2日目予定 |
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時間 | 距離 | 地名
| 7:30 | | 自宅出発 |
9:00 | 15.0km | 日牟禮八幡宮 |
11:30 | 25.0km | 四番街スクエア |
12:30 | | 彦根城観光+昼飯 |
14:00 | 17.0km | 曳山博物館 |
15:30 | 12.0km | 水鳥ステーション到着 |
8時間 | 約70km | 2日目 |
■北湖ビワイチ2日目
2日目は距離が
1日目よりも短いので
早起きする必要が無く
朝7時起き
十分な休養と食事をした為か
ある程度回復しています。
少しの疲労感と
全身の筋肉痛・・・
低山登山で起こる
爆発的な筋肉痛とは違い
満遍なく緩い筋肉痛
と言った感じ。
身体が悲鳴を上げていますが
2日連続でも走れるな。
と言う感触を得ての
7時30分
自宅出発
2日目のコースは
公式の湖岸コースからは
離れて
内陸側を走って
彦根まで進むルートにした。
単純に
長命寺に向かう頭山の
坂が有る箇所を避け
サイクリングナビの目的地
彦根の四番街スクエア
に最短で向かうルート
を検討した結果
内陸側を走ることに。
近江富士を右手に
野洲エリアを抜け
日野川を越えて
左手の湖岸側には向かわずに
右手の浜街道側に進んで
坂道を回避
そのまま真っ直ぐ進んで
8時30分
八幡山の日牟禮八幡宮
に到着
日牟禮八幡宮から
西の湖に向かって
東近江市の田んぼエリア
を切り裂くように縦断
田んぼしか在りません
西の湖の西側を通る予定が
間違って東側を通ってしまい
安土城跡の有る
安土山を経由しても
良かったのですが
安土山の東側に
坂が在るのを知っているので
避ける
西の湖を周回する様に
東側から西側に向かい
安土山の西側を周回して
平地を回り込んで
田んぼエリアをどんどん北上
田んぼしか在りません
見所や観光箇所が無い
田んぼしか無いド田舎を抜け
何とか彦根市に入る
10時20分
彦根城下の商店街
四番街スクエアに到着
ついでに
マンホールカードを
貰おうと思ったのですが
ひこにゃんショップは
大混雑していて諦め。
ベンチで15分休憩
さすがに3時間走ると
疲労が来ます。
折角なので
彦根城を撮影しようと
お堀を周回してみたが
城が見えるアングルは少ない
お腹も空いたので
昼飯休憩を経て
11時25分
後半戦出発
彦根から長浜に在る
曳山博物館に向かう
彦根からは
湖岸道路に出て
公式ルートに合流
12時25分
曳山博物館到着
何の博物館か
全く分かっていませんが
チェックポイント到着
黒壁スクエアが在る
商店街そばだったので
人が多くビックリ
長浜に沢山の人が居る???
と言う感想を経て
再び
湖岸道路に出て
最終ゴール地点の
水鳥ステーションに向かう。
残り約12km
約1時間程で到着予定
ラストスパートです
湖岸道路を北上し
道に迷う事も無く
強い風も無く
大きなトラブルも無く
ただただ順調に進み・・・
13時20分
水鳥ステーション到着
2日掛けた
北湖ビワイチのゴール!
1日目
8時間半 約100km
2日目
6時間 約70km
全行程
14時間半 約170km
無事完走しました!
ゴール後は
そんなに特別な感情は無く
長い時間自転車乗ったな
ぐらいの感覚で
早く足腰の疲労を癒したい
早く汗を拭いたい
と温泉モードになっていました。
早々に自転車を載せて
伊吹山方面に在る
→あねがわ温泉
に向かいました。
■2日目感想
左回りの北湖ビワイチ
初日に長い距離を走ると
2日目は残り距離が短く
完走の不安は全くなくなります。
1日目の疲労も
無理しない走行で
筋力疲労を抑えていれば
2日目の筋肉痛や疲れは
ほどほどなので
連日の長距離ライドでも
問題なく走れると思います。
2日目は
坂も無ければ
観光魅力箇所も少ないので
変化やアクセントが無く
コースによっては
ただただ
琵琶湖を望みながら
走る事になるかと
彦根や米原、長浜で
行って楽しめる所の
目処を立てる
コース選択が良いかと。
2日通して
天気が良いなら
日焼け対策は必要かと。
長時間日光に当たるので
何も対策せずに走ったので
唇が日焼けして痛みました。
朝の低温対策
昼の日焼け対策
午後の風対策
日によっては雨対策
など
リスク対策
をしておいた方が
万全です。
そんな感想でしょうか。
次の目標は
近江鉄道を使った
1Day北湖ビワイチか
ビワイチ全周チャレンジか
淡路島周回のアワイチか
長距離ライドしたくなったら
検討してみたいかと。
そんな
北湖ビワイチ体験記でした。
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