東京都

2014温泉日記
伊勢崎
湯楽の里


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■HP

  湯楽の里


■入浴記
本日は2週続けてボード出撃です。

先週の天候に気を良くして
晴れる予報だったので即決。

どこの温泉に行こうかと
新しいスマートICが出来ていた
高崎玉村IC周辺で
探したのだが

ほぼ高崎なので


湯都里


が一番近い

仕方が無いので
関越を離れ
北関東道で行ける場所を探すと
いつも行っている近所の


喜楽里


の姉妹チェーン店と言う


湯楽の里


が出てきたので
選択してみました。


街中に設けられた
近代温泉施設なので
どこも同じだとは思うのですが
喜楽里との
違いや比較をしてみようと思い
選んでみました。


■行程
花和楽の湯

赤城高原車中泊

たんばらスキー場

湯楽の里

天神の湯

の予定でいざ出撃。

時期的に
今シーズンの滑り納めを兼ねて
最後に
天神の湯で締めたいと
思います。


■ボード
本日も快晴!
日差しは最高でしたが・・・

やはり
雪が降る天候では無かったので
昨晩からの
上積み新雪は無く


アイスバーン


です・・・。
晴れの判断だけで
向かった自分に反省です。

朝一は
ガリガリのゲレンデで
足腰に悪いったらありゃしない。

にも関わらず
いつものパウダーゾーンに行ったら
ただの硬い急斜面で
足が耐え切れずに
尻餅を付いたら


硬くて痛いの何のってw


最初の滑りで
硬くて痛いゲレンデに恐れ
キッカーに入る勇気が湧かず・・・。

と言う事で本日は
なんちゃってグラトリの練習です。

日差しが強いので
10時過ぎには
アイスバーンが
シャリシャリになってきた事も有り

結果
本日もいつもと同じ13時前まで
滑っていました。

朝は厳しかったですが
楽しめました。


と言う事で
筋肉痛の疲労よりも
打ち身の打撲療養?の為
温泉モードです。



■温泉
本日は北関東道初進出。


ちょっと新鮮w


高崎から直ぐの
駒形ICで降りると
伊勢崎市の郊外メイン通り?


郊外店がびっしりです。


伊勢崎オートが有ったり
ジモピーのメインスポット?
レジャーランドなる
樟葉的例えなら
昔のヤンプラの様な
胡散臭い古い施設まで在りますw

郊外店の並びの
最後辺りに
目的地の温泉が在りました。


駐車場は
広く沢山入るスペースが有りますが
日曜なので混んでいました。


温泉内容は
近代的な街中に在る
日帰り温泉です。

洗い場に
仕切りが無い点が気になり

ジェットバスエリアには
立ちと寝の2種類ありましたが
入る幅が狭くて
太った人では楽しめないレベルですよ。
そして
立ちの1つは動いていない・・・


???


相当胡散臭い温泉に
感じて来た時に気付いたのは
ジェットバスエリアの前を
横切る細長いエリアが有り
それが
露天側に向かって伸びている。
露天側との交点には


「冬期の使用禁止」


と書かれた扉が有り
違和感満載w


なんだこれ???


と思ったのが
大きなインパクトでした。

どうやら
内湯から
直接露天に出られる仕組みで
サイトには


「歩行浴」


と有りました。
特殊な造りで初めて見ました。


確かに
露天との接続には

外の冷たい空気が入って来る
冷たい床を通過する必要が有る
と感じる事は多いので

便利な造りと感じたのですが


「冬期の使用禁止」


ってw
何の意味があるのだろう・・・。

歩行浴のついでに
露天にも出れますよ程度の
造りなんでしょう。


そして
露天側には

壺湯から見えた絵は
結構太い注水パイプが
丸見えで
メインの
源泉風呂に繋がっている。


えっ?


隠す様な配慮も無いの?
とビックリですw


色々な違和感が有る施設ですが
良い点もあります。


一番のウリは
露天に在る源泉風呂です。


高温の源泉が
直接湧き出している
100%掛け流しの源泉風呂。

最初に入った時は


ボコッボコッ


っと
湯が湧き上がる量が少なく
温度も41度前後で
結構物足りなかった。


常連の人曰く
いつもは
もっと勢いよく湧き
温度ももっと高いと言っていたので


今日はハズレの日なのかな?


と思っていたのですが
時間が経つと


ボコボコボコボコボコ


と結構な勢いで
湧き上がり
温度も上昇した。


天神の湯の
45度までは無いですが

43度前後と言った感じになり
非常に気持ちが良い。

日によってどこまでの高温が
注がれるのか気になるのですが

先ほど壺湯から見えた
注水パイプは
源泉風呂の温度調節の為に


セルフ注水


が出来る仕組みでした。
なんと
客が自ら注水して
源泉の温度調整が出来るとな。


まぁ
高温を求める人と
温度調整して入りたい人と
ニーズが有るのは分かるので
良いとは思うのですが


セルフ?
注水しても100%源泉掛け流し?
客同士で揉めないの?


と言った事が
気になって仕方が無い。


まぁ細かい事は気にせずに
高温源泉風呂を楽しみましょうw


露天には
寝湯・座湯・壺湯・ぬる湯と
バリエーションは有りましたが・・・


街中の郊外店なので
家族連れが多く
ぬる湯は
子供の遊び場になっていましたw


他の特徴は
高温サウナと中温サウナの
2種類有り


高温サウナは人気でした。


日曜の時間帯を踏まえると
常時満席なのは分かりますが

やはり
サウナで汗を掻くには
高温を楽しみたい人が多い。


目が悪いので
温度計が何度を指しているのか
分からなかったのですが

90度超

だと思われる
針の位置と体感温度でした。


高温サウナ

水風呂

高温源泉風呂

空冷

高温サウナ


のフローが気持ち良いです。


本日の目標は
喜楽里との比較だったので
比較してみると

子供の入場規制が有り
施設の造りがしっくりしていて
清掃や見回りなど
店員の気配りがしっかりしている

喜楽里

の方が落ち着いて入れて
しっくりくるのですが


高温サウナと
高温源泉風呂のセットは
最強の組み合わせで


非常に羨ましいと思えました。


湯楽の里と喜楽里が
近所に両方有れば


個人的には
高温を楽しみたいので
湯楽の里を選んでしまうなと。


そんな
高温温泉を楽しんだので
ダメージは結構来ました。

滑り納めで温泉納めと
決めて来たのですが
仮眠後
天神の湯に向かう
体力が残っていませんでした・・・。


今回も
温泉ハシゴは諦めて撤収しました。


■利点
高温サウナ
源泉風呂
湯船バリエーション
セルフ温度調整
内湯と露天への運河

■欠点
施設の造り
源泉風呂以外の湯質
バブルエリアの狭さ
加水パイプ
子供の襲撃が多い
内湯エリアに給水器
露天湯船の段差



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湯あたり注意