2013温泉日記
小川
花和楽の湯
■HP 花和楽の湯 ■2015年追記 久しぶりに行ったら リニューアルされていた。 露天エリアの メイン湯船の真ん中に 屋根 が設けられ・・・ その奥に 檜風呂が出来ていました。 しかも 屋根付き・・・。 メイン湯船で寝っ転がって 夜空を見上げる絵は 観れなくなっています。 ドン判! しかも 値段が年々上がっていて 1780円って・・・ 都心の総合温泉施設並みの値段に ビックリ これではちょっと・・・ と言うような 庶民感覚からかけ離れた状態です。 岩盤浴込みで 品質や雰囲気代と思えばですが こんな 埼玉の田舎でこれはもう。 ■入浴記 本日は滑りに行く行きしなに 温泉に寄ってみようと計画を立てる。 関越道ルートに近くて人気の有る場所を 温泉サイトで探したら ここに行き着いた。 入浴料が1300円と 田舎?の温泉にしては高いが 18時以降1100円になり 22時半以降は700円になる 夜割りが有るので 調度夜に出発するに都合が良いので ここを選んでみました。 20時半ぐらいに出発し 関越に入るのに50分・・・ 嵐山小川ICを降りて 何も無い?田舎道を10分程度進むと 埼玉の片田舎に有る 立派な温泉施設が有りました。 22時に到着。 1100円が高いなぁと思いながら 後で気付いたが 岩盤浴にも入れたらしい・・・。 と言う事で ウリ?でも有る岩盤浴には入っていません。 説明をよく聞かずに 浴場に向かったのが間違いでした。 何でもちゃんと聞いておけばよかった・・・。 そんなこんなで温泉です。 内湯には サウナと水風呂、小さな浴場1つとコンパクト。 露天には メイン、寝湯、ラムネ風呂の3つの浴場が有る。 露天風景は 木々に囲まれてライトアップされていて 夜でも雰囲気が非常にいい。 湯船の深さの違いで 全身寝湯と半身寝湯が出来るエリアが有り 近所の喜楽里の寝湯で物足りなかった 理想の湯量が有る 半身寝湯は最高でした。 真冬の夜にも関わらず 仰向けで半面だけ浸かり続け 結構長時間横たわって居たので 相当気に入りました。 やはり寝湯の湯量は 半身浸かれる量が適量だと思う。 全身が浸かる湯量ではのぼせるし 喜楽里の様な ちょぼちょぼ流れる湯量は 冬は物足りず冷える。 ここの浅い湯船エリアが 最高の寝湯加減と思います。 これに岩盤浴も有るので 結構評判通りの良い温泉だったのだが どうにもこうにも お湯がプール温泉でして・・・ 塩素臭満載。 全体的に湯温やサウナも低温だったので 安全性を重視した温泉だったことが 残念でならない。 温度はまだしも 強力な塩素殺菌はいただけない。 美肌の湯とのレビューも有ったが 特にこれといって良さは感じなかった。 岩盤浴やラムネ風呂が良いのかな? 高速を降りてまで来た甲斐はありましたが 湯質だけが残念でした。 ●2回目追記 直前まで天神の湯に行くか悩んだが 長くゆっくり楽しめる 寝湯温泉をチョイス。 前回入らなかった岩盤浴に入る。 暗い雰囲気と岩盤からの温度が リラクゼーションってやつですかw まぁただの低温サウナですね。 これに20分も費やすなら 普通のサウナに入って 寝湯で寝転がっている方が よっぽど良い気がする・・・。 と言う事で 今回はサウナの ロウリュウサービスを受ける。 1時間毎にあるイベントだそうですが、 ロウリュウって? 何か分かっていなかったのだが アロマ水をサウナに掛けて 発生した高温の水蒸気を 店員さんが 一生懸命タオルで仰いで 熱風を浴びるサウナらしい。 アロマの香りも良いのだが 高温サウナを楽しめる点が大きい。 タオルを廻したり仰いだりする 店員が大変そうな点も見ていて面白いw 一番良かったのは アロマ水を掛ける前に 氷を1個貰えて口に咥えて サウナを楽しめる事。 氷喰いながらのサウナは 非常に良かった。 ■利点 寝湯最高 ライトアップされた風景 建物や設備が綺麗 ロウリュウサービス ■欠点 塩素臭が強い 湯温が低め サウナの温度も低め |