2013温泉日記
渋川
スカイテルメ渋川
■HP スカイテルメ渋川 ■入浴記 なんと本日は平日休暇! 何とか年を越えて先が見えたと言う事で 去年ぼぼ週6勤務で働いていた反動で 少しだけ休みを貰えた。 冬の休みと言われれば 滑りに行くしかない! 平日の客数の少ない 貸し切りゲレンデを堪能。 いつものたんばらに行ったのですが ゲレンデは平日仕様。 運行リフトが少ない・・・。 まぁ人が少ないので 圧雪されていない 新雪のメインゲレンデを楽しみ、 誰も入らないキッカーでジャンプ練習。 今日みたいな 人が少なく、 上手い人も少ない日は 非常にやりやすいw グラトリの成長は無いが・・・ キッカーには慣れ ジャンプの高さと長さが 上がってきた。 それでも まだまだヘボヘボですw ガラスの膝、 貧弱なふともも、 脆弱なふくらはぎと 全てにおいて危険信号が出たので 13:30に限界撤退。 着替えている時に 足の裏が攣りました・・・。 脆すぎるw そんな疲労を癒すために 本日選んだ温泉施設は 渋川・伊香保IC近くにある スカイテルメ渋川に行きました。 関越道のICに近い温泉を探すと 得たいの知れない建物の温泉 と言う事でネタチョイス。
田んぼが似合う田舎に この建物が現れた時は 「なんだこれ?」 となりますw 違和感満載です。 受付の後 エレベーター2Fが温泉ですと 言われて ここでも違和感。 「2階なの?」 船底に見える屋根の上が 湯船がある温泉場です。 2階ですが 高さは3階か4階ぐらいの高さがあり 展望は最高です。 温泉は 薄黄色した薄味の塩泉で メイン、檜、寝湯、サウナ 泡の出ないジャグジー・・・ と露天風呂が有ります。 ウリは 露天風呂からの景色なのだが 外から見られない為に 柵になっているベランダガラスが すりガラスになっている。 外から見られないだけでなく 湯船に入った中からも見えませんw 折角の榛名山を据えた大展望が 温泉に入ったまま見れません・・・。 なので 湯船に入って見える景色は 空と太陽ぐらい・・・ わざわざ高い位置に湯船を作ったのに 結果 他の地上の温泉と同じ 柵で閉じられている露天と なんら変わらない。 勿論 湯船から出て ベランダに立てば観る事は可能ですが 高い位置にあるので 寒風が吹き放題で寒く 露天の湯温が低い・・・。 まぁウリがこの程度なので 他は伝える要素は特にありません。 ジャグジーが機能していない事と 弱塩泉が思った以上に 肌スベスベ感にならない事と 檜風呂の木材の香りが どうも泉源から香るので 香りをお湯に足している感がある。 施設の個性以外は がっかり感が高い温泉でした。 もう一つ特徴が施設内に 「がんばれ駿太」 コーナーがひっそりと設けられていた。 オリックスの外れ外れ外れ1位で有名な 俊足強肩外野手が この群馬の渋川出身だそうで ここスカイテルメ渋川にも リトルリーグの頃 よく来ていたそうです。 youtubeで オリックス 駿太 で検索して レーザービーム3連発を 見てあげてください。 2軍戦ですが抜群の肩と運動能力です。 そんな駿太も訪れた事のある 変な建物の温泉でした。 ■利点 個性的な施設デザイン 渋川伊香保ICから直ぐ 2Fロビーの展望スペース 値段が安い ■欠点 露天景色が入浴しながら見れない 泡の出ないジャグジー風呂 建物以外の魅力が薄い |