
[ go top ]この頃、岡林信康のアルバムに、ハモンド B3 で参加したのがあるらしい。
flute と pf でゲスト参加した、大瀧詠一のファースト・ソロ、リリース。
5 月、 flute と organ でゲスト参加した、 頭脳警察 セカンド, Victor ?, 1972. がリリースされる。
5 月 6 - 7 日、大阪天王寺野外音楽堂『第 2 回春一番コンサート』。岩井宏氏自主制作の 10 枚組みライヴが存在するらしい。これに "とびらの冬" が入っているもよう。演奏時間は 8 分弱で、まるでプログレ? (んなアホな)
1 月 26 日, 豊島公会堂「風都市」。出演は, はっぴいえんど, はちみつぱい, 乱魔堂, 高田渡, 友部正人, 遠藤賢司, 小坂忠, 金延幸子, 吉田美奈子, 他。
[ go top ]5 月, 「ロック・イン・カワサキ」(川崎労働会館) に Puff で参加。出演は、頭脳警察, Blues Creation, エム, かねのぶさちこ, ザ・ディラン II, Puff, 他
Blues Creation のベーシスト野地義行と、ベースとピアノのデュオ Puff を結成。はっぴいえんどのライヴにゲスト参加等。野地義行は, はっぴいえんど にも客演していた時期がある。
この年の初めに、はっぴいえんど、はちみつぱい、あがた森魚らと「風都市」結成。ベルウッドと連携して活動。
[ go top ]トリオ・レコードのショーボート・レーベルと契約。トリオ・レコードはすでに亡いが、われわれには pass レーベル (グンジョーガクレヨンとか出してましたね) で有名。
林光がまとめた仕事で、宮澤賢治の楽曲を編曲し演奏した、学校教材用のレコーディングが存在するそうである。題材は " ほしめぐりのうた " だそうで、編成はピアノとヴォーカルだそうである。なんとなく納得できる選曲である。
[ go top ]細野晴臣、松本隆などをバックに従えて、ローラ・ニーロなどを歌ったライヴ。これを大瀧詠一が観ていた。
ふとした機会に知り合った細野晴臣と松本隆に作曲を勧められて書いたところ、これが大受け。で、以後ハマる。記念すべき初ステージは、東京キッド・ブラザーズの都市センター・ホールでのミュージカル。エイプリル・フールをバックに従え、ペイター佐藤とデュエット。 (関係ないけど、東京キッド・ブラザーズの CD が 1 枚復刻してますね)
ちなみに東京キッド・ブラザーズは、而立書房からも著作を発表している東由多加率いる、ヒッピー的カラーが特色の演劇集団とのこと。下田逸郎も関係者の一人だったらしい。そうそう、話変わるけど、早稲田小劇場時代の初期の別役実の芝居には小室等が曲書いてるのがあった。
[ go top ]4 月 7 日、御生誕あそばす。
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